おはようございます。

 

事務作業中に音楽をかけようと思ってYouTubeを開いたところ、谷川議員の会見動画が流れてきて釘づけになった重本孝です。

 

#私が悪いんです

 

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーーす!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 #広報↓必要ない方全力スワイプ!!

 

◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️

 

新中2講座のご案内を開始致しました。

 

以前に一度お問い合わせや面談にお越し頂いた方も、引き続き体験授業をご希望される場合、お手数お掛けし恐縮ではございますが、以下をお読み頂き、再度メール頂けませんでしょうか。

 

 

 

昨日の段階での新中2講座のお問い合わせは以下のような状況となっております。

 

 

★12月4日(月)のお問い合わせ

 

※お問い合わせを頂いた順

 

①豊津西中ーーーー女子1名

②竹見台中ーーーー男子1名

③三国中ーーーーー女子1名

④石橋中ーーーーー女子1名

⑤ほそごう学園ーー男子1名

⑥13中ーーーーー女子1名

 

#通塾圏とは

 

 

★12月5日(火)のお問い合わせ

 

⑦13中ーーーーー男子1名

 

★12月10日(日)のお問い合わせ

 

⑧3中ーーーーーー男子1名

 

★12月13日(水)のお問い合わせ

 

⑨北豊島中ーーーー女子1名

 

★12月19日(火)のお問い合わせ

 

⑩3中ーーーーーー男子1名

 

★1月11日(水)のお問い合わせ

 

(11) 3中ーーーーー男子1名

 

★1月16日(火)のお問い合わせ

 

(12) 15中ーーーー女子1名

 

 

#ブログパワー恐るべし

#中3も2件お問い合わせ頂きました

 

 

----------------------------------

 

これから自分の教室を盛り上げていきたい塾講師の方はこちら

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

#教室の魅力の伝え方講座です

 

 

----------------------------------

 

 

公立高校入試の数学でとにかくミスが多い人はこれをやってみて欲しい・・

 

体調、、、というか抜歯でボッカリ空いた歯茎にまだ鈍痛が残っていることもありショートポエムです。






今日の話の内容は以前も似たようなことを書いたのですが、時期的に改めて「推し」たくなったので、もう少しだけ具体的な内容となっております。

 

 

 

 

 

これまたある日の光博氏との食事の席のことなのですが、

 

「数学でミスが多い子の文字、および書き方ってあるよな〜。」

 

という話になりました。

 

 要は塾講師が知る「あるある」の話です。



 

何日か前の記事でも書いたのですが、とにかく数学でミス多めな人は

 

文字をめっちゃ小さく書く。

図形をできるだけ厳密に近い形で製図する。

これらをスペースをしっかり確保した上で書く。

 

を実践してみて欲しいと思います。

 

 

誰にでも効果が期待できるかはまだ私の中では「検証段階」の域ではあるのですが、少なくとも私自身は数学の問題を解くとき限定で文字はかなり小さくなるクセがあって、それはEXIT事件以来本格的に中学生に数学を授業するようになってから、毎回授業で扱う過去問の予習段階でノーミスの満点を目指すうちに自ずと文字が小さくなり、美しく製図するようになっていきました。

 

そして結果的にミスがだいぶと減りました。

 

 

また、これは面白いことに、進学校で理系科目がデキる子って揃いも揃って文字が小さく美しいんです。そして製図ももちろん美しいです。

 

中学生の頃から通ってくれている子なんかは特に中学時代の答案を知っているので、高3の子なんかだったら3年間でだいぶ文字が変わっていってます。

 

そういうのも現場で見ていて興味深いです。

 

 

具体的な「小さく書く、美しく製図する、スペースをちゃんと確保した上で書く」のメリットとしては、

 

①自ずと丁寧な書き方になる

②丁寧に書くので自ずと高い集中力が維持される

③大きな文字で問題に計算の書き込みを行った場合と比べて相対的に“使えるスペース”が広がって書きながらすごい余裕がでる。

④めちゃくちゃ小さく書くと、もちろん文字は小さいし、これまた自ずと筆圧が弱くなるので、結果的に「アカン、これちゃうわ!(消しゴムで)消そ!」ってなった際にすごい消すのが簡単で早くなるので計算のリカバリーが早くなる

 


あとはミスし易い子って問題用紙のどこに計算を書くかっていう計画立てが粗挽きウインナーより粗いので、人によっては、同じ問題の中で行われる△ABCと△DEFの面積の計算をそれぞれ違う場所(下手したらちょっと互いに離れたところとか)で行うという、要は1つの問題の解答に向かう、そのプロセスの書き込みがあっち行ったりこっち行ったりするという、ダメな意味で問題用紙が祭りだワッショイしてる感じになります。

 

これなんかも文字が大きく書き方も粗いので、スペースに困って計算場所があちらこちらに飛ぶんだと思います。

 

 

そんな感じなのでよかったらまだ時間はあるのでしばらく「文字を小さく書く」と「美しく製図する」と「スペースをちゃんと確保した上で書く」の3つを意識してやってみて下さーい。

 

 

 


 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室