Ponkotutuusin

餅粥(もちがゆ)の朝

 

no892

2021.10.29

日本の朝食

〔三十〕

楽しいおうちごはんメモ

朝、冬を感じたら

餅粥 

(もちがゆ)

 

 日中は晩秋の小春日で過ごしやすく、宵の浅冷えも、我が晩酌

漢には、持ってこいの酔い覚ましだ。街の賑わいが少し回復し、飲

み過ぎてしまうと、初冬を思わせる朝の冷え込みは、ある意味季

節感だが、正直つらい。

 薄出汁で粥を炊き、焼餅を乗せると、あっさりと温まる、これから

の時期に、お勧めの朝食である。チョキ

 

レシピの概要

 土鍋に米と花人参を入れ、薄出汁で煮て、沸いたら、

キノコを入れて弱火で炊き、青菜と花麩を入れ、

蒸らしながら餅を焼く。

 

1人前(目安)

は小さじ、は大さじマーク

  は、タイマー使用マーク

~gwは、~g位の意味

 は、参考記事リンクボタン

生椎茸、1個、15gw、

小松菜、30gw、

梅抜き人参、2枚(薄切り)、

京花麩、1枚、

 

他に、

お米、P3,40gw、

切り餅、1枚、50gw、

シメジ、20gw(バラ)、

*濃塩水、醤油、出汁の素、柚子皮と、

梅干など常備菜数点を用意する。

 

*濃塩水=水100ml+塩P2

 

花麩は、温水で戻す。

椎茸は、軸を外し、井桁包丁を入れる。

小松菜は、洗って地付きを落とし、

2cm位に刻む。

 

 

米、P3を研いで、水を切って土鍋(1人用)に入れ、

水、300ml、

濃塩水、醬油、出汁の素、各p1

を加え、

梅抜き人参を添えて中火で沸かし、

 

沸騰したら弱火にし、椎茸シメジを入れ、

ⓣ20mi箸で浮かせて蓋をし、20分炊く

 

 

ⓣ<<小松菜花麩を入れて火を止め、

が焼けるまで、蓋をして蒸らす。

 

 

伴皿を用意し、

を焼く。

 

焼餅を乗せ、柚子皮、適量を添え、お茶を淹れて、

餅粥(もちがゆ)、完成チョキ

お餅と~( ̄Q ̄)//

お粥で~( ̄Q ̄)//

からだの~( ̄Q ̄)//

芯から~( ̄Q ̄)//

ぽかぽか~

(“&℃y~*

リムジン後ろねこクッキーリムジン真ん中うさぎクッキーリムジン真ん中くまクッキーリムジン前キラキラ

 黒猫しっぽ黒猫あたまルンルン

 

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