真浩上等兵の報告書。
MTの運転。それはボナパルトにとり面倒だ。エンストをこいちまう。でけぇ交差点で。坂で。今日もやっちまった。あぁあ畜生、中途半端な位置で止まりやがって、クソが!あんにゃろう、あんちくしょう本当に、急な割り込みしてきやがって。また一速からやり直しだ!クラッチ踏んでっと足が疲れ痛む。信号だ。あん、どこにギア入ってたっけ?五速だ。走んねぇわけだ。雑用もあり、たっくもう冗談じゃねぇ!!次はA.Tにしよう。おお、ATって楽ぅ。なんの問題もねぇじゃねぇかっ!!スムーズだ。実にスムーズだ。アクとブレーキだけでいんだ!
英雄と向かい合う夜。
心から疲れ果ててしまい、涙溢れても、名言を分けてくれる君の優しさに歌おう。世界中で大好きな時間『降る雨と風の向うに表れる虹を見に行こう。いつの日も太陽のように英雄と共にあり』冷たく寒い眠れない夜も暖める君に歌おう。世界中の悲しみの中で飾らない日を分かち合える『降る雨と風に撃たれて倒れない花を見つけよう。いつまでも太陽みたいに変わらずに僕を照らしてる』『立ちこめる雲の切れ間にあの日みた空を探そう。いつまでも太陽みたいに変わらずに僕を照らしてる。いつまでも英雄と一緒にどこまでも歩き続けるだろう。』
英雄の分析
英雄ってのは学校の勉強だけではない。 英雄と言う言葉は様々な物に言えると思う。音楽とか、レーサーとか、小説家とか。 沢山ある。 素質を光らせてる人間が英雄なんじゃないかな? 仕事に、学校に、世間に。 その上で活躍すると、人間の大小、関係なく模範になる。 更に活躍すると、誰かの恩や、支えになる。いつしか、その人は英雄、と呼ばれるようになる。 きっとそうに違いない。一人の英雄を分析した結果だ。
2005/04/29
『落下傘背負って、飛び降りる。足から降りずにケツを打つ。神様俺達何者だ?俺たちゃ空挺歩兵隊、イェイ!落下傘背負って飛び降りる。目指すはカラヒー!頂点目指せ!カラヒーの意味は?(一人立つ!!)それを達成出来るのは?(E中隊!)ホッホウ、小玉上等兵、辿り着いたか。他の隊なら合格でも、我がE中隊では失格だ。真浩って名はアホたれの属語か?ズボンの裾を弛ませて落下傘兵気取りか?空挺に志願し た心意気は買うが、一人前の格好をするのは早い。真浩はまだ半人前だ。私物を持つなど百年早い。許可取り消し。僕は言われた。
2005/04/29
うるせぇ、静かにしろ!お前の名前なんて誰も知りたくないんだよ。その口笛と無駄口を今すぐ止めろ!古残兵の代わりにお前ら補充兵が来て、口先だけは立派でよ。(敵はどこですか?俺にやらせろ!ベルリンはいつですか?)その補充兵が二日もすれば血塗れでのた打ちまわってやがる。(衛生兵だの、ママ助けてぇだの)往生ぎわも悪いと来た。ここではな、暖かい飯、熱いシャワー、屋根もある。ケツだって紙でふけるんだ!!今が戦争の中で一番いい時なんだ。今、ここがアメリカばりに快適なんだよ。ガタガタ抜かすんじゃねぇ、腰抜け。!
101空挺師団の歌。
そりゃ大した死に様だ!そりゃ大した死に様だ!もう二度とは後免だ!胸に掛けてた十字架がギュウギュウ首しめて、落下傘はアイツの死に商売。そりゃ大した死に様だ!そりゃ大した死に様だ!もう二度とは後免だ!アイツが最後に叫んだよ、こんな死に様、真っ平だ!チマミレ地面に横たわり、もう二度とは後免だ!そりゃ大した死に様だ!そりゃ大した死に様だ!もう二度とは後免だ!
くそやろうが!
私は敗者だ。情けない。畜生、どうなってやがる?!こっちは生命捨てる気で戦場に出ようってのに、俺を指揮しようってのは、昇進しか頭のねぇ腰抜け野郎と来たもんだ。奴の命令に従うってのは俺様のプライドが許さねぇ。俺様を尊敬させるってのは、並大抵の事じゃねぇ。尊敬させるには敵地でヒトラーの髭でもとってこないとダメだ。奴と話すと、チンカス、けつの穴、クソ、をつけたくなる。奴に手なんて貸したくないね。テメェはなんでも一人でやればいい。テメェには戦争経験が少ない。自信をつけるには持って来いだ。一人でやってみな!
真浩の実態
大変、悲しいニュースをお伝えせねばなりません。りそな銀行の僕の全財産が間もなく消えます。当時、毎月十万貯金をしてました。その金額は、七十万に達していました。夢の為に、シルビアS14後期K.Sの為に。しかし、リストラや職探し、家庭の為に徐々に減り、自棄になったりで。新しい職場でも給料は少なく、貯金が出来なかった事もあり。 とても憂欝な気分です。
ボナパルトの初めての反論と発言
ボナパルトは思い出す。彼女の名言を。『雨振って地固まる、よ。いんじゃない?ここだって!』ボナパルトは精一杯の言葉で語る。『もう、最後だよ。君と煎餅とケーキを運ぶのは、そしてサインをするのは。』君に贈るよ【名誉や利害だけで集まった人間は最後は皆ダメであった。純愛と信頼とで引き付けた名も無き民衆が最後の仲間たりえるのだった】{私が仲間?}『一番興味を持った人。だから色々聞けた。貴女に、最後の約束をして欲して、守って貰いたい。十月二十日にココに来て欲しい。それだけ…』{きっと}でも理由があったんだよ。
