武蔵小山で暮らす -7ページ目

永遠の0(百田尚樹)

ゼロ戦の搭乗員で26歳の若さで戦死した祖父の戦場での生き様、死に様、そして当時戦場にあっては異常とも思われるほどの生へのこだわりとその背景にある妻子への愛を、現代に生きる26歳の孫が辿る。


同時代を共に過ごした同僚、部下たちが、宮部という戦闘機乗りの生き方を語る。違う人物から聞かされる同じ話。しかし、多くの人物から話を聞くことにより、宮部という戦闘機乗りの人間像が全方位的に浮かび上がってくる。


本書は小説(フィクション)ではあるが、直接言葉で聞かされる証言は、手紙の様に現存する証拠だけでは分からない戦争の実態があるということを改めて認識させられる。


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百田 尚樹



~覚えておきたいと思った台詞~

■宮部の台詞

「敵を堕とすより、堕とされない方がずっと大事だ。」

「たとえ敵機を討ち漏らしても、生き残ることが出来れば、また敵機を撃墜する機会はある。しかし-」

「一度でも堕とされれば、それでもうおしまいだ」


■宮部の列機だった井崎の語り(現代)

「十九歳の若者に命の本当の尊さなどわかるはずがありません。~たいした金額も持たないでギャンブルに行き、どうせ負けるだろうと思って平気で全額を賭けていたようなものです。しかしどうしたわけか勝ち続けると、いつのまにか恐怖を覚え、負けたくないと思い始める気持のようなものでしょうか。」


■宮部の台詞
「米国の工業力はすごい。戦闘機なんかすぐに作る。我々が殺さないといけないのは搭乗員だ。」

「~あの男を生かして帰せば、後に何人かの日本人を殺すことになる。」


■艦隊司令部月野少佐 将棋と囲碁の違いを問われて
「将棋は敵の大将の首を討ち取れば終わりだ。たとえ兵力が劣っていても、どんなに負けていても、敵の総大将の首を刎ねれば、それで終わりというものだ。」

「言ってみれば、僅か二千の軍勢の織田信長が、二万五千の今川義元を破ることができるようなものだ。」

「囲碁はもともと中国で生まれた遊びだ~。そしていつしか、広大な中国大陸を取り合うような遊びに発展した。」

「かつて日露戦争では、連合艦隊がバルチック艦隊を打ち破って戦争に勝利した。連合艦隊はそれ以来、敵の王将つまり主力艦隊を打ち破れば戦争に勝つと思い込んできたのだ。」


■神風特別攻撃隊各隊の由来となた本居宣長の歌 
「敷島の大和心を人とはば朝日ににほふ山桜花」


■景浦介山 元海軍上等飛行兵長 元ヤクザの語り(現代)
「戦後、俺は何度も賭場を開いたが、素人ほど熱くなる。有り金のかなりをすってしまうと、頭に血が上って、僅かばかりの小金を残していても仕方がないと、全部を賭けてしまうのだ。軍令部の連中にとったら、艦も飛行機も兵隊も、ばくちの金と同じだったのよ。勝っているときは、ちびちび小出しして、結局、大勝ちできるチャンスを逃した。それで、今度はじり貧になって、負けだすと頭にきて一気に勝負。まさに典型的な素人ばくちのやり方だ。」

から揚げ屋さん

昨年くらいから、武蔵小山、戸越銀座界隈で唐揚げ専門店が増えてますね。


空揚げ専門店「からあげ小町」


武蔵小山駅前にある「元祖からあげ天」は、オープンから1年たった今でも客の入りは上々の様子。


そういえば、不況の時はから揚げ屋が増える。という話をどこかで聞いたことがあります。


外での飲みを控えて、家で一杯やる際のおつまみにする人が増えるからだとか。


武蔵小山でも、居酒屋だった「からいもの里」が、いったんからあげ屋になって、おでん屋(立ち飲み屋)になって、、など、からあげ専門店に業態を変えるお店もありますね。



そうそう。新しくできたお店もいいですが、武蔵小山でカラアゲといったら、釧路食堂のザンギも挙げておきたいです。

キャプテン・モルガン・スパイストラム

パイレーツ・オブ・カリビアン(Pirates of the Caribbean)/命の泉 絶賛公開中。


海賊の酒と言えばラム。とりわけ、海賊のイメージにぴったりなのが、「キャプテン・モルガン」。


ゴールドラムに、バニラ等々のフレーバーを加えたスパイスト・ラム(spiced rum)に分類されるお酒。

立ち上ってくる香りはバニラ香がとても強く、濃厚なソフトクリームそのもの。


都心のバーなら比較的よく見かける銘柄。武蔵小山の飲み屋でも置いてある店は結構あります。

ストレートやロックだけでなく、ウイスキーじゃないけどフロートスタイルで香りを楽しむというのもありな酒だと思う。


キャプテンモルガン スパイストラム(Captain Morgan Spiced Rum)

銀座イタリー亭

おそらく銀座でもかなり歴史が長いイタリア料理店の一つ。




こじんまりとした店構えで、店内も“高級”という感じではなく、フィアスコ(藁包み)にお客さんが来店記念のメッセージを書いて置いていったキャンティの空き瓶が、まるで神社の絵馬の様に吊るされていたりと、家庭的で素朴な雰囲気。




初めての入店だったので、プリフィクスのコースにしたが、若鶏のガーリックオイル焼きが良かった。




ワインはスパークリング→白→赤と全てグラスで通したが、中でもヴィゴレッロ(トスカーナ地方)はサンジョベーゼらしさとも言えるハーブのスパイシーさがしっかり出ていて料理とも上手く合ったのでよかった。








キャンティ・フィアスコ[2009]







Vigorello







銀座イタリー亭 イタリアン / 銀座一丁目駅京橋駅有楽町駅

夜総合点★★☆☆☆ 2.5

丸の内ピカデリーでパイレーツオブカリビアン

武蔵小山から目黒線、三田線と乗り継いで、今日は有楽町で映画鑑賞。

丸の内ピカデリーでパイレーツオブカリビアンを観た。3D映画は初めてだったが、そこそこみれた。ただ、メガネがずり落ちるは耳が擦れていたいはでちょと難あり。