栄光から死へ、また復活へ。
柏北高校卒業式。私はなんとかここまでこぎつけた。感動も糞もヘッタクレもない。三年間の内で楽しかったのは、一年生の時だけだった。一年中笑ってた。仲間が居た。グループの中心的存在だった。でもその楽しさも終わりだ。三つも年を取り、18のオッサンになっていた。正義も悪もない。晩年の真浩の名言だ、『人は無に帰する運命にある。とはいえ万事は因果応報であり、例によって、人の歩む道の途上に罠を仕掛けるに当たり、俺を担当した悪魔どもは二重の罠を用意した。かくて、さすがの小玉弾正忠真浩も滅びの道を辿ることとなった。』
第一章。小学の時代。
小学六年の時、廣田 徹と言う頭のいい少年が居た。圭介と真浩は彼の部屋に遊びに行く。徹は勉強家だった。ショッチュウ机に居た。夏休みの宿題も終業式の午後に済ませてしまう程だ。私立の中学に行く為らしい。(いい高校行きたいから)と彼は言う。僕達はゲームに励む。ミノリと言う徹の弟をイビリながら。僕等にはアイスをくれなかった。公園で遊具を使わせなかった。僕達は畜生界だったに違いない。ある時徹は留守でミノリが出た。あまりの生意気な対応で、怒った僕達はサンダルを脱ぐと、ミノリをひっぱたいた!僕達は12才だった。
同じだよ。
二人とも、一緒なんだよ。 何の変わりもない。 英雄と英雄なんだ。 何の変わりがある? 英雄を解ろうとする。お互いにね。 特別なことじゃない。英雄とは指差すものだ。 お互いに同じ方向を指差すものだ。 何の変わりがある?
文豪真浩の名言。
英雄=圭介 ウツケ=小玉真浩 自分毎ではあるが私はそう思えてならない。英雄=絶望の人を、{他人事}と捉えるのではなくて{口だけではなく行動する人}の事だ。 ウツケ=英雄と歩きたく、尊敬し、『いつもそばに居たい、模範にしたい』と何かと英雄の近くに居る人だ。私毎ではあるが。 そこにしかない友情があったればこそである。
一般から学会員へ。
英雄=100% ウツケ=100% ウツケも100%だ。 ウツケも本当は頭がいい。 英雄はもっと頭がいい。 才能をお互いに活かしあっているのだ。 英雄だからこそ今を生きている。 ウツケだからこそ今を生きている。 素晴らしい!! 同じだ、何の変わりもない。 君は弁護士たれ!! 僕は今の職場の英雄たれ!! お互いに期待している。 僕等には未来がある。何の変わりもない。 さぁ行こう! 幸せを掴みに。その為
一般から学会員へ。
昔って、優しいね。記憶=生きた証。冷たい雨の日もあった。嵐もあった。でも乗り越えてきた。暖かい友が居た。話をした。旅行もした。でも、高校二年生から人生少し狂い始め、自分は不幸だと思うようになった。仕事もなくなって、ね。英雄がそんな時が現れ、英雄を信じ学会に入隊した。英雄を始め仲間は、名誉や利害の為に動いているのではない。僕は学んだ。これが本来の人間なんだ。頭の善し悪しではない、金の有り無しではない。自分の事を正直に話しているぞ。僕、青年は早くに救われてよかったと心から感謝してる。本当にありがとう
諦めない夢の日
ただひたすらS14を追い掛けて。目に映る憧れ、自分は掴むんだと決めて来た『信じる。欲しい。十分若いんだ。さっきまで落ち込んでたのに、また夢見てる。やっぱ欲しいんだ!自棄になる=意地を張る』仕事中でもお構いなし、S14があれば見入ってしまう。周りを一周してしまう。手の込んだS14。他人のクルマなのにねぇ(シャコタン、やっぱミッション!ブースト計、速度計、タコメーター、テールランプ、変えたマフラー、吊り上がったヘッドライト。ポンネット、ホイール、スポーツタイヤ、リアスポイラー)所持者だ。やっぱイイ音してるなァ
第一章。小学の時代。
圭介は真浩に連れられ行っていた。清水公園に三郷、初石、駒妓台、土手をつたり、海へ行こうとしたり。自慢の自転車で。圭介は言う、『真浩は行動力のある人間だ』圭介はきっと、疲れるが、楽しかったに違いない。昼飯なしだった事もある。ゲームも短時間でクリアしてしまう。また、圭介は勉強とスポーツマンであった。どの教科も、運動も低学年の時よりもパワーアップしていた!遊びも、勉強。バスケもレイアップが決まる、出来る人間だ。それが今も活かしているのは言うまでもない。これこそが圭介の人間表現なのだ!素晴らしんだ!
最後の夢の日
真っ暗闇の中で働き続ける毎日。ただひたすらS14を追い掛けて。目に映る憧れ、塞ぎ込んだ自分を引きずって来た。一人の部屋でベッドに寝転ぶと、どうしようもない遣る瀬なさが心を突き抜ける『僕から離れてく、夢が離れてく。春に間に合わず。僕は気付いている。いい加減気付いている。夢の終わり、近い事』何故ワクワクしない?何故予感が湧かない?…終わり?あの時は海を渡る橋を走る事夢見てた。『僕から消えてく、気持ちがきえてく。思い出にする気のくせに。僕は気付いている、いい加減気付いている。夢の終わり、すぐそこに…。』
第一章。小学の時代。
圭介は、低学年の時は勉強を怠けてた。そして放課後、居残りをしていた時もあった。その時の夕日が彼には眩しかった。彼は夕日に誓ったに違いない。努力人になると。彼は勉強を始めた。そして勝つ喜びを知った。素晴らしい才能の発揮である。時 期に小学五年になる。部活も始めていた。陸上部だ。圭介は時々、真浩の家に遊びに来ていた。真浩は行動力旺盛だ。自転車で遠くに行ったり、更に電車にも乗る。勿論、ファミコンは大好きだ。圭介はこうゆう遊び方もあるんだな、と新しい発見をした。二人とも、まだ一蓮托生を知らない時期だった。