蓮矢の日々 -6ページ目

蓮矢の日々

気ままに更新してます。

今日は猫の日なので、猫を飼ってる我が家としては記事にするしかないなと。

私がお風呂に入ってるときに付いてきた猫の方々。

風呂でもスマホしてるくらいスマホ依存してるのには目を瞑って下さい...

防水だし大丈夫でしょ(適当)

ちなみに風呂での使用を公式にサポートしているスマホってあまりないので防水スマホだからって風呂でやるのはあまりおすすめではありません。

私が言っても説得力ありませんが。

 

猫の魅力は良い意味で「放っておいても大丈夫」なところですね。

餌と水とトイレ置いておけば勝手に生活してますからね。

で、自分の気が向いたときだけ遊びに人に寄ってくる。

私は「犬派?猫派?」みたいな質問は愚問だと思ってるくらいどっちも好きではありますが、飼うときの精神的・肉体的負担の小ささは猫の魅力ですよ。

犬は散歩したり定期的に運動させてあげないといけないですけど猫は放っておけば勝手に遊んでますからね。

その負担の少なさも最近の猫ブームの一因なのかもしれません。

 

猫、いいですよ。

先日ふくろうカフェに行ったことを記事にしましたが、猫カフェはもっとメジャーなはずですのでふれあいに行ってみてはいかがでしょう。

可愛いですよ動物。

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

今日は元はまなすの14系客車が東武鉄道へ回送されました。

「東武鉄道はJR四国から14系客車持ってきてた気が...?」と思ったら、どうやらその客車の状態があまりよろしくなかったらしくJR北海道で暇を持て余していた元はまなす車に白羽の矢が立ったようです。

急行はまなす廃止から1年近く経とうとしていますがまだ残していたんですね。

 

本当は今日の朝に盛岡周辺通過予定だったようですが北海道内の悪天候により(?)いろんなところで抑止をくらって遅れまくったようです。

おかげで撮れました。

Twitterで苫米地通過というツイートを見たので様子を見ていつもの第二鹿角踏切へ。

しかし金田一温泉で抑止くらったらしく1時間20分くらい-5℃の中待機。

 

牽引は何が来るのかとわくわくして待っていると、

EH500-35でした(プレートにちょうど踏切が被っててごめんなさい)。

まあ甲種輸送なのでJR貨物だろうなと思っていたので期待外れではないです。

 

14系がこんな風に機関車に牽かれて東北本線を走る風景は過去にあったのかな~と思って調べてみたのですが、八甲田や十和田が12系だったようなので似た光景だったのかなと。

十和田には好摩停車の便もあったので、これが好摩に停車していたのだなと思うと胸が熱くなります。

 

幕は何を出してきてるのかなとも思ってたのですが

ただの「回送」でした。

まあ当然ですかね。

 

全部通過したあとに最後尾を

電柱が...

 

最後に、夜間撮影恒例の動画を...

 

2017/2/21 14系客車東武回送-YouTube

 

すごくノロノロで側線に入っていったので停車するのかなと思ったのですが、好摩駅方に移動してみても居なかったのでそのまま通過だったのかな。

 

場所は変わっても国鉄の車両が元気に活躍してくれるのはうれしいですね。

先日、危惧されていた583系の引退が発表されてしまいました。

せっかく天理臨が太平洋側経由になって撮れる機会が多くなったのに...

でも何度か撮る機会はあったのでよかったです。

4月9日の車両展示会だけでも行けないかなと思ってますが、大学が始まりそうな頃なので被るか心配...

 

今そこら中をうじゃうじゃ走ってる701系とかキハ110系列とかもいずれは過去の物になるんでしょうね。

今の日常を撮るのが大切なんだなと思います。

...でも何かきっかけが無いと動けないんだな~

この怠惰をどうにかしたい。

頑張って今の日常の鉄道を撮れるようにしたいです。たぶんやる気出ないけど。

久しぶりの更新になってしまいました。

今日は前からちょっと気になっていたふくろうカフェに行ってきました。
名前の通りフクロウと触れあえるカフェです。
オープンしたころからCMをやっていたので行きたかったのです。
それで今日は母・姉と共に行ってきました。

いや~可愛かったですね~

このメンフクロウは毛がふかふかで柔らかくて気持ちよかったです。

ユーラシアワシミミズクという大きなフクロウも。

すごく大きいですよ。
もう人の顔より大きいくらい。
握力は300kgあるそう。
なのに性格は臆病だっていうからギャップ萌え。

ちなみにこのお店、ふくろうカフェを名乗っていますが他の動物もいます。
写真撮り忘れましたが、フェレットやインコ、白蛇、カメレオンetc…

アヒルも店内自由に歩き回ってますし


リクガメはストーブの前から動かないし

もうみんな可愛いので飽きないです。
1時間あっという間に過ぎてしまいました。

腕にふくろうを乗せたりもしましたが、顔が入った写真しかないので自重(ー_ー;)

もう可愛い子たちでいっぱいなのでおすすめです。
ちなみにフェレットさんは買い手が決まってるらしいので近々居なくなるらしいです。
ふくろうカフェは盛岡の大通りにあります。
駅から歩くと10分もかからないかな。
800円くらいでドリンク飲み放題です。
ふくろうと遊びまくってると全然飲めないですけど楽しいので十分です。
一人で行く勇気はないけどまた行きたいですね。
花輪線の大更駅の木造駅舎が6日に営業を終えていたようです。

大更駅舎が最後の営業 JR花輪線、18年に新しく(岩手日報)

再掲になりますが私が自動車運転免許を作りに運転免許試験場に行くときに大更駅を使った際の写真を。

まず駅舎ですね。

この平屋の木造駅舎が大更駅らしくて好きでした。

私がまだ幼稚園の頃でしょうか、姉がこの辺の英語教室に行っていたときにこの駅舎の前で父と時間を潰していました。
待合室からびゅうの旅行商品のチラシを車に持ってきて見て暇潰ししていたのですが、ある日駅員に遊び道具にしているとでも思われたのか「コラァァァァ!何持ってってんだ!!」と怒鳴られた記憶があります。
私は紙飛行機を作ったりするでもなく、子供ながらに至って真面目にチラシを見ていただけなのですが。
これ以来「自分はやっていいことだと思ってやっているけど本当にやっていいことなのだろうか」と常に思うようになり、持ち帰り自由のチラシが置いてあったりしても怒られるんじゃないかと思って周りを見渡してから取る癖がついてます。
明らかに挙動不審です。
私の今の生活に大きな影響を与えていると思われる印象的な場所です。
当時の駅員さん本当にありがとうございます(怒)

次に構内踏切。

この辺だと花輪線・山田線くらいでしか見ないですね。
橋上駅舎に建て替えなのでこれも見られなくなります。
一番近くの構内踏切はどこになるんだろう…松尾八幡平?上米内?

そして私が駅員に怒鳴られた待合室。

好摩駅も地上駅舎時代はこういう感じの部屋構成でしたね。
国鉄の標準的な間取りなのでしょうか。

私が少し心配しているのは地味なここ。

松尾鉱業鉄道のホーム跡だそう。
私はもちろん現役時代を知らないので、大更駅構内に架線が張り巡らされて、硫黄を積んだ貨車が大量に走っていた往時を見たことは無いですがやはりロマンがあります。
ここは橋上駅舎化でどうなるんでしょうか。
過去の遺構が無くなるのは寂しいので、「松尾鉱業鉄道大更駅跡地」っていう看板を立てて保存してほしいです。
「かつて東洋一の硫黄生産量を誇った松尾鉱山から産出された硫黄を運んでいた…」と説明書きがあったらもう最高ですね。
JR東日本さん、八幡平市さんお願いします。

木造駅舎も趣があっていいのですが、利便性が高まるなら橋上駅舎化もしょうがないのでしょうか。
恐らく「昔は階段の登り降り無しで改札抜けたらすぐ列車乗れたのに」という意見は出るでしょうね。
好摩が橋上駅舎化したときに私は思いました。
まあ花輪線の利用者が増えてくれるならそれでいいです。
ありえないかもしれないけど、大更駅の利用者が増えて花輪線の大更折り返し列車新設という事態になれば、IGR線内の利便性向上に直結するので大歓迎です。

どういう形にせよ花輪線が公共交通としての役割を果たし続けてくれるのを願うばかりです。
今現在でも朝夕は立ちも出るくらい混むのでまだまだ大丈夫だと思いますけどね。
実は駅舎完成と共に簡易Suica改札機を設置、そのままSuica盛岡エリア誕生が最大の希望。
今日もまたスキーに行ってきました。
今回は大きいスキー場ではなく近場の生出(おいで)スキー場へ。

土曜日なので小学生がそこそこいるかなと思ってましたがそうでもありませんでした。

ご覧の通りスキー・スノーボード客は両手で足りるくらいの人数。
ソリをしにくる子供連れなんかもいますが、その人達は料金を払わなくてもいいので スキー場としてはなんの足しにもならないのでしょう。

一応滑走可になっているので滑るのには何の問題もない程度には雪が積もっていますがやはり少ない。
上の方は草ぼーぼーで土が見えている場所も。
大抵のスキー場というのは、標高が高かったり気温が低かったりするような場所に位置しているのですが、生出は盛岡市中心部より数十m標高が高いだけで好摩と同じくらいだし、気温も周辺より低いわけでもなく雪が特段多い場所でもない。
なので他スキー場に比べると条件は悪いのですが旧玉山村はこんなところに造ってしまいました。

立地条件の悪さというと他にも。

この写真の中にいかにも何か動物を飼っていそうな建物がいくつか見えるのがわかりますでしょうか?
実はこの生出という土地は養鶏が盛んでして、いろんな会社の鶏舎がそこら中に建っています。
なのでその香りと共に滑ることになります(汗)
私は小さい頃からここで滑っているので「あ~生出だなぁ...」という気持ちになるだけなのですが、初めての人からすると不快極まりないでしょう...

料金は半日券(9時~13時と12時~16時)とナイター(夜間)券が840円、1日券が1460円です。
市営の小さなスキー場ですがナイター設備があります。
コースはこれに写っているのでほぼ全部。

リフトは一般的なペアリフトのような座るタイプではなく、ロープトゥ(ロープ塔)とかポニーリフトという、延々と回っているロープにつかまるタイプです。
ロープトゥは腰当てが付いているのでコツをつかめば楽に乗れるのですが、ポニーリフトは簡単に言えば綱引きの綱を自分の握力だけを頼りに掴んで登るリフトなので、子供なんかは握力が無くてポニーリフトのスタート地点から動けないなんてこともあるので要注意です...
しかもどちらのリフトもロープをつかむという動作が入り、あっという間に手袋がボロボロになるので安い手袋を使うのが吉です。

このスキー場の頂上からも見える安比高原スキー場とか他の立派なスキー場で慣れてしまうと、はっきり言って圧倒的につまらないスキー場です。
もはやただの大きな丘であってコースなんて有って無いようなもの。
初心者か「スキーに行きたいけど忙しくて遠くに行けない!」という人向けなスキー場です。
私はもう飽きちゃったのでどうしても滑りたいって時だけ来ます...