株式トレーダーKEIZOの相場観・明日の戦略 -250ページ目

本日は反落、幅広い銘柄に売りが先行


本日の5日の日経平均は反落。

日比103円34銭安の9615円55銭で取引は終了しました。


 朝方は、年初高を更新したNYダウを好感し、買い先行のスタートも

 買い一巡後は直近の大幅高に対する利益確定売りを誘発し、

 ジリジリと下値を切り下げる展開となりました。


 為替市場で1ドル=84円台での推移が続いていますが、震災の影響

 で生産能力が下がっていることもあり、大きなプラス要因とは

 なりませんでした。


 内需関連の一角が買われたものの、概ね軟調、福島原発が低濃度汚染水を

 海に放出したことから、水産系銘柄の売りが先行しました。



 東証1部の9割近い銘柄が値下がりすることとなりました。


 個別銘柄では、東京電力がストップ安となり上場来安値を更新、さらに

 東京電力の大株主となっている第一生命が-2.79%となりました。


 東証1部の出来高は26億1850万株。売買代金は1兆5335億円。

 騰落銘柄数は値上がり148銘柄、値下がり1489銘柄、

 変わらず33銘柄。


 
 本日は、複数の不安材料を前に買い手が委縮する形になり、

 弱気優勢の展開となりました。

 9200円台が当面は下値支持帯として意識されそうな感じ、

 テクニカル的には素直な動きも、原発問題の急展開があれば、

 意味を持たなくなるので注意が必要です。

 基本瀬略は余力確保をメインにしつつ、買い場探しスタンスを継続、

 押し目らしい押し目を有効に使っていきたいところです。

大震災から本当の意味での復興とは?


今の日本はすっかりで消費活動が停滞しています。

 無駄な電力を使わな!無駄な水は使わない!

 もちろん間違ったことではありません。
 

 しかし、今は外食も旅行も一切しないといった感じで

 完全に消費が停滞してしまっています。

 
 出来るだけ早く本来の消費活動に戻らない事には、本当の意味で

 震災復興にはならないのです。


 東北の太平洋側の沿岸部の被害は本当に大変悲惨な状況であり、

 何もなくなってしまいまいたくさんの方がお亡くなりなられました。

 しかし、生き残った人の方が遙かに多いのです。

 生き残った人が生活出来る様にしなければいけません。


 仕事があれば家を建て直すこともできるし、元の生活に

 戻れるかもしれないのです。

 
 東北地方の農産品を積極的に買うことも立派な支援だと思います。


 


 花見をしている場合ではない。と

 東京都 石原都知事が 花見 の 自粛を呼びかけたり

 日本各地でもお祭りが中止されるなど、日本はこのお祭りシーズンに
 
 自粛モードが広まりをみせています。


 これが 東北にとっては「経済的二次被害」だと、

 南部美人 の久慈さんが動画で呼びかけています。

 
 【動画】被災地岩手から「お花見」のお願い【南部美人】

⇒ http://www.youtube.com/watch?v=UY0FtSqrMBc


【動画】被災地岩手から「お花見」のお願い【あさ開】

⇒ http://www.youtube.com/watch?v=hHucTlBohfg





 今後はインフレが加速していくことになるかもしれません。

 預貯金は減る一方です。

 価値ある内に使うのが、賢い生き方かもしれません。


本日の日経平均は小幅ながら反発。上値の重たい展開


 本日の4日の日経平均は小幅ながら反発。

前週末比10円50銭高の9718円89銭で取引は終了しました。


 朝方は、日経平均はCME日経先物の値にさや寄せする形で、

 買い先行のスタートとなりました。

 大企業製造業・業況判断DIの6月予想が+2から-2と小幅悪化も

 小幅悪化にとどまったことから相場への影響はあまり見られていません。

 買い一巡は、上値の重たい展開となりました。


 追加の買い手掛かり材料に乏しいことから終始軟調な展開に、

 午後に入って、円安を好感して前場でしっかりとしていた電気機器や

 精密機器などの輸出関連株がマイナス圏となるなど次第に上げ幅を縮小、

 結局は先週末とほぼ変わらない値で取引を終了しました。


 東証1部の出来高は25億3001万株。売買代金は1兆3868億円。

 騰落銘柄数は値上がり541銘柄、値下がり1015銘柄、

 変わらず115銘柄。



 前場では円安基調を好感し輸出関連株やWTI原油先物の上昇を受け

 エネルギー株が上昇を牽引する格好となりましたが、不透明要因が多く、

 輸出関連株といっても円安を素直に好感できる状況ではなく、買い

 安心感につながっていないようです。

 
 一番の懸念材料は原発問題ですが、日本株縮小には至らないとの

 見方・情報が優勢、戦略的には押し目買いが有効に機能しています。


 ファンダ面に対する過熱感も高まっていますので、個別の選定を

 丁寧に行っていくのが得策です。


 テクニカル的にも動きは素直です。