上場におけるタイミングの話 その2
おはようございます。前回上場を逃してしまったけど
それでよかったのではないかとお話しされていた
元CFOの方のお話をしました。たしかに特に新興市場
では上場した年がピークで上場後創業者が創業者利益
を得たのちは下り坂に入る会社も少なからずあります。
投資は自己責任とはいえ株主の方が怒るのも理解は
できます。
一方で上場で資金を調達してそれが飛躍の元になった
企業も見ました。ある社長さんが地合いも悪くしんどかったので
すがその時の資金で事業を発展させてよかったとしみじみ
と語っていたのは印象に残っています。
やはり上場後何をしたいかが重要なのだと思います
上場におけるタイミングの話 その1
おはようございます。少し前にあるベンチャーの元CFO
の方とお話をしました。上場をめざしていたのですが
最終的には頓挫していったんあきらめたそうです。
一つの原因としては上場を目指していた時期が
2011~2011年でかなり地合いとしては最悪だった
こともあります。ある程度売り上げも伸び利益も
上がってきたのにちょうど悪い時期に当たってしまった
わけです。
でも、彼は上場は最終的な目的ではなく単なる
通過点に過ぎないと述べていました。そして
ブームにのって上場しても株主など社会に
迷惑をかけるだけなのでそれでよかったと感じている
ようでした。その会社は利益が上がると過剰投資
に走りその後業績を悪化させてしまったからです。
上場していればもっと悲惨なことになっていたかも
しれないわけです。続く・・・
社外取締役が2人になる?
おはようございます。久しぶりの更新です。
以下のような記事が昨日新聞等をにぎわしていました
[東京 25日 ロイター] - 金融庁と東京証券取引所は、
上場企業に少なくとも2名以上の独立社外取締役の
選任を求める「コーポレートガバナンス・コード
(企業統治指針)」の原案をまとめ、25日開いた
有識者会議に提示した。
よく、「アメリカでは取締役の半数以上が社外
取締役でガバナンスのためにも必要だ」という
意見と「社外取締役候補が少ない」という意見が
2つに分かれています。
確かに日本ではプロの経営者や経営陣は
少ないかもしれませんが、元祖は稲盛氏で
今はベネッセの原田氏やLIXILの藤森氏などで
現れはじめています。プロの経営者の特徴は
業界を超えて活躍できることで、原田氏は
マック(アップル)からマック(マクドナルド)そして
ベネッセです。
結構日本企業の方は業界信仰にこだわっていて
そのあたりが候補者が少ない一つの原因です。
私もコンサルなどでお断り(いわゆる会う前の門前払い)
うける一番の理由はXX業界の経験がないですが
はっきり言ってプロのコンサルタントはほぼ1日も
あればコンサルできる程度のキャッチアップ
はできてしまいます。自分の業界は特殊だと
思っていても経営のためのエッセンスはさほど
変わるものではないのです。