間接費の配賦について思う
おはようございます。ここ数日天気が悪かったですが
今日は久しぶりにいい天気になりそうですね。
さて、たまに顧客に間接費の配賦について聞かれます。
私は間接費の配賦は製品や事業部などの正確な利益性を
見るために行うと理解しています。しかし、顧客側で
多い理由は「外部から間接費が多いとみられたくない」
が多い気がしてなりません。たいてい、いろいろなロジック
を説明して行うとある事業部や製品の利益率が下がって
慌ててロジックの修正を依頼されたりします。
しかし、悪い現実を見える化してそのために手を尽くす
そのために間接費を配賦するのだと思いますが。自分の
説得力のなさを含めて残念なことです。
世界は本当にフラット化しているのか -その4
おはようございます。企業で中央集権的なやり方
を行う前提として、本社のマネージメンントやスタッフが
優れているという考え方があります。だからすべて
本社で決めて現地は言われたことを守って仕事を
し、本社はひたすら現地がきちんとやっているか
監視することになります。したがって、ちょっとした
海外出張や顧客への販売価格にも口出しして
きます。
ただ、顧客の販売価格などはその国の経済
状態や競争条件によって異なります。したがって
そのようなことを知らないたとえば米国本社などは
本当のところはわからないはずです。当然
ブランドを毀損するような安売りなどはストップを
かけるべきかもしれませんが、当然現地の
メンバーのほうが適正価格などはわかるはずです。
GEなどは基本的な考え方が「現場が一番正しい
判断をする」というのが原則でした。本社やそのスタッフ
は正しい判断できるようサポートし、何か大きな誤り
があったと思われる際には是正するという位置づけでした。
適正な権限移譲は人のやる気に大きな差をもたらす
と思うわけです
