最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは? -20ページ目

最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される
最新の認知科学に基づく言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスターなかだ塾を主催しています。

● ホンモノのヒーラーになるための地図とコンパス〜なかだ式ヒーリングの真髄とは〜

 

プロ歴14年、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、

そして10年後も使えるビジネス実務とアカデミアを超具体的なステップでマスターする

「なかだ塾」主宰の中田です。

 

2月・3月の記事でも書いてきましたが、毎年恒例の4月は、

通常業務を除いてまるごと一か月、「サバティカル休暇(=長期休み)」を取っています^^

 

この期間は、リフレッシュしたり、普段ではまとまった時間がないとできないことに取り組んだり、次の準備をしたりと、大切な時間です。

 

マイクロソフトのビルゲイツは一週間湖畔で読書をする「ThinkWeek」と言ったり、認知科学者カル・ニューポート博士は「DeepWork」と言っていたりしますね。

 

メール返信やSNSなどの気が散ってもできる流れ作業のようなタスクである「シャローワーク」に蝕まれて注意散漫になったり、浅い思考ばかりの世の中だからこそ、「DeepWork」のような一点集中での深い思考や深い仕事に価値が出てくるわけです。

 

人工知能・AI時代で生き残る1つの方法は、「DeepWork」をすることです。

 

・2020年8月頃より 約5年前から人工知能・AI時代を見据えて、同じことを言い続けていますね^^

 

人工知能・AI時代はますます加速していますから、そろそろ「ディープワーク」側に情報空間を移動しないと間に合わない方も出てくると思います。

 

あなたの思考は浅くなっていませんか?

 

ホンモノの気功師やヒーラーになるにではどうすればいいのか?

 

さて、先日は「なかだ塾ワークス ヒーリング編」を開催しました。

 

今回のテーマは、


「ホンモノの気功師やヒーラーになるにはどうすればよいか?」


という問いからスタートしました。

 

皆さんからは以下のような意見が出ました。

  • ホンモノから気を受けること

  • 経験を積み、学び続けること

  • クライアントの利益を100%にすること

  • 実践とフィードバックで結果を積み重ねること

  • 抽象度とエフィカシーを高めること

  • 変化後の姿を明確にイメージできるようになること

  • 二流とホンモノの違いを見極めること

どれも大切な要素ですが、上記だけではなかだ塾でも教えていた「●●●●●」が抜けていました。

 

危なかったですね^^;

 

・セミナーのイメージ

 

ホンモノへの道には地図とコンパスが必要

 

「その地図で、本当にホンモノの気功師やヒーラーになれますか?」と問いかけたところ、皆さん少し悩んでいました。

 

けれど、最終的には新しい地図にアップデートできたようで、何よりです^^

 

ちなみに、よくあるヒーラー養成講座の中には、「地図だけ渡して、あとは頑張ってね!」と丸投げするスタイルもあるようです。

 

ですが、なかだ塾では迷子にならないよう、地図だけでなく“コンパス”もしっかりお渡しします

 

実際、「情報空間で迷子になってしまって……」と相談に来られ、そこからなかだ塾に参加された方もいらっしゃいます。


その場合は、たいていコンパスが渡されていなかったことが原因なんですね。

 

 

「秘伝の気1・2・3」第一段階と、3ステップで学ぶ「なかだ式ヒーリング」

 

今回は「秘伝の気1・2・3」のうち第一段階と、
3ステップで深めていく「なかだ式ヒーリング」の基礎を習得していただきました。

 

実は、99%の気功師やヒーラーが、「秘伝の気」の第一段階すら使いこなせていないのが現状です。


だからこそ、この第一段階を極めるだけでも、他のヒーラーたちと一線を画すことができるのです。

  • 「秘伝の気2」は、なかだ塾マスタークラスで扱っています。

  • 「秘伝の気3」は、来月の「なかだ塾ワークス・ヒーリング編」でやる予定です。

 

よくあるヒーリングの例と、その限界

 

今回、初めてヒーリングに挑戦した方もいれば、他所で習ってきた経験者もいました。


どのようなヒーリングをしてきたのか聞いてみたところ、

  • 「頭の方からザックリと気を流していく」

  • 「カウンセリングで痛みのある箇所を聞いて、そこをヒーリングする」

といった方法が多かったです。

 

もちろん、これが悪いわけではありません。

 

ですが、ヒーリングの経験者なら誰でも一度は気づくはずなのですが、「痛みの原因は、本人が訴えている場所以外にある」ことが非常に多いのです。

 

たとえば、本人の主観としては右足首がめちゃ痛いと言っていたとしても、実は左足に無意識の負荷がかかっていて左足の方が状態が悪かったり、原因は背中にあったりすることもあります。

 

だからこそ、「ただ痛い箇所を聞いてヒーリングする」だけでは、現場では通用しないのです。

 

ここでまず他所のヒーリング指導よりも、1段階深いヒーリング体験となりました。


そして、なかだ式ではここからさらに4段階以上深めていくヒーリング手法を学びました。

 

気功技術を流すだけではない、次のレベルへ。

 

遠隔気功もより上手になることでしょう!

 

ヒーラーに「解剖学の知識」は必要か?

 

ヒーリングを深めるうちに、解剖学を学びたくなる人が出てきます。


しかしこれは、立場によって賛否があります。

  • 整体も行う気功整体師であれば、解剖学の知識はあった方が良いです。

  • ですが、純粋にヒーリングに専念するヒーラーならば、解剖学は学ばない方がよいかもしれません。

理由は2つあります。

  1. ビジネス面での差別化ができなくなる
     治療院を持って毎日何十人も施術していたり、解剖実習をしている解剖学に強い整体師は世の中にたくさんいます。ヒーラーがそこで勝負すると、埋もれてしまうのです。

  2. 中途半端な知識が、感覚を鈍らせる
     たとえば、ヒーリング中に「頭の後ろに靄のようなものがある」と感じたとします。
     そこに知識が入ると、「視覚野が疲れてるのか?」などと、物理空間の分析に引っ張られてしまうと、共感覚がブレてしまうのです。

逆に、知識がない方が純粋な感覚でヒーリングができるということもあるのです^^

 

個人的には、ヒーリングのみを卓越させた方がチャンスがあると感じています。実際、僕もサロンで施術していた時の「なかだサロン」では、そうでしたので。

 

もちろん、ここら辺は、なかだ塾ビジネス編でも伝えているように、クライアントさんや市場のニーズ、本人のやりたいことにもよります。

 

感想を紹介

 

おはようございます、●●です。

 

昨日のなかだ塾ワークス気功編ありがとうございました。

感想を送らせていただきます。

 

内容はヒーリングでした。

気功師として実力をつけるためには必須の内容ですし、昨日は個人的に疲れていたのもあって嬉しいテーマでした。

 

はじめに、ホンモノの気功師になるためにはどうしたらいいか?をディスカッションしました。

結論としては●●●●と●●●●●が重要とのことで、やるべきことがシンプルに整理されました。

(中略)

 

気を出す感じるのペアワークでは、自分が気を流した相手の方から左右差を指摘されました。

自覚はあるのですが、両手から気を出しているつもりでも、つい右手からばかり出してしまうのが癖です。左手の強化は課題だと思います。

 

ヒーリングの実践では、●●●の順番で秘伝の気を流しました。

受けていると、全身が緩む感覚や、体内が部分的に熱くなる感覚、だんだん末端まで気が通るようになっていく感覚があり面白かったです。

自分がヒーリングする側のときは、相手の方の左腰と右肩に違和感がありました。

その部位より先に気を流しにくいというか、その部位にブロックされて気の方向が変えられてしまう感じがしました。

特に右肩はご本人の自覚もあるとのことでした。

それから、自分はどうにも相手の頭に気を流すのが苦手かもしれないと気付きました。相手の気の玉を目の前に出した時に、頭の輪郭がぼやける感じがして、そのせいで気も流しにくい感じがしました。

昨日の体調的に自分の頭が疲れていたのも原因かもしれませんが、重点的に練習しようと思います。

 

最後に、相手の気の詰まりや悪い所を見つけてしっかりヒーリングするワークをしました。

受ける側のときは、はじめに胸がラクになり、次に目の裏が解ける感じがして、その後はずっと鳩尾からお腹にかけてすごく気が入ってきている感覚が続きました。

終了後、ヒーリングしてくださった方から「はじめに胸、すぐに緩んだのでその後はお腹をヒーリングした」との話を聞いて、受けた感覚が合っていたのが分かりました。目の裏が緩んだのはなぜか分かりませんが、お腹の硬さが目にも影響していたのかもしれません。

次に、自分がヒーリングする側になりました。

とりあえず全体に気を流していくと、首の前側が気になったので、そこを重点的にヒーリングしました。

でもすぐに、右足に気が流れていかない感じもしたので、ターゲットを右足に変えました。

右足全体から脛骨腓骨足裏まで、とにかく気を流していきました。気が入っていく感じはしたのですが、流れにくい感じは最後までなんとなく残っていた気がします。

相手の方のフィードバックとして足がすごく軽くなったと言っていただけたので効いていたのだとは思います。

自分の感じた、気が流れにくい感覚が合っていたのか、自分のヒーリングは効果的だったのかといったことを理解するには、まだ自分の感覚(気感)が曖昧すぎると思いました。

相手の気の流れをしっかり感じ取って、詰まりや不調を的確に解消できるように、腕を磨いていきたいです。

今回感じた相手の気の詰まりが本当に相手のものだったのか、自分の気の詰まりを相手に投影して勘違いしていた可能性があるのではないかという懸念もあります。

しっかり相手の気の流れを感じ取れるように、そのためにもホメオスタシス同調を鍛えていこうと改めて思いました。

 

以上が感想になります。

ヒーリングの面白さに出会えました。

ありがとうございました!

 

 

>ヒーリングの面白さに出会ました。

 

というのは、講師冥利に尽きますね!!!

 

「なかだ式ヒーリング」は、目に見えるレベルを超えた、深さと確信を得るプロセスです。

 

ホンモノの気功師・ヒーラーになるには、技術だけでなく、“地図とコンパス”が必要

 

次回の「秘伝の気2」「秘伝の気3」も、ぜひ楽しみにしていてくださいね^^

 

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● 50代からもう一度輝くには?認知科学×コーチングで人生を再起動する方法

 

プロ14年目。

 

最新の認知科学に基づく気功とコーチング、

そして10年後も使えるビジネスの実務とアカデミアを、

超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」主宰の中田です。

 

4月は、通常業務以外は一か月間の長期休み(=サバティカル休暇)を取っています^^

 

 

なかだ塾オンライン版、受講生の静かな成果

 

 

さて、なかだ塾オンライン版では3ヶ月目に入る方も増え、

  • 5月からの週報会やワークスに全参加するために転職を決めた

  • 初セミナーで4名を集客し、成功を収めた

  • 初のコーチングセッションが今月4件決定した

  • 差別化コンセプト(情報空間ポジショニング©なかだ)をもとに商品開発を開始

  • 仮のゴールがいくつか立ち、社会貢献と趣味のゴールも今月中に設定予定

  • 「理想世界W2でP自我が変化する」という理論が、頭での理解から“腑に落ちた”感覚へと変化

など、じわじわと成果が出てきました^^

 

 

 

ただし、成果ばかりにフォーカスすると、「結果が出るなら何でもいい」「売れれば何でもいい」となりがちです。

 

この姿勢が、認知科学系ヒーラーや気功師、情報空間書き換えを扱う人たちの“薄っぺらさ”につながっていると、僕は感じています。

 

いや、ヒーラーや情報空間書き換え業界に限らず、あらゆる分野で「雑な仕事」が増えているのは、成果主義の弊害かもしれません。

 

ホンモノがお金を出しても買えなくなったり、そもそも存在しづらくなっている世の中に、僕は危機感を抱いています。

 

資本主義という時代背景もあって、成果マインドセットに引っ張られやすい。だからこそ、「プロセス」に意識を向けることがますます重要なのです。

 

 

腑に落ちない=変わっていない、ではない?

 

さて、先日の「なかだ塾オンライン版・第3回セッション」でこんな質問をいただきました。

 

「現状の外側で心から欲する理想世界W2のゴールを設定すると、自我関数Pが変わるというのは頭ではわかるけど、腑に落ちないんです」

 

僕の視点からはこう見えていました。

 

「いや、すでにW2を設定することで、自我関数Pのブリーフシステムは変わっているよ」

 

クライアントは自分が変わっていっていることを自覚できません。ですから、「博士、もっとアドバイスをください」と言います。時には怒ったりもします。そこで私は「あなたはもう変わっていますよ」と告げ、セッションの最初の頃と比べて変わったところをいくつか伝えます。クライアントは自分がかなり変わっていることを、その時初めて理解するのです。

ブリーフシステムが変わるというのはこういうことなのです。p119オーセンティックコーチング 苫米地英人

 

本当に変わっているのに「変わっていない!」と怒る人もいます。笑

 

腑に落ちない=変わっていない、ではないのです。

 

とはいえ、経営学の野中理論でいわれる「腑に落とすこと」は重要ですね^^

 

人生これで終わりかな、、、という50代が抱える無力感の正体

 

 

たとえば、50代の悩みでよくあるのが、

  • 「もう人生の終わりが見えてきた」

  • 「これで終わりかな…」

  • 「やる気が出ない」

  • 「もう一度輝きたい」

  • 「ブレイクスルーしたい」

など。

 

これらの背景には、「やりたいことやゴールを見つけて、マスタリーへと向かっていなかったこと」が原因だと僕は見ています。

 

というのも、働き方は年功序列からフリーランス社会へと大きく変わりました。


日本政府も、副業を推奨しています。

 

世界中で、社会のルールそのものが書き換わったのです。

 

「いい大学に入って、いい会社に入って、老後にやりたいことをやれば幸せ」
 

そんなロールモデルが幻想であったと、気づいてしまったんです。老後になってからでは、やりことができないことにも気づいてしまいました。

 

「老後に世界一周旅行をするんや!」

 

と思っても、お金はあっても、老後に世界一周をする体力や気力がもうないという。世界中で孤独死が進む中、一緒に旅行するパートナーもいるかわかりません。

 

今後も相対化は加速し、ニヒリズム化が進んでいきます。現代思想や現代哲学では、ニーチェの時代と言われていますよね。

 

「自分が生きている意味がわからない」
 

「他人の役に立たないと、自分には価値がない」

 

そう感じる人は、ますます増えていくでしょう。
これは、すべてが相対化されていく社会の“副作用”です。


「別に自分がやらなくてもいい」と思ってしまうような時代。

 

そんなニヒリズム時代の次のパラダイムシフトこそが、
「なかだ塾マスタークラス2 実践編」のテーマでもありました。

 

ニヒリズム時代の次のパラダムシフトの日本語本はなく、これから数年かけて翻訳されて日本でも広がっていくかも?

 

だからこそ、そんな働き盛りの50代が再び元気になり、社会に貢献していく。

 

そのサポートには、確かな社会的意義があります。

 

 

120万円の講演会より、学習を選ぶ塾生の決断

 

たとえば、ある塾生さんはこう内省言語を発生させました。

 

「東京で120万円の講演会をやるのは短期的にはアリ。でも、このままじゃなかだ塾の学習が足りずに、長期的にはゴールに届かない」

 

そして決断します。

 

「講演会をしばらくキャンセルして学習の時間を作ろう。120万円は一時的には痛いけど、成長すればもっと大きく稼げる自分になれる」

 

この一連の変化こそ、まさに内省言語を発生させるブリーフシステムの書き換えで、W2を設定することで、自我関数Pが変わるということです。

 

クライアント自らが、心から望む可能世界W2を選択した結果、その人の自我関数pは結果として変わるのであって、自我関数Pを変えるのがコーチングではありません。(中略)自我関数pを積極的にかかわってきそうかどうか、その人がコーチとして相応しい人かどうかを、コーチを選ぶ際の判断基準とすることができます。 新・夢が勝手に叶う手帳2025

 

これが「コンテンツ(=自我関数p)に関わらない」という意味でしたね^^

 

 

コーチングとコンサルの違いを誤解しないために

 

とはいえ、僕はコーチングだけでなく、商品作りなどのコンサルも行っています。その場合は自我関数Pに関わることもありますので、ご注意ください。

 

「コンテンツに関わってきた!」と怒られても、コンサルの仕事は“問題解決”であり、次世代コンサルは“問題発見”です

 

この違いを理解せずに「関わるな!」というのは、あなたの読解力不足になってしまいます。笑

 

だからこそ、繰り返します。

 

「現状の外側で心からやりたいことの理想世界W2のゴールを設定することで、P自我のブリーフシステムはすでに変わっていた」のです。

 

もちろん、「どうやってコーチングで介入したんですか?」という質問も頂きましたが、コーチングでの介入はありきですので、お忘れなく^^

 

一人でやっていたときはうまくいかなかったのがその証拠なのです。

 

本質的な変化は、静かに、確実に、あなたの中で始まっています。

 

あじまる!あじまる!

 

 

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● その講座、本当に大丈夫?情報空間系ヒーラー養成講座の裏側に迫る


プロ14年目、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして10年後も使えるビジネスの実務とアカデミアを
超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」主宰の中田です。

 

最近、とある200万円のヒーラー養成講座に参加された方から、こんな話を聞きました。

「LINEやメール相談が無料と書かれていたのに、誰にも返信が返ってきていない」

……とのこと。かなり深刻な状況です。

 

しかも主催者は、出版予定の書籍や合同セミナー、海外での活動などをSNSなどで精力的に発信している一方で、受講生への対応(LINEやメールでの相談)にはまったく応じていないそうです。

 

それが余計に、受講生の怒りを買っているようです。

 

 

納得できないのは当然

 

「今、忙しいので順次対応しています」といった最低限の誠実な対応すらせずに、海外に行ったり、次の企画を宣伝したりしているようでは、受講生が怒るのは当然です。

 

口では「クライアントの利益100%です!」とブログやYouTubeで語っていても、行動が伴っていなければ、「絶対ウソやん……」と思われても仕方ありません。

 

これは、非言語レベルでのズレが起きている典型的なパターンです。

 

僕が聞いた話では、「もう二度と行かない」「次の講座には参加しない」と、裏で怒っている受講生がかなり多いとのことです。

 

なので、うちはすでに満席なのですが、「数名だったら開けてもいいよ」とは思いますね。

 

「ひよこ食い」されて傷ついたまま辞めちゃうのは勿体ないので、まだ余力があるならば、「なかだ塾」を進めてあげてください。

 

 

ひよこ食いとは?

 

ひよこ食いとは、経験の浅い初心者(=ひよこ)をターゲットにして、過大な期待を持たせ、高額商品を売りつけるビジネスモデルのことを指します。

 

つまり、

  • まだ右も左も分からない人(ひよこ)に、

  • 高額な講座やセミナー、教材、起業支援プログラムなどを売りつけ、

  • 十分な成果や支援もなく、顧客が育つ前に次々と「消費」していくようなビジネス手法

「ひよこを食べる(=養育せずに消費する)」 という皮肉を込めて表現しているのです。

 

見極めのポイントは、十分な支援(=サポート)があるかどうかや、次々と「消費」していくようなビジネス手法になっていないかがポイントです。

 

内容も対応も不十分だった…

 

その講座の主催者は「人としてはいい人」らしいのですが、40分で数十万円の個人セッションも満足できる内容ではなかったそうです。

 

さらに、ヒーラー養成講座であるにもかかわらず、実践的なワークが一切なく、クライアント対応もおざなりだったということで、受講生の失望感は非常に大きかったようです。

 

・うちの講座をオススメするわけではありませんが、僕がよく観るところとしては、メール返信やアフターサポート、練習会などがしっかりしているかは見ますねー。

 

「教え方は上手いけれど、それ以外がダメだった」「主催者が自己実現に夢中で地に足が付いていない」という声もありました。

 

 

ハンロンの剃刀

 

ここで、「ハンロンの剃刀」という考え方をご紹介します。

「無能で説明できることを、悪意のせいにするな」

つまり、有害な行動があったとしても、それは「悪意」ではなく、単に「能力不足」や「手抜き」から来ていることが多いということです。

 

たとえばネット上のやり取りでは、ボディランゲージや声の抑揚がないため、他意のない言い回しが毒を含んだように聞こえてしまうことがあります。

 

この考え方を知っていれば、「急いで書いたせいで雑な言葉遣いになってしまったのかな」と、相手の意図を寛容に解釈することができます。

 

……とはいえ、今回の200万円のヒーラー養成講座は、さすがに軽視しているかもしれませんが。

 

解決策は「変わる」か「受け入れる」か

 

こうしたケースでは結局、

  • 主催者が変わるか

  • クライアントが受け入れるか

のどちらかしかありません。

 

そして実際には、「主催者側は変わらなそう」です。


だからクライアント側が受け入れるしかないという話になります。

 

ただし、払ってしまった200万円は返ってきません。その状態でうちに相談に来られる方も多く、ケアが大変です。

 

学び:体験なしで高額講座に飛び込むのは危険!

 

今回の件から学べるのは、「体験せずに数百万円の講座にいきなり申し込むのは非常にリスクが高い」ということです。

 

これは極端に言えば、カルト宗教にハマる構造とよく似ています

 

そうなると、もう冷静な判断ができなくなってしまいます。

 

無料体験や説明会は超大事!

 

ちなみに、うちでは事前に必ず無料体験セッションや無料説明会を行っています。

 

さらに、最低限のエビデンス(証拠)があることも重要です。

 

うちのブログでは、800件以上、受講生の声を紹介しています。

 

一方で、業界には「さくら」の口コミを使っていたり、実績を盛っているケースも少なくありません。

  • 「数万人に施術した!」と豪語していても、感想がしょぼい

  • 逆に、しょぼい感想が一切ないのも“盛ってる”可能性あり

コンサル業界でも、複数の講座を受けて売上が上がった人を「うちの成果」とカウントしていることもあります。

 

一部のスター系の人しか成果が出ていないところはサラリーマンやビジネスパーソンにはできないことが多く、再現性がない手法だったりするので要注意です。

 

修了生の声を直接聞こう!

 

できれば、その講座の修了生や現役受講生に直接話を聞くことをおすすめします。

 

今回の件も、直接受講生さんからの情報でしたが、某有名な「200万円のヒーラー養成講座」には、やはり多くの問題があるようです。

 

「信用できなくなる」その気持ち、よく分かります

 

「最初は良いと思ったけど、結果的に痛い目にあった」

 

こうなると、人や情報自体を信じられなくなってしまうんですよね。

 

その気持ち、よく分かります。

 

僕くらいのレベルになると(自分で言うなって話ですが…笑)、世の中がニセモノだらけで狂っているように見えてきます

 

一瞬、「世捨て人になろうかな」「出家しようかな」と思うのも普通です。

 

……あ、ちなみに僕は在家出家してます(笑)。

 

 

そういう意味では、半分世捨て人かも?(冗談です)

 

「すべてを疑う」のではなく「うまく疑う」

 

騙されると、なんでも疑いたくなりますが、「すべてを疑う」のはやめましょう

 

というのも、すべてを疑っていたらコストが高すぎて、何もできなくなってしまうからです。

 

人間の脳の特性上、騙されるのはある程度仕方がないことです。

 

だからこそ、

  • 騙されても被害を最小限に抑える

  • そのために、確認の技術を身につける

ことが大切なのです。

 

実例:エディ・ヴァン・ヘイレンの“チョコレート作戦”

 

ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンは、世界中でライブを行っていましたが、ライブハウス側に「機材チェックは完璧だよ!」と言われても、本番でトラブルが多発したそうです。

 

そこで彼は、どこにでも売っている特定のチョコレートを用意させるという条件を出しました。

 

これが用意されていなければ、「あ、機材チェックも適当だな」と判断して、自分たちで再チェックを行うようにしたのです。

 

これはまさに、

  • 最初は性善説で信じる

  • 怪しいと思ったら、多く確認する

というスタンスですね。

 

これが「リベラルアーツ(教養)」

 

「何を疑い、何を疑わないか」を見極める能力。


これはまさに、リベラルアーツ(教養)の核でもあります。

人間の脳は騙されやすい。でも、だからこそ、

  • 騙されても被害を最小限にする

  • 情報を見極める目を持つ

これがこれからの時代には必須のスキルです。

 

少しでもこの記事が、あなたの講座選びや人生の判断に役立てば幸いです。


信じる力を失わず、でも冷静に選びましょう。

 

 

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● 「治らない症状」の正体とは?鍼灸師・整体師が“情報空間”とコーチングを学ぶべき理由

 

こんにちは。


プロ14年目、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして10年後も使えるビジネスの実務とアカデミアを
超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」主宰の中田です。

 

次回の「なかだ塾週報会」は、4月2日(水)と4月7日(月)を予定しています。


さらに「なかだ塾オンライン版第2回セッション」へと続いていきます^^

 

 

 

鍼灸や整体をやっていても、クライアントの問題は物理空間ではなく、情報空間にあるのでは?

 

最近、海外で活動されている鍼灸師・按摩マッサージ師の方から、こんなご相談をいただきました。

 

「鍼灸や整体をやっていても、クライアントの問題は“物理空間”ではなく、“情報空間”にあるのでは?」
「働きかけの方法や気功を学びたい」

 

実は、なかだ塾やこれまでのセミナーには、医師、整体師、気功整体師、鍼灸師、看護師など、医療・治療分野の専門家が数多く参加されています。

 

現在進行形で参加中のメンバーさんも、整体師や医療従事者、気功整体師の方々がいます。

 

そして、こうしたプロフェッショナルの方々の多くが、こんな共通の実感を持っています。

 

「身体に現れる不調の95%は、感情や家族の問題が原因なのではないか?」

 

つまり、「情報空間にある問題が、物理空間に写像されている」と感じているわけです。


この感覚を持てるというのは、治療家としてトップ1~5%に入る鋭い直感だと思います^^

 

分からない鈍感な治療家もたくさんいますからね、、、。

 

 

相手の状態を深く読み取れるということは、ホメオスタシス同調能力が高い証拠だが、裏目に出ると

 

また、相手の状態を深く読み取れるということは、ホメオスタシス同調の能力が非常に高い証拠でもあります。

 

なかだ式では、新気功Big3であるホメオスタシス同調、変性意識、共感覚ですね。旧Big3は浄化、封入、結界と言いました。

 

ここら辺は、まだまだ初級の内容にはなりますが、土台としてとても重要で、「情報空間書き換え10ステップ」で体系化されています。

 

ただし、それが裏目に出ると──

  • クライアントの症状を自分が背負ってしまう(=“被り”)

  • 次のセッションが億劫になる(=“気を与え過ぎてしまっている”)

といった副作用が現れることも少なくありません。

 

治療家の多くが、自覚なく被って体調不良に悩まされて廃業するパターンは多いです。

 

実際、治療家の中には、自覚のないままにクライアントのエネルギーを被り、体調不良に悩まされて廃業してしまう…というケースも見受けられます。

 

例えば、実際にメンバーさんであった事例でいうと、ある時、重い症状を訴えるクライアントさんとセッションをした後、僕とのセッションに臨んだ気功師さんが、大量に被っていて死にそうな状態になっていたこともありました(汗)

 

結構なトラウマになっているようで(本人の実力がない、現場を舐めていてちゃんと鍛錬しなかったのが悪いのですが)、今は気功の道から離れてしまいました。

 

こういったリスクを防ぐには、ホメオスタシス同調を適切に扱うための気功的トレーニングがとても有効です。

 

 

具体的なケースから学ぶ

 

たとえば、こんなケースもありました。

 

60~70代の女性の怪我がなかなか治らない。


でも、実はその背景には、「家族から心配されたい」という深層心理がある――そんな感覚を受け取ったといいます。

 

でもそこで問題になるのが、

「では、そこからどうアプローチすればいいのか?」

という問いです。

 

僕の分析では、これは「現状の外側にあるゴールが設定されていない」ことが原因です。


つまり、ゴールを設定・更新することで、根本解決に近づけるのです。

 

 

「クライアントの利益を100%願って、本当に治ってほしい」と思うのであれば、
情報空間の扱い方や、認知科学に基づくコーチングを学ぶことは非常に有効です。

 

とはいえ最終的には、

  • 自分が本当にそれをやりたいのか

  • クライアント自身が本当に治りたいのか

この2つの意志がそろってはじめて、変化は起きます。

 

 

別のエピソードもあります。

 

他にも、こんなエピソードがありました。

 

子どもの痛みを取り除いたところ、同行していた家族から突然怒られてしまった…。
 

「なんで痛みを取ったんだ」と。

 

これは一見不可解な反応ですが、僕が分析した限りでは、この背景には、「親のエゴ」が隠れていました。

 

つまり、「心配する自分」に価値を感じ、そのコンフォートゾーンに無意識でとどまりたいという心理です。


この場合、必要なのは親の情報空間の書き換えなんです。

 

深層の問題に対応できる治療家は、これからもますます求められていきます

 

病は自己表現ですから、こういった症状だけを取ってしまうと、数か月後にさらに別の症状で悪化するということもあります。

 

表面上の花粉症の症状を気功で直したら、もっとヤバイ症状になって返ってくるみたいな感じでしょうか。

 

こうした深層の問題に対応できる治療家は、これからますます求められていきます。

 

僕はこういった深層の問題や現代社会の複雑な情報空間の問題に対応できる人のことを、「次世代リーダー(なかだ式ヒーラー)」と呼んできました^^

 

だからこそ、鍼灸師・整体師・セラピストの皆さんには、情報空間の構造理解と書き換え方、そして認知科学に基づくコーチングを、ぜひ学んでいただきたいと思っています。

 

 

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● 「10年に一度の出会い」を掴む力人生を変えるタイミングを逃さないために

 

こんにちは。


プロ14年目、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして10年後も使えるビジネスの実務とアカデミアを
超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」主宰の中田です。

 

次回の「なかだ塾週報会」は、4月2日(水)と4月7日(月)。
本日は「初回の方へのセッション」です^^

 

 

「出会いを大切にする」というマインドセット

 

今日は次世代リーダー(なかだ式ヒーラー)に必要なマインドセットのひとつ、

そして人生全般にも通じるテーマ、「出会いを大事にする」についてお話しします。

 

もちろん、とめられてもやりたいことであるwant toも「出会い」です。

 

やりたいことやwant toがなかなか見つからなくて、「出会い」たい方も必見の内容です。

 

「10年に1度の出会い」は誰にでも訪れる

 

人生には、10年に一度あるかないかの「決して逃してはいけない出会い」があると感じています。

 

たとえば、僕にとっては、

  • 2007年の『夢を叶える洗脳力』との出会い、

  • 2012年の「ヒーラー養成講座」との出会い、

  • 2012年9月の苫米地英人博士との直接の出会い

  • 2013年3月に「東京に引っ越したこと」

これらはどれも、人生を大きく動かす出会いでした。

 

特に、2012年9月のあのタイミングで博士と出会えていなければ、「内弟子」になることはなかったと思います。

 

 

運命的な出会いは突然に

 

こうした「出会い」は、誰にでも必ず訪れます。

 

「この瞬間を逃したら、今の自分はなかった」
「これは、もう掴むしかない」

 

そんな直感が走る出会いです。

 

ただ、それは突然現れるものではなく、日々の小さなチャンスを掴み続けたからこそ現れるものです。

 

いや、突然現れるのですが、日々の小さなチャンスを掴み続ける訓練していないと、あまりのビッグチャンスに恐怖や不安を感じて、掴みそびれるってのが正しいかもしれません。

 

逆に、こうした出会いを逃し続けていると、人生は徐々に停滞し、自己を確立するチャンスを逃し続け、不幸になってしまうでしょう。

 

社会問題となっている、無敵の人によるテロ行為はこうした「出会い」を逃し続けた結果かもしれません。

 

この「10年に一度の出会い」という概念は、実は経済の世界にも似たようなサイクルがあります。

 

たとえば:

  • 2020年:コロナショック

  • 2008年:リーマンショック

  • 2000年:ITバブル崩壊

  • 1991年:バブル崩壊

おおよそ10年ごとに「危機と回復」が繰り返されています。そしてその回復の波が、大きなチャンスとなるのです。

 

経済評論家・上念司さんの著書
『誰も教えてくれなかった金持ちになるための濃ゆい理論』には、
この「10年に一度の出会い」を大事にする方法が解説されています。

 

その中で、「お金持ちになる最低条件」として挙げられていたのが、

 

長期計画を持つこと

 

お金持ちで長期計画を持っていない人は、いない—。

これは非常に本質を突いた指摘だと思います。

 

実際、どれだけ未来を見据えているかによって、年収さえも予測できるという複数の研究もあります。これらは、マインドセット、時間的展望、セルフコントロール力に影響されるため、脳と心の使い方にも深く関係しています。

 

未来を意識して今の行動を選ぶ能力が、長期的な成果(収入・キャリア・健康)につながるということです。

 

人間の4つの後悔 ダニエル・ピンク

 

長期計画といえば、うちでは、「今の幸せ、2028年以降の幸せ」と言っています。

 

童話のアリとキリギリスでいえば、キリギリスのように遊んでばっかりじゃなく、アリのように将来のために行動していきましょうということです。

 

ここら辺は、人間には現在を過大評価する現在バイアスがあって、今この瞬間ばかりにフォーカスする認知の歪みがあるからです。

 

人生の大きな4つの後悔の中で、基盤に関する後悔は、アリのように生きなかったために起きると言われています。

 

基盤に関わる後悔とは、先見の明を欠き、まじめに行動しなかったことが原因で生まれる後悔です。

 

・老後のためにお金を貯めておけばよかった。

・楽器をやめなければよかった。

・働きすぎなければ結婚生活の破城や健康を害さなかったのに

 

など。

 

1,基盤に関わる後悔 勤勉に もっと安定した 悪癖

2,勇気に関わる後悔 思い切って 自己主張 探索

3,道徳の後悔 過ち 正しくない よくないと知っていた

4,つながりの後悔 寂しい もっと時間を 愛

 

勇気の後悔で多いのは、起業しておけばよかった。もっと行動しておけばよかったってのが上げられます。

 

・2024-01-26 17:30:00 劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOMサイコー!と後悔

 

Amazon創業者のジェフ・ベゾスも、

3年単位の目標ばかり追っていると、たくさんのライバルと闘わなければならない。しかし7年単位の目標にすると、ライバルは激減する。なぜなら、そんなに先まで考える企業はほとんどないからだ。時間軸を伸ばすだけで、短期では達成できないような大きな目標に取り組めるようになる 「LONG GAME」2011年 ジェフ・ベソスより 

と語っています。


つまり、ビジネス的にも、未来への視点こそが競争優位をもたらします。

 

長期計画を持つこと!

 

そして、ランダムな出会いも大切に!

 

ランダムな出会い?

 

 

ランダムな出会いがキャリアを決める?

 

ランダムな出会い。

 

これは実は、近年のキャリア論の中で注目されている考え方です。

 

スタンフォード大学のクランボルツ教授が提唱したキャリア理論で、直訳すると「計画された偶然理論」です。

人生の重要なキャリアは、予期せぬ出来事や出会いによって決まる
だから、偶然のチャンスに気づける準備をしておこうという考え方です。

 

過去記事でも、何度か書いてきました。

 

キャリアは綿密に計画されたものではなく、ランダムな出会いや予期せぬ出来事に導かれることがほとんどなのです。

 

これは“プランド・ハップンスタンス理論”や“キャリアドリフト”と呼ばれ、現代キャリア論の新常識でもあります。

 

僕自身も、苫米地博士との「出会い」や東京への引っ越し、ヒーラー養成講座との偶然の接点が、人生を劇的に変えてきました。

 

まさに「人生の重要なキャリアは、予期せぬ出来事や出会いによって決まる。偶然のチャンスに気づける準備をしておく」というランダムな出会いを大切にする姿勢が大切なのです。

 

長期計画を持つこと!

 

そして、ランダムな出会いも大切に!

 

低空飛行でも飛び続けろ!

 

そして、10年に一度の出会いを掴むために必要なことは、シンプルです。

売上で経費をカバーできるビジネスモデルを確立し、
たとえ低空飛行でもいいから、飛び続けること

どんなに飛行が低くても、「空を飛んでいる状態」を維持していれば、突然発生する上昇気流(=ビッグチャンス)に乗ることができます。

 

風が吹いてから飛ぼうとしても、遅いのです。


だからこそ、低空飛行でも、飛び続けている状態を作ることが何より重要です。

 

どんなことでも長く続けていれば、何かのタイミングで突如上昇気流が発生することがあります。低空飛行でもいいので、とにかく飛んでいさえすればその気流を掴むことが可能です。しかし、上昇気流の発生を確認してから離陸したのでは間に合わない。だからこそ、ずっと飛んでいる状態を作る。つまり、売上で経費をすべてカバーできるビジネスモデルを確立することが大事であると思います。p170 誰も教えてくれなかった金持ちになるための濃ゆい理論 経済評論家・上念司

 

実践の中で学び、地道に飛び続ける。

その先にこそ、10年に一度の出会いがやってくる。

 

問題はただひとつ。

そこまで“続けられるかどうか”——それだけなのです。

 

「10年に一度のチャンスなんて、絶対に見逃さない!」

 

そう思っている方もいるかもしれませんが、
普段から小さなチャンスを見逃している人が、突然やってくるビッグチャンスを掴めるでしょうか?

 

――おそらく、難しいはずです。

 

だからこそ、日々の中で小さなチャンスを掴む訓練を積んでおく必要があります。

 

そんなビッグチャンスを掴むためには、普段からの小さなチャンスを掴む訓練をしておかないと、ビッグチャンスとの出会いも見逃してしまうわけです。

 

 

認知科学コーチングの視点から解説

 

認知科学コーチングの視点では、

僕たちは、現状の延長線(w1)ではなく、
現状の外にある可能世界(w2)にゴールを設定し、

ゴールから逆算した今あるべき自分の姿を思い浮かべます。

 

すると、脳のRAS(網様体賦活系)が開き、
今まで見えなかった出会いやチャンス(スコトーマ)が徐々にと見えるようになります。

  • ゴール(W2)を設定する

  • チャンスや出会いが見えてくる

  • そして、掴む

この流れが、マインド(脳と心)の使い方の本質です。

 

もちろん、見えるだけではいけなくて、チャンスや出会いを掴むためには、不安や恐れを乗り越える技術も必要になります。

 

掴むためには、お金を貯めておいたり、何らかの基準を満たせるように訓練し続けたり、日々を丁寧に生きる必要もあります。

 

さらなる出会いを必然にする技術

 

「出会い」は偶然のようで、必然でもあります。


未来からのギフトを受け取る準備をしている人だけが、それに気づき、掴むことができるのです。

小さな出会いを大切にしながら、飛び続けましょう。
10年に一度の「人生を変える出会い」は、必ずあなたのもとにやってきます。

 

この「出会いをデザインする科学的アプローチ」や「出会いを掴むための準備とは何か?」は、なかだ塾マスタークラスでも体系的にさらに詳しく解説してきました。

 

・丁寧に生きる方法など解説してあります!

 

詳しく知りたい方は、なかだ塾マスタークラスへ!

 

しかし、ここまででも十分でしょう。

 

★出会いを大事にするマインドセット

want toらしきものに出会った時に出会いを大切にして掴めるかどうか

10年に1度の出会いを掴む

長期計画を持つこと

ランダムな出会いも大切に

低空飛行でいいから飛び続ける

小さなチャンスを掴む訓練をすること

 

「10年に一度の出会い」は、偶然ではなく、準備された心と行動に訪れます。
その瞬間に気づけるかどうかは、あなた次第。

 

小さな一歩、小さな出会いを大切にしながら、
今日も低空飛行でいいので飛び続けましょう。

 

次に訪れる「人生を変える出会い」は、
もしかすると、もうすぐそこにあるのかもしれません。

 

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