● 言葉の合気道から見たくはなくてもいずれ壁になるであろう現状の内側で処理する問題点が多数見えました
どうも、中田です。
先日のなかだ塾週報会(練習会)では、コーチングではなく、カウンセリングやコンサルが必要だと感じて、「目の前の障害をいかに乗り越えていくか」のための「事前検死」や「言葉の合気道7ステップ」などのメソッドのワークを行いました^^
僕自身、タイス式コーチングや苫米地式コーチングの認定や訓練などは終了していて、コーチングも認定を取る前を含めると10年以上、認定後で5年以上となっているはずで、現在進行形でコーチングセッションのみもしています。
なのですが、ビジネスにおいては「実務」が入ってくるので、コーチング以外のカウンセリングやコンサルが必要な場面が少なくありません。
言葉の定義を確認すると、
・カウンセリング=現状を良くしていくもの
・コンサル=問題解決してくれる
・コーチング=現状を打ち破るもの、マインドの使い方を身につけて自分で解決する
と定義されます。
クライアントとしても、コーチングか、カウンセリングかどちらが必要かを見極めるのが大事と言われています。(オーセンティック・コーチング 著者 苫米地英人より)
僕自身、数年前に公開した「なかだ式心理療法」などのカウンセリングノウハウで現実に向き合う力が上がりました^^
今回の言葉の「合気道7ステップワーク」はカウンセリングのさらに先のノウハウになります。
コーチングに偏りがちな方は、カウンセリングがかなり効くこともあると思います。
今回は目の前のビジネスの取り組むべきものを、現状を良くしていく必要があったので、カウンセリングやコンサルが必要でした。
ワークは落ち込むかと思いきや、かなり盛り上がりましたね!
「事前検死の1年後に大失敗したとすると何が原因ですか?」という質問によって、「YouTubeの投稿数50動画だと危ないかも」「ブログを書くだけではリスト500〜1000は無理」とか、「商品が良くなさすぎてクレームが来て失敗する」とか、色々と気づかれていました。
僕のお手本でかなり突っ込んでいきましたよね〜。
1大失敗の想定
2大失敗の原因を探索
3過程の想起
4対策の考察
ゆえに、対策も練っていきました。
やるべきことがフワッとしていたので「具象イメージング」や、「障害プランニング」でどのような問題が起きそうかも議論していき対策を立てることもできました。
またカウンセリングの手法として「言葉の合気道」ワークも行いました。
言葉の合気道とは
人間は不安や恐怖の感情やフックによって、目の前の行動を避けたり、望んでいない行動をとってしまいます。
フックというのは、アンカーとトリガーみたいなもので、目の前にスマホがあるとついついYouTubeを観てしまう、ニュースを観てしまう、ツイッターを観てしまうなどがフックです。
いかにフックに気付けるかどうかがポイントで、「避けている行動」「価値に向かう行動」「出てくる感情」をクリアにしていく「言葉の合気道7ステップ」を学びました。
目の前の課題に躓いている方などには「言葉の合気道7ステップ」を行うことで、問題を解決することができます^^
・言葉の合気道はペアで行うワークです!
クライアントと話をしていて、暗礁に乗り上げてしまった時や、モヤモヤしている時にも有効です。
「言葉の合気道7ステップ」ワークは楽しかったみたいなので、週末のなかだ塾でもさらにワークするかもですね。
残り25日それぞれのゴール(や短期的な目標)に向かって、徹底的になかだ塾を活用してください!!
なかだ先生こんばんは。
先日の練習会のFBです。
練習会の臨場感をなるだけ保ちながらスケジュールを見直しています。
ファーストキャッシュを手にしてからというもの、その発表の場においては落ち着き払っているような態度を取り、勝って兜の緒を締めますと息巻いた様子を見せていましたが実際には若干気が抜けたようになっていたのかもしれません。
罰則システムも効果がないわけではなく、締め切り直前になると臨場感が湧いてきて机とノートとキーボードに立ち向かうようになりました。
どうやら臨場感の問題らしいと自分の中でも予測していた中での、久々の「ヤバい集中力ノート」などのメソッドをだされてなんだかめんどくさいと思いながらも練習会の場で向き合ううちに、中短期で打ち込むべきもの、優先順位、3ヶ月後に次以降の売上が立っているイメージなどの情報が体感レベルにまで登ってきていました。
ただ、ここ数年の講義で口酸っぱく言われてきた通りそんなに甘い状況・現実ではなくなってきていることを重々理解しておかねばとも自戒いたしました。
少なくとも最低限先生から言われたシステムは全コンポーネント抜かりなく運営していなければ完全にアウト。
事前検死のことも念頭に置きつつ、しかし一ヶ月でクリアして三ヶ月後の次の売上を確かなものにしたいと思いました。
生徒同士のワークで見えてきた課題はひとまず守りのメディアを運営するレベルにおけるFBとお客さん目線の獲得をおろそかにしている点をなんとかしなければとの考えに至れました。
出したら何らかの反応はあるのだからスパーリングだと思って、これが資産を形作る行為なんだと理解して淡々と対応していこうと思いました。
ラベリングワークでなら最近はデリュージョンが多いようです。
言葉の合気道ワークの質問で自分は無価値に思えるときがあると述べて、これに対する、自分の理想とする人ならばこのような場面でどういう行動するかについての質問されたときに答えた回答の臨場感などが昨日今日の帰宅後の日々の努力を当然にしてくれるリアリティー感を与えてくれています。
将来後悔したくはありませんから、いかに良い習慣を獲得できるかが今のステージの正念場だと理解して、取り組むべきことに邁進します。
言葉の合気道からも見たくはなくてもいずれ壁になるであろう現状の内側で処理しておくべき問題点が多数みえました。
現状の最適化、といえども遠くを見すぎてしまうメソッドは自分の足元が何に拠って成り立っているのかを忘れてしまうときがあるというのは過去数年を見ていれば判る気がします。
具体的でわかりやすく言い換えると、ゴールを達するには片付けるべき問題は、やはりビジネスを浮上させることだと臨場感をもって思えました。
確かに今、少なくとも僕にはとても必要だった講義内容でした。
ありがとうございました。
>ファーストキャッシュを手にしてからというもの、その発表の場においては落ち着き払っているような態度を取り、勝って兜の緒を締めますと息巻いた様子を見せていましたが実際には若干気が抜けたようになっていたのかもしれません。
クライアントさんやメンバーが「ここから」という場面で、失速する、辞めてしまうことは少なくありません。
ファーストキャッシュおめでとう!とは思いますが、客観的にいうと「器のクソ小さい小さなミジンコのようなゴール」を達成してしまって、モチベーションが下がってしまったのでしょうね^^
例えば、ゲームで言えば、とりあえずレベル3になってこの街のボスを倒そうと思ってレベル上げして装備も整えてボスを倒したけれど、次の街に行かずにやめてしまうというか。笑
「器のクソ小さい小さなミジンコのようなゴールは甘いぜ」とどこまでメタ認知できるかが重要ですね〜。
ちなみに、最近のゲームは全クリのクリア率が出るのですが、全クリって1割〜2割とかそこら辺で意外と少ないみたいです。
・なかだ塾2は10月から開催!すでに新規メンバーさんもいますが、そろそろ募集開始!
・エルデンリングはトロフィーコンプリート
・仁王2もトロフィーコンプリート
・とりあえず、コンプリートまでやり切る(極める)のは大事に思いますね〜。
すかさずゴール更新をしてくださいね。
>罰則システムも効果がないわけではなく、締め切り直前になると臨場感が湧いてきて机とノートとキーボードに立ち向かうようになりました。
どうやら臨場感の問題らしいと自分の中でも予測していた中での、久々のメソッドをだされてなんだかめんどくさいと思いながらも練習会の場で向き合ううちに、中短期で打ち込むべきもの、優先順位、3ヶ月後に次以降の売上が立っているイメージなどの情報が体感レベルにまで登ってきていました。
パーソナリティ特性上、罰則システムが有効な人が多いようなので、罰則システムを導入してみました^^
「何かを得るよりも、何かを失うのが嫌で行動する」っていうパーソナリティの人が多かったんですよね〜。
>ただ、ここ数年の講義で口酸っぱく言われてきた通りそんなに甘い状況・現実ではなくなってきていることを重々理解しておかねばとも自戒いたしました。
少なくとも最低限先生から言われたシステムは全コンポーネント抜かりなく運営していなければ完全にアウト。
事前検死のことも念頭に置きつつ、しかし一ヶ月でクリアして三ヶ月後の次の売上を確かなものにしたいと思いました。
コンプリートを目指しつつ、ビジネスモデルは合う合わない、向き不向きがあるので、自分のスタイルを見つけていくのが重要です^^
例えば、YouTubeが得意な人もいれば、ブログのようなライティングが苦手な人がいるような感じです。
>ラベリングワークでなら最近はデリュージョンが多いようです。
言葉の合気道ワークの質問で自分は無価値に思えるときがあると述べて、これに対する、自分の理想とする人ならばこのような場面でどういう行動するかについての質問されたときに答えた回答の臨場感などが昨日今日の帰宅後の日々の努力を当然にしてくれるリアリティー感を与えてくれています。
将来後悔したくはありませんから、いかに良い習慣を獲得できるかが今のステージの正念場だと理解して、取り組むべきことに邁進します。
言葉の合気道をしていると、自分の無価値観に襲われてしまうということでした。
自分は無価値とは何でしょうか?
自分は無価値というのは社会の中でどれだけ必要とされているかが低いってことかと思います。
以前僕も悩んだことがあって、介護施設で働いていた偉い人に相談したら、生きているだけで価値があるわけで、介護施設に入っている人も何らかの役割は果たしているというのが響いたことがありました。
介護施設で厳しい現実をたくさんみてきているゆえの中観的でステキな回答でした。
とはいえ、自分の無意識に嘘をつくことはできませんから、無価値ではなく、有価値な人間になりたいのならば、「自分が社会の中でどれだけ必要とされているか」、そして、「自分は価値の高い人間である」という確信から生まれる幸福=心の平穏=真の幸福を目指す、といいと思います^^
そうでなければ、歳を取った後や、死の瞬間に後悔してしまうかもしれません。
•自分の価値がゼロどころかマイナスになっている人たち
(p122、p168 夢が叶う脳 認知科学者 苫米地英人博士)
いずれにしても、抽象度が低く、しかも他者を嫉み、やっかみ、足を引きずり降ろそうとする人たちは、抽象度が高い人たちから見たら、単なる、「いても、いなくても変わらない、気の毒な人」「憐れむべき人」であるようにしか見えないのです。そんなことをいわれたら、抽象度が低い人たちは顔を赤くして怒り狂うかも知れません。しかし、現実にそれはそうなのですから、仕方がありません。悔しかったら、自分の抽象度を上げるしかないのです。(中略)
自分自身が心から満足している状態というのは、「自分の価値が高いということを、自分自身で認識している状態」のことです。それが心の平穏をもたらします。そして、「自己の価値の高さ」を決めるには、「自分がその社会の中で、どれだけ必要とされているか」次第です。そのことを、自分自身がどう認識しているかということです。何れにせよ、「自分は価値の高い人間である」という確信から生まれる幸福、つまり「心の平穏」だけが「真の幸福」です。そうではない、一時的にドーパミンやセロトニンが出るだけの幸福は、「ドラッグ」のようなものにすぎません。(中略)
周りの人々が心からハッピーになるよう努め、自分自身も徹底的に嘘がない正直な日々を送ること。それがまさに大乗的な幸福の入り口なのです。2019-04-21 16:00:00近くで出会う大人の中でも一番幸せそうな中田先生を体で感じられた事が何よりも大きな価値だなぁと
悔しかったら「自分が社会の中でどれだけ必要とされているか」、という自分の価値を高めることが必要です。つまり、抽象度を上げるしかないです。
客観的に社会の中でどれだけ必要とされているか。そして、主観的にどう認識しているかの主観+客観の自己の価値の高さ必要です。
>言葉の合気道からも見たくはなくてもいずれ壁になるであろう現状の内側で処理しておくべき問題点が多数みえました。
現状の最適化、といえども遠くを見すぎてしまうメソッドは自分の足元が何に拠って成り立っているのかを忘れてしまうときがあるというのは過去数年を見ていれば判る気がします。
具体的でわかりやすく言い換えると、ゴールを達するには片付けるべき問題は、やはりビジネスを浮上させることだと臨場感をもって思えました。
言葉の合気道からも見たくはなくてもいずれ壁になるであろう現状の内側で処理しておくべき問題点が多数みえたということで、よかったです!
【2016年から配信!】10日間で学べる初心者でもできる認知科学に基づく気功教室とは?
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績 はじめまして、中田真広と申します。 2012年から開催しているセミナーには、 台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。 ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。 コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。 パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。 お客様の感想600件を突破。 バーチャル講座100本突破。 ブログ記事3000記事突破。 起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現8年目) 書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。 認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。 株式会社なかだ 代表取締役 中田真広