武蔵小山で暮らす -6ページ目

ディタ・フェアリー

最近よく寄らせていただいている武蔵小山のバーにて。

今日はディタ・フェアリーのアレンジ版をいただきました。自分の好きな組み合わせ(^-^)







ホワイト・ラム
パンペルムーゼ
ディタ
ペパーミント

以上をシェイクし、トニックウォーターでフルアップ。

グレープフルーツジュースではなく、グレープフルーツ・リキュールを用いるアレンジ版。

メルパルク横浜

本日は中学・高校の友達の結婚式

メルパルクの式場らしく、カトラリーに郵便マークがありました。


開店したばかりのバーが好きだ

『ロング・グッドバイ』(原題:The Long Goodbye)レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler)著/村上春樹訳に出てくる台詞。


テリー・レノックスがフィリップ・マーロウにバーで語る。


「夕方、開店したばかりのバーが好きだ。店の中の空気もまだ涼しくてきれいで、すべてが輝いている。バーテンダーは鏡の前に立ち、最後の身繕いをしている。ネクタイが曲がっていないか、髪に乱れがないか。バーの背に並んでいる清潔な酒瓶や、まぶしく光るグラスや、そこにある心づもりのようなものが僕は好きだ。」


フィリップ・マーロウがその意見に賛意を示し、テリーはこう続ける。


「アルコールは恋に似ている。」


「最初のキスは魔法のようだ。二度目で心を通わせる。そして三度目は決まりごとになる。あとはただ相手の服を脱がせるだけだ」


その日の最初の一杯というのは、何にしようかすごく迷って選び、飲むと一日の疲れが癒されるような心地になる。二杯目は酒の味わいをじっくり楽しむことができる。けれでもその後は、徐々に気分も良くなり酔いに任せて杯を重ねていくだけ、、、酒飲みであれば「わかるわかる」と思わず言ってしまいそうな喩だと思う。


結婚している男がこんなことを話していたら夫婦関係がちょっと心配ですが、思わず本音を吐くことができるのもバーのいいところ。


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Bar Syu-On

武蔵小山の隠れ家的モルトバー、Syu-On。


マッカランが好きだと言えば、シェリーオークを使用している銘柄を教えてくれたり、知らないモルトをたくさん教えてもらいました。ブナハーブンやベンリアックを最初に飲んだのもここでオススメしてもらったからだったと思います。


そういえば、高野さんやジャズ屋さんを教えてくれたのも主の西川さんでした。


武蔵小山で音楽イベント「PLUGINN」-地元の音楽バー店主が企画


上の記事は昨年のものですが、せっかく見つけたので紹介させてもらいます。


本当のギムレットというのは(ロング・グッドバイ)

『ロング・グッドバイ』(原題:The Long Goodbye)

レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler)著/村上春樹訳

自由が丘のブックオフで見つけたので、『さらば愛しき女よ』と一緒に購入。
邦題としては訳者が清水俊二の『長いお別れ』の方が有名か。


億万長者の末娘の夫であるテリー・レノックス(Terry Lennox)は、ちょとダメなヤツだけどどこか憎めないキャラで、酒好きが喜ぶ言葉をいくつも残している。


"A real gimlet is half gin and half Rose’s Lime Juice and nothing else. It beats martinis hollow"


ヴィクターズ(Victor’s bar)で、テリーが主人公のフィリップ・マーロウ(Philip Marlowe)に言うセリフ。


「本当のギムレットというのは、ジンを半分とローズ社のライムジュースを半分でつくるんだ。他には何も入れない。これに比べたらマティーニなんて味気なく思える。」


これに対して、主人公のフィリップが「酒について、うるさいことは言わない方でね」と、右から左へ受け流しているのも面白い。




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今夜は武蔵小山でギムレットを飲むとしよう。