ペットシッターさんはOKで、なんでワタシはダメ? | 動物の気持ち-アニマルコミュニケーション・ヒーリング・虹の橋ペットロスカウンセリング【東京・相模原・遠隔】

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・ペットシッターさんはOKで、なんでワタシはダメ?

アニマルコミュニケーター、ヒーラー、廣部良恵です。

 


あっという間に時間がたってしまうぅぅぅうううう・・

さて、飼い主さまから、

「ペットシッターさんはオッケーで、なんで私じゃダメなの?」

とのご相談がありました。

そのワンちゃんは、お薬を処方されていました。

飼い主さまが、薬をあげようとすると、嫌がるようになり、しまいには、唸るようになりました。

数日間、家をあけることになったので、ペットシッターさんに、留守の間をお願いしたんですね。

「この仔に薬をあげるのに、毎日、格闘しています。

留守の間、飲ませるのが大変かもしれません」


と、伝えたそうです。

そして、留守の間に、ペットシッターさんからの報告が、ぴろろろ~んと、届きました。(注:メールの着信音)

「お薬も、すんなり飲んでくれましたよ。(にこにこ)」

ペットシッターさんに、迷惑をかけず飲んでくれたことに、ほっとしたものの、

飼い主さまの心には、もやもやが湧き上がってきました。

「なぜ、私だと嫌がるの?薬のあげかたが悪いの?

私よりもペットシッターさんの方が好き?」


いろいろな、想いで複雑な気持ちになってしまったのです。

で、犬とのやりとりは、端折りますが、結局のところ、

飼い主さまが想像していた、

・ペットシッターさんの方が、薬のあげ方がうまい

・自分の薬のあげ方が、ヘタ

・ペットシッターさんの方が好き

・犬に、なめられてる(←しつけとかでよく言われる)


どれも、違いました。

薬を嫌がっていた原因は、、、

飼い主さまが、薬に
「不信感」
を、持っていたから。

 

ですから、その上で「どうしたらよいか」になるのです。

 

この行動をしたら、こういう意味、

といった、巷にあふれる情報に惑わされて、

その理由を推測しても、迷宮に入り込んでしまいます。

その仔にとっての原因があるから、

結果、その行動になったのですヨ。

 

 

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