おはようございます。
ついに本編よりグルメブログの方が長くなったかもしれない重本孝です。
#グルメブログまで読んでるで!言う人の割合知りたい苦笑
本編だけ読まれる方は*****まで一気にスワーーーイプ!!
校内向け業務連絡
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新高1クラスの受付は停止致しました。
年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。
あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓
#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。
#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙
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ちなみに得点開示についてよく南大阪の方から「南大阪の学校なので要らないかもと思いましたが・・」的なことを言って頂くのですが、全然そんなことありませんでして、受験に関するあらゆることに関心がありますから、どこを受験された方であってもその情報は非常にありがたいですということと、あとは、私も人間なのでご連絡を頂けますと「ああ・・俺でも人のお役に立ててたんだ〜・・」と思えて純粋に嬉しいです。たぶんご連絡下さった方の想像をはるかに越えるくらい喜んでます。笑
#毎年頂ける光栄なお言葉は一生の宝物です
#こちらこそあざます
【グルメリポート】
本日は東海大仰星高校の近所にある楽々さんに行って参りました。
さて、いきなりですが今私は読者の皆様に改めて問いたい・・・
バスケットは好きか?
・・ではなく、
おうどんは好きか?
いまこの質問に「う〜ん・・」ってなった方はさておき、「Yes!!!!!!!!!!!!!」となった方。
はっきり言いますね。・・・楽々さん食べずに死んじゃダメ。絶ーーーーーーーーーーーー対ダメ。
もはや「Yes!!!」って言った方は楽々さんを食べるためにここまで頑張って生きてこられたと言ってもいいと思います。
みなさんがよく行かれるおうどん屋さんが美味しいのももちろん分かります。
私だってこれまで行ってきた名店の数々のどれも美味しかったし、またそれぞれリピると思います。
ただ、、、
楽々さん、、、、行っちゃってください。
何も遠慮はいりません。
ただ、楽々さんのおうどんと各種天ぷらを食べる。
嗚呼、楽々さんを食べることは難しいことじゃない。
ただ食欲に身を任せ。
お腹の中を空っぽにして交野市に向かうだけ。。。
・・それだけです。
ただ、、、、大阪市内界隈の方にとっては難点が立地です。
地元の方でないと車か電車になります。
タイミングにも寄るかと思いますがなんせ並びます。私は12時に並び始めて食にありつけたのは13時40分頃でした。。。
#ずっと立ってて腰いわした・・
#14時過ぎにお店出た時はまだ少し列はマシにはなってました。
#過去に「麦と麺助」「第一旭」に並んだときの経験がなければ完全に行列を見た瞬間萎えてたと思います・・
なので電車で行くと駅から結構上り斜面を16分ほど歩くっぽいので、その後さらに並んでってなったらなかなか地獄なので車がベストだと思います。
私が頼んだのは「黒毛和牛ぶっかけ」と単品で天ぷら全種類(ちく天、とり天、エビ点、卵天)。
それぞれの感想なのですが、正直私の語彙力・表現力をどれだけ駆使しても「ヤヴェ〜笑」って言うのが限界です。
もう笑うしかないレベル。
昨日一緒に行った光博氏とはかれこれ学生講師時代から20年以上の付き合いになりますが、「今日はお誘い頂いてホンマありがとうございます!!!笑」とあんなにお礼言われたのは初めてかもしれません。。。
全てのアイテムが口に入れた瞬間というより、口の中で数回噛み始めたらジュワ〜・・っときて、、、「う、、、美味っ。。笑」みたいになる感じ。
おっさん約2名、交野にてパーフェクト昇天。。。。
最後にみなさんにもう一度お伺いします。
おうどんは好きか?
「Yes!!!!!」の方、、、、即出発!!
#絶対今日の記事もうこれで終わりでええやろ・・
**ココから本編**
中学・高校受験の塾と大学受験の塾。
さて、気を取り直して表題についてです。
まず、中学・高校受験の塾なのですが、こちらは基本的には学力をつけるために取り扱う情報量が少ないので、授業中にそれなりの演習量が確保でき、勉強が苦手ではないそれなりの数の子たちが、もはや授業中に結構な量の必要事項を習得できたりします。
一方、大学受験の場合は、必要な情報量が莫大過ぎるので、塾・予備校の授業の学力向上面での役割は「自習の種」の配布となります。
つまり、
中学・高校受験の塾 → 良質な演習の提供
大学受験の塾 → 自習の際に拠り所とするべき知識や考え方の提供
・・というのが学力向上の面だけから眺めたときの塾の役割の違いになると思います。
ですから、大学受験の塾・予備校を有効に活用するためには、まずはその生徒さんについて、ある程度その生活習慣というのが難関大受験にサクセスした人のそれに確立されていなければならないということになると私は思います。
例えるなら、継続的に筋トレする人がジムに通ってプロテイン飲むから筋肉が発達するのであって、プロテイン飲むから筋肉が発達するんじゃない、、、みたいなことを言いたいです。
現場で見ていましても、高校受験と違って大学受験の場合というのは、まずはその生活習慣や思考習慣がめちゃくちゃ大きくて、本来、大学受験では1ミリも通用しないような生活・思考習慣の子(・・や、保護者様のお子様への接し方)でも高校受験だから通用していた・・・っていうのはよくある話だと思います。
#ホンマよくあります
例えばほとんど勉強しないで関関同立にサクッと入れる子って大阪の公立高校文理学科以上になるとそれなりにいるんですが、ぶっちゃけそういう子たちの記憶力と阪大神大行くような子たちの記憶力って大差ない、、、ていうか授業やってる感触では前者の方がその勉強量とかから考えたら明らかに良かったりすることはザラにあります。泣
そういった記憶力、あるいは言語センスなどというのは、確かに無視はできないものの、やはり上位の大学受験になればなるほど↓の記事に出てくる京大や神大の子みたいな仕上がりで高校生になってる子の方が・・
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・・圧倒的にサクセスしやすいですし、逆に言えばそういう仕上がりにまずなるっていうことが大学受験では重要で、私が思う典型的な受験産業の養分タイプの高校生っていうのは、そうした自身の習慣的仕上がりを無視して、とかく受験産業の垂らす釣り針に掛かったルアーに食いつきまくって
努力をおもいっきりお金を掛けてやる子です。
#ズレータ好き
だから大学受験の塾っていうのは教科内容を教えてもらうことだけに重点を置くんじゃなくて、自分の生活・自習習慣を把握した上でアドバイスしてくれる環境じゃないとマジで膨大なズレータ努力をすることになるのでめちゃもったいないと思います。
まとめますと、大学受験の場合は、塾選びの前、あるいは塾に入ってからも、必ず①生活・自習習慣を構築する②学力をつけていく・・・の順でこだわってやっていこう!・・・と言いたいのであります。
#塾生はご存知の通り私の授業の大半は受験期に入るまでこの点に割かれます微笑
そんなわけですから、難関大を目指す高校生、特に1年生、2年生は目先の成績の数字どうこうではなく、まずは「この生活していけば着実に受験生としての戦闘能力は上がっていくよね。」な生活ルーティンの確率に集中して欲しいと思います。
#特に1年生は1学期2学期は成績の数字は良くても悪くても無視で、生活習慣の確立だけに焦点を当てよう
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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