おはようございます。

 

SNSのせいで「行きたい飲食店」が溜まる一方の重本孝です。

 

#今年は教室引きこもり生活から脱却します

 

 

 

↓校内の新中3の方はご確認下さい。

 

 

 

 

 

 

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新高1クラスの受付は停止致しました。

 

 

年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。

 

 

あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓

 

 

 

#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。

#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙

 

 

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「私が受験生になったら・・」

 

 

教室で生徒さんや保護者様と話したり、卒業生の子と話したりしておりますと、結構な頻度で感銘を受けたり、印象に残ったりするトークがあるものです。

 

ていうかブログに書けないようなことなども含めて毎日何がしか絶対あります。

 

そんな中、最近印象に残ったトークのうちの1つに、表題の「私が受験生になったら・・」があります。

 

 

このセリフの概要としては、今回の受験を終えられた生徒さんと保護者様が教室にお見えになられた際、私が生徒さんの合格に至るまでの自習狂っぷりを絶賛致しましたら、保護者様が・・・

 

 

 

「この子はもう小3くらいの頃にすでに(当時大学受験生の)兄を見て『なんでお兄ちゃんは受験生なのに勉強しないの?私が受験生になったら絶対受かりたいから全部の時間を受験勉強に使うのに・・』って言ってたんです。笑」

 

 

 

と仰ったというものです。

 

 

 

かくして当時小3だった女の子はその約10年後に阪大に合格しました。全部の時間を受験勉強に使って。

 

 

#自習狂ここに極まれり

#本籍地:自習室

 

 

 

この話で私が抱いた感心ポイントは2つあります。

 

1つは「人間って小学3年生くらいで“目標を達成するためには全ての時間を捧げる”という哲学を携えることができるんだ・・」ということ。

 

そしてもう1つは「絶対受かりたいから全部の時間を受験勉強に使う」・・みたいな受験生がいるということが大学受験の一番キツイところであるということです。

 

 

受験ってやっぱり結果は大事、つまり誰だって合格したいんですけれども、私が日頃教室現場で様々な受験生と携わりながら思うのは、「結局、受験でも部活でもそれを通じてどういう人間になるか?」っていうのが一番大事っていうことで、

 

 

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#ホンコレ↓過ぎるんよ・・

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そういう意味では高校受験のその何倍も大学受験の方が「キミはどういう人なの?」っていうのが試されると見てて思います。

 

いつもする話ですが、自由を与えられたときに堕落するタイプなのか、自由を与えられたときにより伸びていくタイプなのかってことですね。

 

#なので子どもに勉強を“やらせる”っていうのは大学受験的にはアンサクセスの方に追いやってるようなものなんです

 

 

教室では日々私がこれまで受験生と接してきた中で感銘を受けた話を「何か感じてくれたら・・」という気持ちでたくさん伝えていくので、できれば究永舎に通って良い化学反応が起こったっていうことになれば嬉ピーなって思います。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室