☆1月24日(金)深夜より、重本のiPhoneが絶賛ぶっ壊れ中のため新しいiPhoneが届く2月1日までは(こちらでご報告させて頂くまでは)

 

kyueisya@gmail.com

 

および

 

0648655370

 

のみでしか連絡のやり取りができません。。。白目

 

従いまして、上記日程以降で万が一LINEでのご連絡を下さった方がおられましたら返信できておらず大変心苦しい限りですが、1日以降まで返信をお待ち頂くか、お手数お掛け致しますが上記のメールアドレスまでご連絡頂ければと思います。

 

◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️

 

 

 

おはようございます。

 

LINEの返信ができていないことからついに「倒れてるんじゃないか??」と心配してくれた教え子から夜中の教室に電話で生存確認されるに至った重本孝です。

 

#な、、泣ける・・ウウゥ・・

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★

 

2025年シーズン新中2講座にご興味のある方はこちらを必ずお読み下さい。↓

 

 

 

 

2025年シーズン新中2講座受付状況

 

豊中市

第1中ーー女子1名

第3中ーー男子1名

ーーーーー女子2名

第4中ーー男子1名

ーーーーー女子1名

第13中女子1名

第15中男子1名

第17中男子1名

 

箕面市

第5中ーー男子1名

 

池田市

北豊島中男子1名

 

吹田市

山田中ーー男子1名

 

茨木市

平田中ーー男子1名

 

合計13名(男子8名・女子5名)

 

 

 

 

新中3(現中2)の方はこちら↓

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

本日で公立高校入試40日前。

 

 

 

 

大阪府公立高校受験におけるラストスパートの覚書。

 

 

まず大前提として、受験というのは受かる可能性が極めて高い学校に出願すればやはりかなりの確率で合格するものですので、ラストスパートも何も、もうこの時期まで来ればどの生徒さんにも存在する「受かる学校」に出願することこそが志望校合格の一番のポイントです。

 

ただそうは言っても、仮にA判定が出ていたとて、みんながみんな「うん、ここは受かる!」と絶対の自信を持って受験できるわけでもないかと思います。

 

そこでまず経験上から言えることとしては、大阪府の公立高校受験の場合、、、、

 

 

 

数学以外の4教科受験なら受かるんじゃないか?

 

 

 

っていうところを最低受けるべきだと思います。

 

 

逆に言えば、数学以外の4教科が志望校の合格基準に達しているか微妙な場合というのはよほど倍率が低いとかでなければたぶん落ちると思います。

 

仮に、、、「英語とか社会が激しくヘボいんだけれども数学が当たって受かった!!」みたいな人が文理学科に入ろうものなら99.9%大学受験最初の2択でミスって3年後は行くとこないですし、最近の子だったら下手したら2年以内に学校辞めるもあり得ます。

 

悪いことは言いません、最低でも数学以外の4教科は合格基準に達しているところを受けましょう。

 

 

さて、ここまでが長い前置きで、以下が本題となります。

 

 

私が教室で提案&実践する志望校合格の1つ目が先に述べた「受かるところを受ける」であるとすれば、2つ目は「初見の過去問を通じて“落ちる条件”の確認と対策をする」です。

 

当然、試験のギリギリまで目一杯「解ける問題」は増やしていくべきですが、残された時間から考えるとそれのみに集中する時期はとうに過ぎております。

 

そこで大切になってくるのが「落ちる条件の確認」です。

 

要は「こんなこと本番でやらかすと落ちるよね。」や「この感覚に陥ったらこうしよう。」を徹底的に洗い出し、その対策を身体に叩き込むということです。

 

この段階に来て初めて「過去問(リハーサル)を取っておく」ことの意味が出てきます。

 

結局受験生というのは緊張も何もしてない状態だと力が発揮できるのは当然で、「今日この日にしくじったら終わりや・・」という緊張感の中で力を発揮できてこそ価値があります。

 

ですから徹底して、できるだけ本番と同じ環境を演出しながら初見の過去問を体験し、それによってできるだけ「本番でこれやったらやっべぇぞ・・」を知っておくことが大切です。

 

特に大阪の場合は、朝1の国語、そして2限目の数学が鬼門で、ここがダブルでヘコめば誰だって落ちる可能性はあります。

 

そこで理想を言うなれば制度変更後の2016年(英語は現行の形は2017年から)以降の過去問を使って、だいたい2020年くらいまで点数は(実際この頃のやつはムズいので)死にまくりますから、そこで「やゔぇ・・」に免疫をつけておいて、現行の難易度になった2021、2022、2023、2024と場数を踏む形で、「ま、、、イケそうかな。」の精神域までたどり着くことが理想です。

 

 

繰り返しますが、この時期はまだまだ知識を増やしてはいきつつも、一番注力すべきは本番解答時における「何これ?」や「は?分からん!?」への免疫をつけることです。

 

違う切り口から言えば「(特に国語や数学)これだけ問題捨てても浮いた時間で拾えるの拾ったら受かるための点はちゃんと作れるな。。。(ほくそ笑み」を体感しておくことが大切です。

 

また、大阪の場合は本番の解答用紙に配点が書いてありますから、解きながら「ここまでで◯点ゲット〜。」を把握しながら解くくらいの余裕を持てることが理想です。(演習の段階で配点確認しながら解くようにしましょう)

 

#理科苦手ちゃんは物理化学のややこしい感じのは捨ててもどうで2〜3点なのでそこでテンパらないように!

 

 

私の教室では最近は毎日のように「私立明けから入試制度変更後の2016年に入って過去問ランキングも5教科with内申で先輩らと戦ってもらうから、もうそこからが公立入試!私立明けからの9回の公立高校入試全部勝ちに行くつもりで!」と檄を飛ばしてます。

 

 

「文理学科受かったら究永舎通おうかな〜・・」の生徒さんたちもどうか無事に合格を勝ち取られて春にお会いできるのを楽しみにしております。

 

#今年も馬渕の先生で勧めて下さる方がいらっしゃったら嬉しいです笑

 

 

 

 

お時間のある方は去年のこちら↓もどうぞ

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室