某老シェフのれしぴ
(0501)
花冷え,煮込む春3Day‘s3日目
楽しいおうちごはんメモ
市場の鮪で
至玉の吸物
ねぎま
豆腐汁
柳橋中央市場は、名古屋駅から徒歩8分、威勢の良い人々の声が、スマートなオフィス街の、早朝の静寂を押しのけるかたちで、そこに在る。
一般者も、ゆっくり買い物ができる、市民に開かれた魚市場だ。

一般者も、ゆっくり買い物ができる、市民に開かれた魚市場だ。

ねぎま」には、脂のある鮪が適しているが、高価な中トロなどは、やはり、寿司や刺身が優先となる。カジキで代用する事も多い。
たっぷり脂の乗った、キハダのカマの身250g入りなんと300円を2パック、早朝の名古屋柳橋市場でゲットした。勿論生でつまむし鉄火丼もやるが、これで、ねぎま汁をやらない間抜けな手は無い。酒の準備は言うまでも無い。
たっぷり脂の乗った、キハダのカマの身250g入りなんと300円を2パック、早朝の名古屋柳橋市場でゲットした。勿論生でつまむし鉄火丼もやるが、これで、ねぎま汁をやらない間抜けな手は無い。酒の準備は言うまでも無い。
概要
脂のある鮪を、アクを除きながら水煮し、濃塩水、醬油、葱、豆腐を入れて煮込み、一度冷まし、温めなおす。
2人前(目安)
ⓣは、タイマー使用マーク
pは小さじ、Pは大さじマーク


伊勢湾口に近い、紀伊勝浦港水揚げのキハダ鮪は、名古屋でも、その多くが流通する。
*キハダのカマの身、80gを、
水、500mlに入れ、中火で水から煮る。
* 脂のある刺身用の鮪、あるいはメカジキ(加熱用可)でもOK。


葱、3cmカットで12本、
豆腐、1丁は4等分。


しめじ、4本。
鮪の鍋は、沸騰したらアクをすくい、弱い中火にする。


*濃塩水、P1
豆腐、しめじ、葱を入れ、弱い中火のまま煮る。
* 濃塩水=水100ml+塩大さじ2
沸騰したら、弱火にし、ふたをしてⓣ8mi8分煮て、
ⓣ<< ⓣ15mi15分冷ます。

ⓣ<<中火で温め直し、半量(1人前)ずつ器に盛り、青ネギ、柚子皮を飾る。
ねぎま豆腐汁、完成!


鮪の旨味を吸った


トロケ葱と
アツアツ豆腐で


あったまる
(“&℃//
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2023.3.20.きょう朝:焼鯵定食
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K朝
Ponkotutuusin
今日の朝食*焼鯵定食
ごはん:(黒胡麻添え)、
焼鯵:(長崎県産大鯵開き半身←)、
お椀:(小松菜、大根の皮、人参、葱、シメジ入り味噌汁、刻み青葱、柚子皮添え)、
伴皿:(きんぴら皮大根、大根葉の醬油漬け←、シメジの軸の甘煮←、三宝佃←)、
漬物:(紀州沢庵、自家製漬物←,白菜、大根)、
小皿:(焼海苔、醤油添え)、
お茶:(粉茶)、
…でした。
また明日
老人少年
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