おはようございます。

 

来来亭の誘惑と闘っている重本孝です。

 

#近々大敗予定。

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーす!!!!

 

 

 

 

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英検準1級も取ったし「もはや高校受験で塾いるんかな?」な中3の方へ

 

 

 

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あと、、、、、、、、1つ謝罪しなければならないのが、昨日の↓

 

 

・・なのですが、読者様から「この学年320人定員の年ですよ〜」と教えて頂いたことで結果的に初回アップ版の数カ所に誤値が発生していたことが分かりました。。。泣

 

早速昨日中に訂正させて頂き、記事中、訂正箇所が分かるよう、誤値を修正したところを赤字で記させて頂きました。

 

誠に申し訳ございませんでした。

 

 

 

 


 

北野高校と高津高校の進学実績から何が見える????・・な大学受験

 

 

 

・・なんか他の学校とタイトル違うじゃん!!??なのは、両校ともにどこを何人受けて何人落ちたかは公表されていないことに依るものでございます。

 

高津高校(“こうづこうこう”と読みます)は完全にそうですし、北野は一見それ風なのですが、数を数えてみるとどこをどう捉えようとしてもHPの進路状況と数字が合わないため、、、、、結論「よく分からん。」という感じです。

 

#在校生本人たちも謎らしい

#分かる人誰か教えて

 


そんな感じで“いつも”のノリのようにはいかないのですが、北野に関しては今回と異なる進路資料形態だった年にこんな記事↓も書かせて頂いたので、

 

 

ご興味のある方はチェケラでございます。

 

 

 

とりあえずそんな感じで「数字」で話ができない分、山崎ふんわり食パンよりふんわりとした内容になりますこと、どうかご容赦頂きたく思います。

 

さて、それでは本題ですが、私が両校の資料を拝読させて頂いて、「うん、、、、ココは共通してるな。」って思ったことがとりあえず2つあって、そこにフィーチャーした記事を書かせて頂きます。

 

 

 

まずその①・・

 

とんっっっっっっっっっでもく不利な立ち位置から受かる子もいれば、とんっっっでもなく有利な立場にいたのに落ちてる子もいる。

 

 

両校とも、その資料に共通しているのは入試約半年前の段階で学内でどの位置にいた人がどこに受かってるのか落ちてるのかというのがはっきりと分かる資料がついているということです。

 

まずそれを見ると単純に、、、「うわ〜〜〜〜〜〜・・・トップ10入ってるのに落ちてる子もいる、、、」とか、反対に「ぎゃーーーーーー・・こんなとこからフェニックス合格決めてる子いてるぅぅッッッッッッ・・!!??」

 

 

 

 

・・・みたいな子がいるという感想を持ちます。

 

・・で、やはりフェニックス合格なんかは北野の理系で特に多いんですね。

 

#その筋の方

#難関大の理系=鬼の棲家

 

 

正直、「フェニックス」ということで言えば去年・一昨年の京大に合格した子たちもそれに近かったと思います。


#気づけば受かっとったッス..



なので、大学受験の進路指導というのは春〜夏あたりがホントに困難で、正直過去の自分と今の自分とを比べてみても、やはりこれについては授業と比べても格段に「センス」よりも「経験値」の方がモノを言うと思います。

 

同じ学校同じ順位からでも、「フェニックスな子」と「One more time, One more chanceな子」とってたぶんどっちも夏段階では本人たちも「まあ、、、普通に考えたらヤバイわな。。」とは思ってたと思うんですが、この両者を、“分かる人”が見たら結構確度高く予想はデキると思うので、最近よく書きますが、そういう意味での「塾に通う価値」というのも教室によってはあると思います。

 

ちなみにこの「フェニックス現象」は、私は【入試3ヶ月前辺りからの取り組み】と【性格】に非常に関係が深いと現場で見ていて考えており、その点はまた別の日に書きたいと思います。

 

 

で、、、その②が、これはより抽象的というか、非常に感覚的な話になるのですが、どの学校の進路資料にもついてる卒業生の合格体験記って毎回唸らされる・・ってことです。

 

各学校の在校生は、ぜひ合格体験記を通読し、難関大学現役合格者にほぼほぼ通底するエッセンスとはどういったものになるのかを感得しようとするような読み方を心掛けられたしなのでございます。

 

#究永舎生は私が濃い〜くドリップしたものを授業中によく喋るのでこれからもよろしく

 

 

これは仕方のないことではあるのですが、塾・予備校の合格体験記って、どうしても「合格者とその塾・予備校との関わり方」が中心になりがちで、それと比べるとやはり塾・予備校とは関係がないところで書かれる非常にプレーンな合格体験記の方が、これまで自分の教室で見てきた「お手本みたいな受験生」と非常にかぶってる部分が多く、読みながら「うわ〜〜〜〜・・・この子よっぽど受験産業の[自主規制]な御仁より本質的なこと語ってくれてるわ・・」としょっちゅう感心させられます。

 

 

なんか薄味な感想文でここまで引っ張ってしまい申し訳無いのですが本日は以上でーす。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室