Ponkotutuusin
手羽元の煮倒し
no1360
2022.11.28
今日のお勧め記事は
今夜の熱燗アテ3Day‘s1日目
れしぴの窓
(323)
2019年12月1日更新、ぽつう202掲載記事のご紹介です。
れしぴ
(0150)
楽しいおうちごはんメモ
手羽元をとことん煮倒す
骨からホロッと
身離れする迄
手羽元を煮る
手羽元の煮倒し
手づかみでかじりつき、身を噛み切って食う手羽元。時間をかけて煮ると、箸でホロッと身が外れる。ここまで煮ると、手羽元は、その世界が変わる。煮倒すとは、そう言う事なのである。
骨と身を繋ぎ止めていた、腱と呼ばれるスジから、コラーゲンが溶け出ると、身は骨から解放される。同時に溶け出た鶏の旨味が、大根と玉子を美味しくする…
本編記事は、2019年12月1日更新、ぽつう202←で、お楽しみ下さい
では、また次回に
老人少年
老人少年ブログファミリー
potuu 配信ほんぶ
_______________________________________________________________________
2022.11.28.きょう朝:里芋と春菊入り餅粥、おろし大根添え
_______________________________________________________________________
K朝
Ponkotutuusin
里芋と春菊入り餅粥、おろし大根添えで朝ごはん
昨日、漬物の1バケツ目の最後を取り出し、2バケツ目を漬け込んだ。取り出した白菜と大根は古漬けの域に達して乳酸菌まみれ、ぬか床のような酸臭が鼻を突く。好みは人それぞれで、バリバリと生野菜食感が残る、青臭い浅漬けに目がないと言う人がいれば、目がシバシバするくらい酸っぱい古漬けなら、めしも酒も進むという人もいる。我輩は、どちらかと言えば後者に属し、今朝の古漬けを賞味しながら、「今年も漬物は順調だ」と、満足するのである。
朝晩の霜に当たり、親芋がズイキを枯らせ始めるこの時期、里芋(小芋)は、一段と美味しさを増す。丸のまま煮ころがすのも旨いが、薄切りして粥や味噌汁の身に使っても、季節感の一助となる。今朝は里芋と春菊入りの餅粥にした。
餅粥←:(里芋、春菊、葱、大根の皮、人参、ごぼう、生椎茸、焼餅入り、おろし大根、醬油添え)、
薬味:(刻み青葱、刻み柚子皮)、
漬物:(自家製漬物←,白菜、大根)、
伴皿:(梅干、塩昆布、大根葉醬油漬け←、シメジの軸の甘煮←)、
お茶:(粉茶)、
でした。
ではまた~
老人少年
老人少年ブログファミリー
potuu 配信ほんぶ