こんにちは。岩田とよです。
先日の
「AC卒業セミナー
絶対的な自己肯定感」
のスタッフをしてくださった
過酷な人生を生き抜いた
サバイバーさんであり
潜在意識を書き換えて
重めACを卒業された
卒業生さんであり
今は性暴力問題専門の
カウンセラーさんとして
活躍されています＾＾
今、暗闇で先が見えない
と絶望されている方も
ゆかさんの道のりを
知ることで
こんなに変われるんだ！
と希望を持って
いただけるのでは？と
生きづらさを克服された
直後のメールから
性暴力問題専門の
カウンセラーとして
活動することを
ご主人に打ち明けるまでを
ご本人の許可を得て
シェアさせていただきますね。
長くなりますが
一気にご紹介します＾＾
とよさん
おはようございます。
やっぱり、短期集中コースやって
本当に本当によかったです！！
私、変わりました。
職場復帰してから、3週間が過ぎました。
変化した実感を、送ります。
その１。
すごいなー。
自己肯定感が高まると
こんなにハッピーなのか！
前ならぐるぐる悩んでたことも
「こんなこといちいち
気にしてらんないよ！
大切な私の貴重な時間と
貴重なエネルギーを
こんなことに使えない！」
って、一瞬で切り替えられる。
その２。
目には見えない何か
大いなるものが
私を絶対に守ってくれている
安心感が常にあって
こわいものがなくなった。
あと、物事にいいとか悪い
とかはないということが
体感としてわかるようになった。
そして、親に対しても
私が試練を乗り越えて
自立して幸せに生きていくために
役割（憎まれ役）を無意識に
演じてくれていたんだな、と
思えるようになりました。
感謝の気持ちすら芽生えます。
・
だからと言って、自分から積極的に
関わりたいとは今は思いませんが
それもゴッドにゆだねているので
心がドシーンとしています。
（少し前までは、他の人の
こういう体験談を読んだり
聞いたりしても
「はぁ？そんなんきれいごとやろ。
そう思えたら苦労せんわ！
私はどうしても親のことは許せない。」
とずっと思っていました。
まさか自分がこの境地に
達する日がくるとは。。。
人生っておもしろいです。）
とよさん、本当に本当に
ありがとうございます！！！！！！！
そして、この直後に開催した
AC卒業セラピスト講座
に参加されます。
私は、講座に申し込んだときには
まだ今の仕事を辞めるつもりは
ありませんでした。
とよさんのセラピーで
自分がすごく楽になったから
興味があったのと
とよさんのようになりたいな
っていう漠然とした
あこがれがありました。
どこかで、安定した
今の仕事を手放す恐れや
ヒーリングという
目には見えないものに
身をゆだねることへの
恐れがあったのだと思います。
それが、講座が進むにつれて
このセラピーは
信じられるものなんだ
という気持ちが強まり
私にできるかな？という不安が
私にもできそう、という自信に
ジワジワと変わっていきました。
ヒーリングという
目には見えない方法を用いて
確かに現実がラクになっている人が
たくさんいること。
何より、私自身がそれを体感して
人生を楽しく生きられていること。
それを私が信じなくて
誰が信じるんだろう。
今回学んだことを
まぁそのうち落ち着いたら
起業すればいいや
にしないで
今このタイミングで
ゴッドの追い風を受けながら
自分でも行動を起こして
カウンセラーとして
生きていきます。
と、カウンセラーとして
起業することを決意。
その後、テーマを検討しつつ
ご自分の癒しをさらに進める中で
過去の性被害のことを思い出されます。
そのことでさらに
ご自身への理解を深め
尊厳を取り戻して
性被害専門のカウンセラーとして
活動すると覚悟を決め
怖さを乗り越えて
ご主人にお話しされます。
親のことを癒してきて
今なら扱えるというのもあってか
仕事の関係でトラウマに関する本を
読んでいたら
自分が過去に性被害にあった記憶が
２０年ぶりにあがってきたこと
理解しがたいかもしれないけど
トラウマの再演という現象もあって
性産業で仕事をしていた頃があったこと。
毒親やアダルトチルドレンという
言葉は今世の中に出回っていて
そういう親がいて、そういう親に
育てられた人が苦しんでいることが
認められてきていたり
声を大にして訴えることが
しやすい世の中になってきているし
そういう人向けのカウンセラーさんも
たくさんいること。
でも、性被害にあったこととか
性産業で働いた経験や
それによる傷つきや生きづらさがあっても
それについて声を上げることは
心情的にもハードルが高いし
世の中的にもまだまだ難しいし
それを取り扱えるカウンセラーも
不足していると感じること。
子どもへの影響や
パートナーであるあなたが
それをどう思うか
私の身勝手で
もしイヤな気持ちにさせたら
悪いなと思う
それだけが不安だということ。
それを確認したいから、過去のことも
知らずに済むなら知りたくなかったかも
しれないけど、伝えさせてもらった。
ということを率直に話しました。
夫は、全部受け止めてくれて
理解してくれて、応援してくれました。
すごく安心したし、嬉しかったし
話してよかったです。
嫌われる思い込みや
人間関係をうまく築けない思い込み
自信のなさ、被害者意識などが
残っていたら
なかなか、ここまですべてを話すことは
どうしても、難しかったです。
頭でいくら「私は夫に愛されている
受け入れてもらえる」とか思おうとしても
嫌われるんじゃないかとか
どう思われるかとか
とにかく怖くて怖くて
言い出せなかったです。
でも
（変わる準備のセミナーで）
書き換えた翌日には
言えるようになってました(T_T)
そして、話しても全然大丈夫だったし
むしろ、絆が深まった感覚があります。
愛されてたし、受け入れられてました。
ここまでの道のりは
過ぎてみれば
まっすぐに見えるかも
しれないけれど
まだ、何も未来が
見えていない状態で
ここまで進んで
こられるのは
どれほどの葛藤と恐れを
乗り越えてこられた
ことでしょう。。
ゆかさんが
これまでの人生の
すべてをかけて
提供してくださる
性被害卒業セラピー！
本日、24日（水）から
募集を開始されますよ♪
