保護猫活動を支えてくれた猫。サヨナラしたけど繋がっている。

● 保護猫活動を支えてくれた猫。サヨナラしたけど繋がっている。

アニマルコミュニケーター、ヒーラー、廣部良恵です。

昨年の記事が目についたので、再掲載します♪

一期生のなつかしい写真。

保護された仔に、里親さまが見つかって、

新たな暮らしができるまで、

その仔自身も、ひとつひとつ、

段階を踏んでいるのです。

それは、その仔にとって、

決して簡単なことではありません。

ヒトや周りを

「信用できない」

そうした仔の心を開いていくのは、

教える側も、決して簡単なことではありません。

アニマルヒーラー養成講座で学んだことを活かし、

現在、猫たちと共に、充実した日々を送られている、

卒業生からのお知らせです。

３月末に、私にとって一番最初に保護した猫、

◯◯を看取りました。

エイズっ子で腎不全でしたが、

比較的病状は安定しておりましたが…

小腸の腺ガンと、全身への転移がみつかり、

これまた歴代天使組と同じく、

私の腕のなかで、お空に旅立ちました。

◯◯は、新入りがくるたびに、

父になったり兄になったり…

私の保護活動を支えてくれた、頼れる存在でした。

やってあげられることは、すべてやれたし…

呼吸が苦しくないように、酸素室をレンタルしたり、

毎日、ヒーリングもして…

◯◯と一緒に、最期まで
やりきった感があり、

今までのような深いペットロスには

なりませんでした。

サヨナラしたけど、
◯◯と、つながっているような
感じがするのです。

(不思議な感じですが)。

現在は、個人で保護活動されている方たちの

「預かりボランティア」をやっています。

主に、人馴れしていない猫の人馴れ訓練や、

他の猫を威嚇するために、

猫を多数保護している

保護主さん宅での生活が難しい猫などを、

預かっています。

我が家を卒業して、保護主さんの元へ帰り、

その後、里親さまがみつかって、

里親さまから送られてくる、

幸せそうな写真をみるのが、楽しみです。

現在も、お転婆な２．５ヶ月の女の子を

預かっています。

スリゴロさんなのに、元気すぎて

手足が傷だらけです…。

末っ子◯◯が、しつけに協力してくれています。

うちのにゃんズたちに支えられながら、

猫活動続けております。

アニマルコミュニケーションで、

その仔の気持ちがわかる。

でも、それだけでは、

その仔の心が救われる、癒やしが起きる

とは、限りません。

ヒーリングも、エネルギー的なヒーリングだけでは、

不十分なことがあります。

そいういうことも含めて、

何をすればよいか
「わかる」「接する」ことで、

本当の癒やしが起きます。

その仔の持っている、
本来の輝きが、出せるようになります。

養成講座で学んだ全てのことが、活かされて、

嬉しいです。＾＾

そして、

毎日、ヒーリングもして…

◯◯と一緒に、
最期までやりきった感があり、

サヨナラしたけど、
◯◯とつながっているような
感じがするのです。

(不思議な感じですが)。

毎日ヒーリングをし、一緒に乗り越えてきたことで、

今まで以上に絆が深まり、体があろうと、なかろうと、

繋がっていることが感じられる。

その仔との「絆」を体感として
感じられる。