おはようございます。
連日の面談ラッシュ・・からの晩の授業後で脳が無回転フリーキックとなりマジでここに書く一言が思い浮かばないという今の現状をそのまま書いちゃった重本孝です。
#セルフブラック個人塾を開業してるんだが、もう俺は限界かもしれない
#ユンケル飲むしかないのかもしれない
#リブログありがとうございまーーーーす!!!
#広報↓必要ない方全力スワイプ!!
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新中2講座のご案内を開始致しました。
以前に一度お問い合わせや面談にお越し頂いた方も、引き続き体験授業をご希望される場合、お手数お掛けし恐縮ではございますが、以下をお読み頂き、再度メール頂けませんでしょうか。
昨日の段階での新中2講座のお問い合わせは以下のような状況となっております。
★12月4日(月)のお問い合わせ
※お問い合わせを頂いた順
①豊津西中ーーーー女子1名
②竹見台中ーーーー男子1名
③三国中ーーーーー女子1名
④石橋中ーーーーー女子1名
⑤ほそごう学園ーー男子1名
⑥13中ーーーーー女子1名
#通塾圏とは
★12月5日(火)のお問い合わせ
⑦13中ーーーーー男子1名
★12月10日(日)のお問い合わせ
⑧3中ーーーーーー男子1名
★12月13日(水)のお問い合わせ
⑨北豊島中ーーーー女子1名
★12月19日(火)のお問い合わせ
⑩3中ーーーーーー男子1名
#年明けにお待ちしております!
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これから自分の教室を盛り上げていきたい塾講師の方はこちら
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#教室の魅力の伝え方講座です
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あと、教え子の子が舞台(in難波)をやるらしく、もしそうした舞台などがお好きな方がおられましたら、
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・・の1月19日からの公演を一度「要チェックや!」して頂けたらと思います。
#もっとマーケティングの話を授業中にしておいたら良かった
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野球をやっていて死ぬほど後悔したこと。
私は小学生の頃のリトルリーグに始まり、高校野球に至るまで、約10年間ほど野球に取り組んでいたわけですが、今日はその野球をやっていて一番後悔したことが、今では一番良かったことになっているという話をします。
ご興味のある方はお付き合いのほどよろしくお願い致します。
#ご興味持って下さる方、好きです
話は私が中学生の頃にさかのぼります。
当時私が所属していたチームは決して強くはなく、部員数もそこまでの大所帯でもないという、まあ、どこにでもある平凡なチームでした。
そんな中、私は一応キャプテンをやりつつ、日々取り組んでおったわけですが、当時の私の一番の不満というのがあって、それは、、、、自分の熱意と周囲の熱意とのギャップでした。
中学生の部活やクラブチームの部長・キャプテンなどを務める子にとってはよくある話なのかもしれませんが、とかく毎日のように
「・・なんでできるはずなのにもっと一生懸命やらないんだ?」
と周囲に対して強い不満を抱きつつ、結局自分の中では完っっっっっっっっっっっっっっっっっっ全に燃焼できたか?と言われれば素直に「イエス」と言えない感じでの中学野球となりました。
#この頃からやはりみんなで協力して何かすることが不向きだったようです 泣
そしてその後進学先も決まり、いよいよ高校野球に取り組むこととなります。
そこで例の
↑に出てくる彼と出会うこととなります。
彼との思い出を書き出せばキリがありませんが、私にとっての彼を一言で言い表せば迷わず
「絶望」
の2文字となります。
思い起こせば、これまで小中と相手チームに異常にデカい体格や、異常な運動神経を持った選手というのはたくさん見てきましたが、ホントに毎日ナイター練習の時間に至るまでいわゆる“バケモン”が練習する様を見るのは生まれて初めての経験でした。
また彼とは帰りの電車の路線も同じ(彼が「初芝」で私が「金剛」でした)であったことから練習後さらに30分程度は行動を共にし、その際も当然「英文法の参考書どんなん使ってる?」・・・などの会話になるはずもなく、ただただひたすら野球の話(or学校で起こったバカ話)です。
それまで才能や野球の上手さでヨソの選手を見て「うわ、、、無理。。」と思ったことは高校生になるまでにもすでに数えきれないくらいありましたが、練習量を見て「・・・え?」と絶望したのはそのときが初めてでした。
それは根性とか気合いとかそんな次元でどうにかなる話ではなく、よく使われる「自分も負けないように・・」などそうした目標にすることすらも許されないもはや別世界における努力次元の話でした。
そして結局当時、では一体何に一番後悔したのかと言いますと、それは中学時代の自分が、周囲の(こう言っちゃ申し訳ないのですが・・)
やらない側の人間と自分とを比べて、当時の自分の努力量に対してとんでもなく間違った自己評価をしてしまったこと
・・でした。
とにかく高校生の頃というのはもう野球部引退まで毎日のように、「嗚呼、、、一番伸び盛りのあの頃(中学時代)になんでオレはもっと突き詰めて、もっといろんなことに細かくこだわって、もっと練習しなかったんだ。。。・・なんで一生懸命やらない側の人間と自分とを比べて微妙に満足してしまったんだ・・・」と後悔というか、我ながら哀れというか、情けないというか、悲しいというか、、、やや大袈裟ですが、それでも当時はホントにもう取り返しのつかない大罪を自分の人生に対して犯してしまったような気持ちでありました。
たぶんもし今これを究永舎生が読んでいたら、進学校での生活サイクルや文化とあまりに違い過ぎて、いまひとつ話に入ってこれないのではないかと思うのですが、とにもかくにも私が生徒さんに勝手ながら、しかしかなり強く主張したいのは、教室でもいつも言うことではありますが、
「(人間をお辞めになられた方の努力を)絶対に知っておいた方がいい。」
・・この1点です。
かつて、うちの高校生の数学サポーターのカイトくは、受験生当時、豊中高校の同級生と勉強時間の話になった際に、よく友だちから「めっちゃ(勉強)やってるな〜・・」と言われるたびに、心の中で「いや、、、塾のYくん(2年の頃から休みの日には必ず7時〜22時で自習していた茨木→京大経済の生徒さん)と比べたらまだまだ・・・」と思えてしまい、とても自分が「やってる側」だとは思えなかったと言っていました。
また、東大に合格者平均を上回る得点で合格した生徒さんの中にも「東大に入って自分のこれまでの“水準”を恥じました。」という子もいました。
おそらくですが人生において一度でもこうした“絶望”を味わわされた人間というのはその後の人生において「もう同じ過ちを犯してはならない」と相当慎重になれるのではないかと思いますし、何よりも「俺はまだ本気出してないだけ」に甘えることはなくなるんじゃないかって思います。
生きる環境で「水準」て決まるところがあるので、やはりどうせ受験に賭けるのであれば真剣にその「環境」を取りに行ったらいんじゃね?という感じです。
本日は私の淡〜いアオハルトークにお付き合い下さり誠にありがとうございました。照
今度生まれ変わったら放課後の駿台自習室からの彼女をお家まで送って帰宅するような高校生をやってみたいです。
#バットに血ついてるとかがない世界戦ね
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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