こんにちは。岩田とよです。

 

 

アダルトチルドレンの方が

生きづらいのは

 

自分を嫌って

否定しているから。

 

そして、自分で自分を

嫌っていると

 

他の人もきっと

自分を嫌っているだろう

 

と想像してしまうから。

 

 

そして、そんな

 

人に対しての警戒心や

嫌われる恐れを持ったまま

 

人と関わり、社会に

出ているのですから

 

生きづらくて

疲れてしまうのも当然です。

 

 

だから、なんとか

自分を好きになろうと

様々な書籍を読んで

 

自己肯定感を上げるべく

自分を褒めてみたりします。

 

 

でも、自分を褒める、というのは

 

自分に対して

良い評価をする

 

ということ。

 

 

評価する=価値があると認める

 

なので

 

その条件を持っている

時はいいのですが

その条件がなくなると

 

今度は反転して

 

自分を責める道具に

なったりします。

 

 

例えば

 

がんばってて、えらい!

と褒めるとき

 

 

がんばることは良いこと

価値があること

 

というメッセージに

なりますので

 

 

がんばれている時は

いいのですが

がんばれない時は…

 

がんばれない自分はダメだ

 

と自分を裁くことにも

なりかねません。

 

 

このような

 

自分の努力や能力

達成した成果

 

などから

自己肯定感を育むのは

 

以下の表でいくと

一番上の

 

他者からの肯定的な評価

他者との比較から生じる

 

自己肯定感です。

 

 

立法と調査 2017. 9 No. 392 

竹内 健太(文教科学委員会調査室)

子供たちの自己肯定感を育む

― 教育再生実行会議第十次提言を受けて ―

https://dl.ndl.go.jp/pid/11382506/1

 


他者から肯定的な評価を

もらえるかどうかは

コントロールできません。

 

また、人と比較して

いつも上回ってるわけにも

いかないでしょう。

 

 

だから、ここだけで

自己肯定感をあげようと

がんばってみても

 

今度は

 

手に入れた評価や

結果を失うことが

怖くてしかたがない。

 

 

能力を伸ばすには

モチベーションになりますが

あくまでも下の2つ

 

長所も短所も受け入れる

自己受容に基づく自己肯定感と

 

自らの全存在を肯定する

絶対的な自己肯定感

 

があってこそ、なのです。

 

 

そして、リンク先の

レポートにあるように

 

乳幼児期に育まれる

「絶対的な自己肯定感」

を基盤として

 

青年期において

「自己受容に基づく自己肯定感」

が得られる関係

 

つまり

 

自分の全存在を

肯定してもらった経験

があってこそ

 

その後

 

自分で自分を受容できる

ようになるわけです。

 

 

だから、やっぱり

すべての土台は

 

自分の全存在への肯定

 

絶対的な自己肯定感

なのです。

 

 

そして、そこを無視して

努力や能力ばかりに

注目していたら

 

それがないと見捨てられる

という恐れにつながって

 

その役割や相手に

依存してしまうことも。

 

 

だから

自己肯定感と一言でいっても

 

これら3つの概念は

ちゃんと仕分けして

 

ご自身であれ

お子さんであれ

 

自分が今、どこを

高めようとしているのか

わかっている必要がある。

 

混ぜるな、キケン!

 

3つの自己肯定感

なのです。

 

 

この、すべての土台である

絶対的な自己肯定感を

 

大人になってから

手に入れよう

というのが

 

「AC卒業セミナー

 絶対的な自己肯定感」です。

 

親に愛されないと

無理なんじゃないの?

 

手遅れなんじゃないの?

と思った、そこのあなた。

 

 

ブログのテーマから

お客様の声セミナー

をご覧ください。

 

常識では

ありえないスピードで

 

絶対的な自己肯定感を

手に入れた方々の

体験談をご紹介しています^^

 

 

3月25日(土)開催

リアル会場は渋谷

 

当日が無理でも

 

お申し込みの方全員に

無期限の動画配信を

プレゼント

 

締め切りは来週です
お申し込みはお早めに♪