● 【コンサル】今のブログタイトル(コンセプト)では読者も増えないよな〜って、原因が分かりました
プロ13年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
本日は「なかだ塾オンライン版第1回セッション」でした^^
「なかだ塾週報会」と続いていきます。
ブログを書いていて行き詰った時に、縁があって、「なかだ塾オンライン版」に参加された方からの初回セッションの感想を頂きました。
なかだ塾はオンライン版でも、なかだ塾ワークスや週報会などサポートは業界でもトップクラスに手厚くなっています^^
顧客ニーズや市場、ライバルの存在を意識していますか?
さて、
今日のお話しのなかで、そりゃ今のブログタイトル(コンセプト)では読者も増えないよな〜って、原因が分かりました。
ということで、良かったです^^
自分のやりたいことはあるけれど、顧客のニーズや市場、ライバルの存在が情報空間で抜けていることが原因でした。
ですので、今回のワークやなかだ塾ビジネス編の情報空間にアクセスすることを徹底的に行うことで、のちのちは僕がいなくても、自力でコンセプトを作ることができるようになります。
そして、マーケッターやビジネスマンにとって当たり前の視点を得ることができます^^
たくさんコンセプトを作ってみてください。
【関連記事】
・2025-01-30 11:00:00 ゼロスタートがライバルより選ばれ売れる唯一の方法!?差別化コンセプトで情報空間ポジションを決める
こんにちは。
先程はセッションありがとうございました。
色々な視点で物事が考えらました。
意外と営業に関して自分の考えていることと、市場が合っていないことにビックリしました。
今日のお話しのなかで、そりゃ今のブログタイトル(コンセプト)では読者も増えないよな〜って、原因が分かりました。
終わった後に1つ興味があり、やりたいこと思い出しました。
アンチエイジングには前からとても興味があります。顔、身体を若返えらせていくことで、能力開発やIQを高めたり、疲労回復なども、交えて遠隔ヒーリングは良いのではないかと思ってます。
遠隔ヒーリングをしながら、クライアントのその先の悩み、営業やスポーツなど色々な方向に行けるのではないかと考えが出てきました。
中田さんのご意見をいただけましたら幸いです。
正直、営業よりも興味は強いです。
提示いただいたコンセプトを中心に考えてみます。
今後とも宜しくお願い致します。
では、どうやって市場を選べばいいでしょうか?
「ゼロから市場を作るんや!」「ブルーオーシャン戦略」という方も少なくはありませんが、1億円以上の資金がない場合は、既存の市場に参入していくことをオススメしています。
市場をゼロから作るには猛烈なエネルギーと資金が必要になりますから、僕たちのステージではオススメできません。
ですので、ライバルが多い市場に参入しましょう。
だからこそ、情報空間ポジション(差別化コンセプト)が重要になります。
例えば、数年前には情報空間書き換えはオススメしていませんでしたが、近年は何億円と広告を払ったり、YouTubeで情報発信して市場を広げてくれた人たちがいたからこそ、今は情報空間書き換えをオススメしているようなものです。もちろん、何億円と払ってくれた方はそれ以上のリターンを得ているはずですが。
様々な市場がありますが、過去記事でいえば、初心者系やお金系、健康系、コンプレックス系、教室系などはニーズがあります。
また、とあるツールを使うことで、どれくらいニーズがあるのかを調べることもできます。ツールについては、動画やセッションで詳しく解説しています。
今回は一緒に調べていった結果、顧客ニーズが客観的にないことが分かったかなと思います。
>意外と営業に関して自分の考えていることと、市場が合っていないことにビックリしました。
つまり、どんなに頑張っても、ニーズがないから売れないってことになっちゃうんです。というか、ニーズがないからブログにアクセスがこない。汗
例えば、僕が凄く好きな話があって、10万人のリストを持っていた当時習っていたコンサルの先生がいたのですが、12年くらい前に会員制サイトのつくり方を教えるって告知をしても、セミナー参加者が0人だったというエピソードがありました。
今では会員制サイトは当たり前になりましたが、10年前は早すぎってのと、ニーズがなかったわけです。
売れないものは、売れないのです。
上級者向け 相手のニーズに合わせるのではなく、相手に欲しくさせる技術
ちなみに、なかだ塾マスタークラスで公開している上級者向けの技術に、相手のニーズに合わせるのではなく、「相手に欲しくさせる技術」ってのがあるのですが、こういう技術を使うと、相手に欲しくさせてニーズを作ることがある程度までは可能です。
ただ、今の段階では、相手のニーズに合わせるところから始めた方がいいと思います^^
具体的な市場選び
★市場の一例
・集客市場
・ダイエット市場
・スピリチュアル市場
・認知科学系市場
・情報空間書き換え市場
・健康系市場
などの例をあげていきました。同時に、市場には大手も含めてたくさんのライバルが存在します。
例えば、ダイエット市場でいえば、ライザップやチョコザップ、地域のジム・トレーナー、ダイエットヨガ、ダイエット薬(ダイエット外来)など様々なライバルがいますから、あなた独自の強みがないと埋もれてしまうし、選んで貰えないようなものです。でも、ニーズ自体はあります。
その市場の中で、どういう方に向けた商品を展開していくかの戦略を考えていく必要があるわけです。
世界で最もパクられた伝説のコピーライターであるジョン・カールトンが言うように、市場は小さすぎても大きすぎてもいけません。
認知科学系市場はどうなん?
別の例でいえば、認知科学系市場は最近広がっていますが、僕もいますし、コーチングでいえばマスターコーチや10年以上やっているコーチや、年商10億円近い大手が広告をバンバン打っている人がライバルになります。
ですので、上手な情報空間ポジションを取らないとなかなか厳しいかもしれません。
っていうのがニーズはあるけれど、各市場にライバルがいるということになります。
スピリチュアル市場はどうなん?クンダリーニ覚醒は売れますか?
別の例でいえば、スピリチュアルはスピリチュアルでも、手相系市場だったり、量子力学系だったり、願望実現系だったり、クンダリーニ覚醒系だったり、密教系だったり、様々です。
ちなみに、チャクラやクンダリーニ覚醒系は調べれば分かりますが、かなりニッチでそんなに市場は大きくありません。
クンダリーニ覚醒とチャクラを比べると、チャクラはあまり売れないテーマで、クンダリーニ覚醒の方が客観的にはニーズがあります。
そして、客観的にクンダリーニ覚醒よりも、松果体覚醒の方がスピリチュアル界隈ではニーズがあるわけですね。
ニーズに気づくことが付加価値 ニーズとは問題のこと p89 Dr.苫米地式資産運用法なら誰も絶対にrichになれる 認知科学者 苫米地英人
・2018年くらいに限定販売された僕が所有しているカレンダーでも似たようなことが書かれていました。
・ニーズは必要ではなく、問題と訳す。問題を発見して解決するから付加価値が生まれる。
・マチュアな目で見れば、そこら中に付加価値は転がっている。見えないのはいまの日本がサラリーマンという員マチュアな人だらけだから。
苫米地博士のなかなか厳しい一言!
是非、アマチュアな目でなく、なかだ塾の巨大な情報空間にアクセスして、マチュアな目で見て貰えれば、問題が見えてくるはずです。
来月は一緒に商品を作っていきましょう!!
お楽しみに~。
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