・梅雨の時期をペットと健康&快適に過ごすには
アニマルコミュニケーター、ヒーラー 廣部良恵です。
関東も今日から梅雨入りとか。
(9日には中国、近畿、東海が梅雨入り)
梅雨の時期を健康&快適に過ごすには、
「湿度管理」が大切です。
室温20~25℃の場合、湿度は60%以下に調整するようにしましょう。
60%以上になると、カビ、ダニが発生しやすくなります。(湿度を50%以下に保つとカビ・ダニが住みにくい)
カビは胞子を空気中に拡散しながら広がります。カビが生えた部屋は大量に胞子が漂っている、ということになります。
高齢だったり、体力、免疫が落ちている、闘病中のペットがいる場合は、悪化を防ぐためにも、ぜひ対策を。
カビを吸い込むことで、最も影響を受けやすいのが
「呼吸器系」。
・咳や喘息の悪化
・喘鳴(ぜんめい:呼吸時にひゅーひゅー音がする)
・息切れ
ほかにも、
アレルギー反応を起こして、鼻や目、皮膚などに症状がでたり、 カビによる感染症、 場合によっては、肝臓や腎臓にも悪影響、、 など
もあります。
エアコンを使う場合は、足元が冷えやすいため、低い位置にいるペットたちの体も冷えやすくなります。
シニアや体調不良の子がいる場合は、「ペット用の温めグッズ」を出しておくと安心です。^^
また、エアコンや空気清浄機のフィルターにもカビが生息している可能性があるので、
まき散らさないよう、こまめな掃除が大切です。
また、定期的に窓を開けて換気を行って、湿気を外に逃がしたり、
特に料理中や、入浴後はこまめな換気、または換気扇を使うと効果的です。
ただし、その日のPM2.5や黄砂の飛散状態にも注意しましょう。
カビ程度で、、と思いがちですが、体の小さいペットたちにとっては、回復に時間がかかるだけでなく、重篤な状態になることもあります。
ちょっとした気遣いで、健康を維持できたり、症状の悪化を防げるのであれば、それに越したことはありません。
梅雨の時期を健康に乗り切りましょう!
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