外国株式アナリストの雑感               ~Why? Why? Why? -26ページ目

戦略コンサルタントですか。

友人が外資系戦略コンサルに転職することが決まってる方と飲みに行くということで便乗。


コンサル会社で働く方ってのは実際会ったらどんな感じかっていうのに興味があったのが便乗理由。


その人の印象としては


①よくしゃべる

②その人のカラーは白、もしくは透明(抽象的すぎるが)

③当然物事を体系だてて考えてる様子


どれもコンサル系の人に共通していると個人的に思う。


話の中で印象に残ったのは


①戦略コンサルの場合はマネージメント力よりは個人の力を問われる

(案件ごとに一定の人数以下であたり、かつ全員が一定以上の能力を持っているので)

②本を読む時はせっぱづまっているかどうかでそこから学ぶものは10倍違う


コンサル業界にう向いてる人ってのはひたすらケースを考えるのとかが好きで好きでたまらない人じゃないとやってられないって印象を受けた。


後、自分の問題点もよくわかった。


話しながら論理的に物事をまとめて体系立てるのが下手くそということ。


今日は久しぶりに飲んでちょっと酔って気持ち悪かったってのもありますが。


後は実際にケースで問われたこととかも教えてもらったのでまとめたいのだが今日はとりあえず寝よう。



さらば財務省



著者の高橋さんは小泉内閣時代に竹中大臣と一緒に改革スタッフとして様々な政策を遂行した方。

最近では霞ヶ関埋蔵金の存在を明るみに出したり有名な事をしている。


といいつつ埋蔵金話は聞いたことはあったが高橋さん自身のことは知らなかった。

会社で話に出てたからどんな人なのかねと思い、あぁこの本の作者かと。

本も題名だけ知ってるだけだったし。

ってか明らかに知ってないとまずいっていうぐらいの人で自分の無知さに反省。


内容は官僚がいかに既得権益にしがみついているかや

小泉政権~安倍政権の舞台裏話等々。


改革派の意見であるのでそれだけを鵜呑みにするのはよくないとは思うが

はっきり言って政治の話は普段から意味不明な所が多すぎるので多少の整理にはなった。

読み物としてもおもしろいと思う。


特に印象に残った点は二つ


①小泉総理に渡す書類はA4一枚まで

総理大臣程多忙な方に読んでもらうには極限まで情報を凝縮させて本質だけをわかりやすく伝えなければならない。

つまり全てを理解した上で凝縮して最高にわかりやすくする力が必要と。


②国の「純債務」という概念

よく聞くのが国の債務は800兆以上に上るという話なのだが、

これは「粗債務」という概念らしい。

国際的には「純債務」というのも使っていて、「粗債務」から政府が持つ金融資産を差し引いたのが

純債務。日本ほど政府が多額の資産を持っている国はなく、2005年末時点で538兆円にも上る。

つまり差し引いたら純債務は約300兆円にまで減ることになると

もちろんどちらの概念も重要だが、いつもいろいろな指標で見なければならないという話が書かれていた。


普段円/ドルの為替レートを決定する要因として国の財政状況を考える時は当たり前のように

粗債務しか考えていなかったのでちょっと調べてみないと。


しかしこの高橋さんは東大の理学部、経済学部と卒業しており

数学がなぜか得意だったと言っているのだが、中学生の時に大学レベルが理解でき、

高校時代は授業を受けなくてもいいと言われていたみたい。

こういう天才もいるもんなんだね~

こういう人は物事がどういう風に見えてるのだろうか???

一度見てみたいものだ。


現在は東洋大学の教授をやられているのだがこういう人の授業を受けてみたいな~。

今思えば大学時代はおもしろい授業はいくつもあったのではないだろうか。

なぜ卒業できたのか不思議なぐらい学校に行ってなかったし

卒論も書いてない自分としてはもったいない大学時代を過ごしてしまったと思うばかり。




さすがに今日はマーケットが気になりました

昨日福田総理が辞任会見が21時半に行われ、WSJ(ウォールストリートジャーナル)の電子版の記事が21時53分にはアップされてました。


しっかり福田総理が言ったセリフも一言ですが書かれてます。

情報の伝達スピードは早いですな~


その記事での印象。


麻生さんに即座に引き継ぐのが好ましいという内容も書いてあります。

そうはいいつつ、麻生さんが就任したとしても安定を保証しないし、自民党の力も衰えてると。

小池さんの話とかはないですね。


加えてトヨタの販売目標達成に対する遅れや、日本の財政状況、日銀の政策金利についても触れ

政治だけでなく、経済もダメダメみたいな印象の感じ。

いい話は全くない。


ただ小泉元総理については割りと好印象な感じで書かれてます。

今さらWSJが小泉政権の話を持ち出すってことは、小泉時代以降は世界的に評価されてもいないっていうのが感じられました。


福田首相辞任発表記念記録として

日経平均

前場終値 12897.29 +63.11

日中終値 12609.47 -224.71


午前中は動きを気にしてたんですが大して動きもなく辞任ニュースに対しては半ば無視状態なのかと思い午後から他のことして引け後にみたらおもっきり下がってたし・・・


今日の日本のマーケットは閑散としながらも午後から出来高増加したようで。
昨日より5億株以上出来高が増えたが単に午後から叩き売られた分増えた様にしか感じず。


閑散としつつ売りが出てきて下にふれだしたら止まりません。


訳のわからない後解釈はでてたけど詳細は不明です。

とりあえず昨日市場が休みだったNYの動向に注目ですね。

後数時間後に始まります。

日本株もここから下がるとかなりやばそうな様子です。


しかし総理大臣が辞任を発表してたいして動かない日本の相場ってのもどうかと・・・