おはようございます。

 

昨日の高2“頑張れベアーズ”所属の子との会話・・

 

 

しげ「今のとこ大学どの辺考えてるとかある?」

 

高2「う〜ん・・・関大とか行きたいんですけど、、、」

 

しげ「・・う、うん。」

 

高2「無理だったら・・・」

 

しげ「む、、、無理だったら??」

 








高2「近大、、とかでもイイです。」

 

 


 

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制作・著作
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近大法学部2000年入学からの1留を経て2005年にやっとこさ卒業できた重本孝です。

 

#2回生のときに1年間で2単位ゲット

#昼過ぎから塾に出勤

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーーす!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 #広報↓必要ない方全力スワイプ!!

 

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新中2講座のご案内を開始致しました。

 

以前に一度お問い合わせや面談にお越し頂いた方も、引き続き体験授業をご希望される場合、お手数お掛けし恐縮ではございますが、以下をお読み頂き、再度メール頂けませんでしょうか。

 

 

 

昨日の段階での新中2講座のお問い合わせは以下のような状況となっております。

 

 

★12月4日(月)のお問い合わせ

 

※お問い合わせを頂いた順

 

①豊津西中ーーーー女子1名

②竹見台中ーーーー男子1名

③三国中ーーーーー女子1名

④石橋中ーーーーー女子1名

⑤ほそごう学園ーー男子1名

⑥13中ーーーーー女子1名

 

#通塾圏とは

 

 

★12月5日(火)のお問い合わせ

 

⑦13中ーーーーー男子1名

 

★12月10日(日)のお問い合わせ

 

⑧3中ーーーーーー男子1名

 

★12月13日(水)のお問い合わせ

 

⑨北豊島中ーーーー女子1名

 

★12月19日(火)のお問い合わせ

 

⑩3中ーーーーーー男子1名

 

★1月11日(水)のお問い合わせ

 

(11) 3中ーーーーー男子1名

 

★1月16日(火)のお問い合わせ

 

(12) 15中ーーーー女子1名

 

 

#ブログパワー恐るべし

 

 

 

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これから自分の教室を盛り上げていきたい塾講師の方はこちら

 

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#教室の魅力の伝え方講座です

 

 

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模試の結果の見方とは??

 

 

今朝のヤホーニュースに以下のような記事が載ってました。

 

 

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受験ABC 志願者の6割は「E判定」 模試結果の見方を知らない人が多すぎる

 

 

 

ーーー以下引用↓ーーー

 

大学入試を乗り越えた元受験生たちに話を聞くと「模試はE判定が続いた」という人も少なくない。それもそのはず、E判定の割合はその大学を志望する受験生のおよそ6割を占めているのだ。

 

毎年延べ230万人が受験する大手予備校「河合塾」の模試を例に挙げると、A判定は合格率80%以上▽B判定65%▽C判定50%▽D判定35%▽E判定20%以下-といった具合で、15ポイント刻みで、志望大学への合格の可能性を示している。 

 

「合格率20%以下」だと突きつけられるショックが大きいが、志願者の半数以上がE判定だと知れば受け止め方も変わるだろう。各ランクの受験者の分布は均一ではなく、A~Eまで2割ずつ均等に分布していると誤解している人が多い。

 

 E判定が出ると、直ちに志望校を変更するという人もいるが、E判定のなかにもD判定に近いのか、そうでないかで大きく違う。判断は慎重になるべきだという。

 

ーーー引用終わりーーー

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 

 

記事中に

 

E判定の割合はその大学を志望する受験生のおよそ6割を占めているのだ。

 

#いるのだ

 


と書かれてあるのですが、単純計算、倍率が2倍(10個の座席を20人でイス取りゲーム)程度でも受かるのは志望者の5割なので、E判定の6割軍団のうち合格ラインにいるのは6人に1人です。

 

ましてや3倍とかだと10個の座席を30人でイス取りゲームですから下位6割軍団のE判定チームには現状やっぱりかなり厳しいということになります。

 

#実際には東大以外は自分の志望校に上から下げてくる人もいるわけですし

 

 

これは超個人的な感覚ではあるのですが、同志社以上の大学に関しては、やはり遅くとも11月、12月辺りに返却された模試で“合格の萌芽”が何らかの形で出ていないとなかなか厳しいと思います。(ある模試ではEでも別の模試ではC以上の判定出してるとか/国語無かったら受かりそうとか)

 

 


ですから夢のないことを書くとやはりE判定はE判定であるというのが現場の感想です。

 

 

 

ただ、ここからホコタテ・ムーブするのですが、塾の先生から見てE判定でも「行けんちゃうか?」という子がいるのも事実です。

 

これは東大とか京大をはじめとする、「共通テスト?そんなの関係ねぇ!」・・な、大学などいろいろ挙げると話がややこしいのですが、とりあえず今日はそこは置いといて、以下のようなことは時代や地域を問わず一般化できる話なのではないかと私は思っています。

 

 

 

 

例えば公立高校受験生で言えば、都道府県内の大半の中3が受けるような模試(大阪で言えば五ツ木模試とか神奈川で言えば全県模試とか)で偏差値70以上が当たり前のように出せる中学生だった・・・というわけではないのなら、難関10大学受験の土俵になると(難関中高一貫の子たちも土俵に上がる)、明らかに「ふつうの人」なので、“高3から”というのは随分と虫のいい話にはなってきます。

 

#難関大受験界隈には継続のオニがそれなりにいるので

 

 

では結局E判定からビリギャル展開が可能な子とは?なのですが、、、、


おそらくこれは難関大合格者の、“学校や塾の授業時間外の自習生態”をよく知る個人塾の先生とかだったら割とみんな同じ意見になるんじゃないかって予想するのですが、高3段階でE判定からのブロードアピール↓

 

 

が効く高校生っていうのは

 

・親がうるさくない

・メンタルが安定している

・親がうるさくない

・集中力がある

・親がうるさくない

・国語が人より明らかに才能がある

・親がうるさくない

・理系変態

・親がうるさくない

・1日12時間前後以上は当たり前のように精神と時の部屋に籠もれる

・親がうるさくない

・顔面が勝ち顔(いつも表情に余裕がある)

・親がうるさくない

・オレ/ワタシ受かるんちゃうか?と思い込んでるフシがある

・親がうるさくない

・傷つかないための予防線発言皆無

 

これらを満たしてる子・・・なのだ。

 

#なのだ

 

 

 

猛烈な努力をするから人より伸びるというのもあるし、あとは、、、、、目一杯努力できている人ほど自分の力量が分かるので最終的に「受かるところを受ける」傾向があるのに対し、上記の要件を全然満たせていない子ほど残された時間での伸びシロの見積もりが甘くなってそのままどう考えてもAREが不可能な大学に出しちゃうというのもあると思います。(大学受験の塾・予備校って高校受験以上にその子を客観的に把握してくれる環境が少ないのも落ちる人が多い要因の一つかもです)

 

 


 

とりあえず、、、結局今日(22日)歯を抜いてボッカリ穴が空いたところがタイガーウッズか!?言うくらいにウズいてるので今日はここまでとさせて頂きます。


#いつもより眺めがいい

#奥歯に少しとまどってるよ

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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