こんにちは。岩田とよです。

 

 

 

これからボチボチ

 

 

日々感じていること

なんかも書いていこうかな

 

 

と思っておりますっ

 

 

昨日、あるボランティア活動で

 

 

高校生1人と、大学生2人

すごす時間がありました。

 

 

そこで色々と

思うことがありまして。。

 

 

なんと言いますか、

 

 

環境に対しての緊迫感

全然ちがう

 

 

という感覚がありました。

 

 

3人とも、とても穏やかで

優しい感じの方で

 

 

環境に関して、特に

 

 

熱い議論を交わした

わけでもないのだけれど…

 

 

人生の後半

を生きている私と

 

 

これから、人生の

多くの時間を過ごす

若者とでは

 

 

なんだか、はっきりと

環境危機に対しての

 

 

当事者意識が違う感じがして

ハッとして

 

 

ああ、ごめん、と

反省しつつ

 

 

背筋がのびる思いがしました。

 

 

私は普段

 

 

生ゴミをくるくるまわして

分解していますし

 

 

 

 

 

(ダスクリン くるくるⅢ型) 楽しいっす♡

 

 

どうしてもゴミを捨てないと

いけないときは

 

 

生分解性100%のゴミ袋を

使っていますし

 

 

(生分解性ショップバッグ)

 

 

洗濯は、

 

 

クリーンリング

というのを使っていて

 

 

ここ20年くらい

洗剤を使っていませんし

 

 

食器洗いも、

 

 

で編まれた「へむへむ」

というのがあるので

 

 

基本的に洗剤も使わないし

 

 

調味料も、食材も、衣類

できるだけ

 

 

オーガニックなのを選んだり

 

 

米糠シャンプーを

試してみたりして

 

 

まぁ、自分の好み

というのも大きいのですが

 

 

環境について

 

 

気をつけているつもりでは

ありました。

 

 

でも、昨日

荷物が重いから、と

 

 

重いマイボトル

持たずに出かけて

 

 

普段は買わないけれど

車で移動するから、と

 

 

ペットボトルのお茶を買い

 

 

食堂で

 

 

普段は使わないけれど

手が汚れたから、と

 

 

プラスチックに入った

お手拭きをパッとあけて

 

 

一人になった後も、カフェで

 

 

チャイティーのアイスを

頼んだら

 

 

ミルクとお茶が別で出てきて

 

 

普段は使わないけれど

かき混ぜる必要があるから

 

 

と、ストローを使って。

 

 

こんな風に

 

 

普段はやらない

 

けれど

 

ま、いっか。

 

 

のハードルが低い。

 

 

それは、きっと

 

 

普段の

環境を意識した選択が

 

 

気候危機のため

というより

 

 

自分の好みによるもの

 

 

だったからなんじゃないかな。

 

 

だから、環境に対してよりも

 

 

自分の快適さ

を優先させて

 

 

カンタンに、楽な方を

選択してしまうんだ。

 

 

不思議なのは

 

 

まわりの友達も基本的に

みんな

 

 

食べるものも、着るものも

日々の暮らしぶりも

 

 

自然に即していて

 

 

オーガニックな素材で

手作りしている人が多いし

 

 

お箸とか、マイボトルとか

持ち歩いている人も多いのに

 

 

こんな風に

感じたことはなかったこと。

 

 

でも、昨日は

なんかもう理屈ではなく

 

 

これからリアルに

80年以上生きる人

 

 

コンビニで

紙パックの飲み物を選んでいたり

 

 

ウォーターボトルを持っているのは

 

 

説得力が違うというか

感じるものがあった。

 

 

私は、子どもがいないので

 

 

次世代とか

未来を生きる人

 

 

の存在をリアルに感じた

いい機会でした。

 

 

若者と、これから生まれるに…

 

 

ぼーっと生きてて、すまぬ!

 

 

まずは、毎日持ち歩くぞ!

と決意して

 

 

軽量のウォーターボトルを

買いました。

 

 

 

 

ちいさなことから、ひとつずつ。

 

 

 

生きづらさ専門セラピスト 岩田とよ

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