おはようございます。
高2クラスの授業冒頭で「受験勉強なんかやってる場合ちゃうからとにかくまずは兎麦さんに行ってくれ!梅田の紀伊國屋さんの真下の地下2階やからここにいる全員誰でも行ける!とにかく兎麦さん食べに行こ!!!!」と謎の力説をブチかました重本孝こと40を過ぎてうどんにハマり出した男です。
#すでに「行きました!」という子も・・
#初手は“全部入りぶっかけ”から入ると最初に「麺」と「全ての天ぷら」のダブルのクオリティを十二分に堪能できます
#来週はいよいよ交野の名店「楽々」さんにお伺いする予定
#こうして書いてたらまた食べたなってきました笑
梅田に立ち寄れる方はぜひ!!!!!
校内向け業務連絡
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新高1クラスの受付は停止致しました。
年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。
あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓
#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。
#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙
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ちなみに得点開示についてよく南大阪の方から「南大阪の学校なので要らないかもと思いましたが・・」的なことを言って頂くのですが、全然そんなことありませんでして、受験に関するあらゆることに関心がありますから、どこを受験された方であってもその情報は非常にありがたいですということと、あとは、私も人間なのでご連絡を頂けますと「ああ・・俺でも人のお役に立ててたんだ〜・・」と思えて純粋に嬉しいです。たぶんご連絡下さった方の想像をはるかに越えるくらい喜んでます。笑
#毎年頂ける光栄なお言葉は一生の宝物です
#こちらこそあざます
高1・高2でそこまで勉強してなかった人は高3の部活引退から1ヶ月後くらいが注意。
他の分野と同様に、受験界にもいわゆる「あるある」というのはたくさんあって、高1・高2でそこまで勉強してきたわけではないという、要はまだ受験生になれていない人というのは部活引退から1ヶ月後〜2ヶ月後くらいが注意ポイントであると思っています。
#そこの誰かさん準備そろそろOK?
#特に根が真面目な女の子は注意
大学受験ってやっぱりその各科目のボリューミーさ加減がアメリカのレストランか!?いうくらいパネぇので、大学受験未経験者(つまり現役高校生)の想像をはるかに越える労力と時間がかかります。
自習室を見てましても「受かった先輩らもうちょいやってたぞ・・」って明確に思わせる受験生はやはり厳しいです。
このブログでも散々書くのですが、大学受験のきっつーなところは、朝7時、8時に自習室に入って、そこから帰宅するのが22時過ぎ・・みたいな受験生が珍しくないところだと思います。
そうしないと受からないとまでは思いませんが、これまでの経験上結果を見ると・・といった感じです。
違う言い方をすれば、落ちるところが想像できないタイプの受験生というのはすべからく自習室が空いてる時間は全部います。
それこそ私が大学受験生だったら絶対にそういう受験生の存在を知ったら・・
・・になってます。
#そこに自習室があるから
そんなわけですから、これまで高校受験、高1、高2と【本籍地:自習室】を未経験の人や、夜な夜なたいがいスマホをイジり倒していたずっと真夜中でいいのにタイプの人というのが、部活を引退して時間がこれまで以上にできたからと言って、おいそれと「大学受験生」になれるわけではありません。
ですから、部活をやっているときには勇者モードで「部活やりきったら受験勉強ガチりまくりすてぃ!」などと思い描いていた人でも、それなりの人が結局は部活引退後も・・
「マジでやろ!」、「マジでやろ。」、「マジで、やろ。」、「・・マジで、、やろ。。」、「・・マじで、、、、。」
・・と言った感じの永遠のあくる日を繰り返すこととなります。
#まるでベタな映画のエンドロールだ
注:ピュアな受験生は受験産業の養分にならないように本記事を全部読んだら、また時間のあるときにこちらの記事にも目を通しておこう↓
・・・で、さらにそこにオカンからの「部活引退したら『自習室こもる!』言うてたやないか!!!!!!」などなども全部入りぶっかけなんかしたりすると(しなくても)、人によっては部活引退から1ヶ月〜2ヶ月後頃にはキレーーーに・・
病みます
ですから実はこの時期の大学受験の水先案内人、しかも例年女子が多い教室の担当者としてはどうしても「いかに頑張ってもらうか?」ではなく、「いかに病ませないか?」の方に意識を払う次第なのであります。
「そんな大袈裟な・・」って思われる方もおられるかもしれませんが、実際これまで全国でその症状に陥った人たちもこういう話に触れる度にそう思っていたはずです。
これまで【本籍地:自習室】を経験したことのない人が急に「大学受験生」になろうというのは、それって言わば、これまで初戦敗退が当たり前のチームの練習しか経験したことない人が、甲子園行きたいから大阪桐蔭とか横浜とか智弁和歌山の選手たちと同じボリュームの練習しよう!みたいな発想をするに近くて、それができないからって病ムチャや病ンデレラになるというのは、それはある種、病まなくていいことで病んじゃってる感じなので、「それは違うぞい。」っていうことで、担当者としては毎年気をモミモミしております。
#みんな気をつけてね
#シンドなったらとりあえず兎麦さんでバカ食いしたらええねん
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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