● 拝金主義洗脳を解き、お金のメンタルブロックを外し、仕事を面白くし、お金を稼ぐ方法とは?
どうも、中田です。
「お金をどんどん稼ぎましょう!!!」
というと、お金のメンタルブロックがあってお金を稼ぐことにブレーキが出てくることや、「お金を稼ぐことは悪いこと」という嫌儲バイアスや、「オーセンティック・コーチング」著者認知科学者苫米地英人博士が言及されている「拝金主義」が頭によぎる方も少なくないかもしれません^^
拝金主義とは、金銭を無上のものとして崇拝することのことで、拝金主義者を批難する言葉として守銭奴や金の亡者があります。
(拝金主義wikiより)
「職業=金儲け」「お金がないと何もできない」と考えているあなたは拝金主義洗脳にやられてしまっているかもしれません。
お金のメンタルブロックを外し、拝金主義洗脳を解き、仕事を面白くし、お金を稼ぐ方法について解説していきます^^
職業=金儲け、拝金主義の問題とは?
では、なぜお金を稼ぐことや「拝金主義」が問題になるのでしょうか?
実は、「職業=金儲け」という考え方があなたを病ませてしまうのです。
コーチがコーチングで1番最初に伝えることは、「職業はお金儲けをする手段ではない」ということでもありました。
職業=金儲けによって、巷に溢れる職業に関する「仕事が面白くない」「やりがいがない」「給料が安い」「ブラック企業」などの病んだ問題が出てきます。
お金儲けがすべてに優先するなど、人としての倫理だけでなく、この世の理からも外れています。なぜなら、もともとこの世にはお金はなかったのですから。お金は人が作ったシステムであり、この世の断りとは何の関係もありません。人が作ったシステムになぜ人が踊らされ、ぬかずかなければいけないのでしょうか。大切なのはお金ではなく、何をするのかのほうです。その際、お金が必要であれば、必要な額のお金を調達すると言うのが正しい考え方です。であるのに、「お金がないと何もできない」と思ってしまっているところに問題があるのです。そういう歪んだ世の中を是正するのがコーチングなのです。p40 「オーセンティック・コーチング」著者認知科学者苫米地英人博士
「お金儲けがすべてに優先すると言うのは倫理的にどうなん?」と書かれています。
例えば、倫理的な問題といえば、僕のコンテンツを丸ぱくり問題がありましたが、そういう人たちはまだまだ奴隷であって、拝金主義者なのかもしれません^^;
おそらく「職業=金儲けの拝金主義者」なんだと思います。
職業とは金儲けではなく、社会に機能を提供するもの
さらに、職業とはお金儲けのためにあると言う考えが「現代の病魔」であると言います。
「職業=金儲け」と言う多くの人の考えや感覚になると、職業は社会に機能を提供するものではなく、お金を得るものになってしまいます。
職業は社会に機能を提供するものではなく、お金を得るものだと思ってしまえば、「金銭を得られればそれでいい」となって、職業をお金の観点からしか見ようとしなくなります。
その結果、何が起こるのかといえば、巷に溢れる職業に関する「仕事が面白くない」「やりがいがない」「給料が安い」「ブラック企業」です。ありがちなお金を稼げれば何をしてもいいって感じにもなります。
ですから、職業とはお金儲けではなく、職業とは「とめられてもやりたいことで、社会に機能を提供するもの」と定義を変えましょう。
そこで、今まで職業=金儲けとなっていた場合、「私の社会に機能を提供するものは何ですか?」という疑問が出てくると思いますが、、、長くなるので、過去記事に譲ります^^
資本主義社会ではドンドンお金を稼いでおk。とはいえ、倫理観に気をつけて。
話を戻して、資本主義社会(や、リベラル能力資本主義)では、共産主義と違って、お金を稼ぐことを良しとする社会システムです。
金儲けのみが優先で倫理観が欠如した拝金主義になるのは問題だけれど、職業をやっていれば、他人に価値を提供することになるので、基本的にはお金が入ってきます。
そこで、もしも問題が起きるとすれば、冒頭で「倫理」と書かれていましたが、お金を稼ぐ時の人としての倫理観です。
例えば、公開情報なので書きますが、僕が現在所属している起業塾で、生徒さんが問題を起こしました。まあ、どこでもあるあるだと思いますが、根本的には拝金主義的なお金の稼ぎ方に問題があったので自分の生徒がクソみたいな稼ぎ方をしてクライアントをサポートしないと先生が怒っていました。人数が増えると仕方がないと思いますが、、、。
つまり、倫理観の問題で、理想的にいえば、稼ぎ方がクリーンだったり、美しければいいのです。
ですから、(お金さえ儲かればいいのではなく、倫理観に気をつけて、社会に機能を果たしながら)ドンドンお金を稼ぎましょう。
税金だって払うことになりますからね〜。
もちろん、「お金を稼いだら凄い!」という旧世代のセルフエスティームの価値観もまだまだありますが、近年は「私のゴールが凄い!」という新しいセルフエスティームの定義もあったりします。
何にせよ、ここまで来れば、お金を稼ぐことは良いことです^^
ファイナンスのゴールとお金を稼ぐ方法とは
拝金主義洗脳を解き、お金のメンタルブロックを外し、仕事が面白くなるところまできました。
次はファイナンスのゴールとお金を稼ぐ方法についてです。
ファイナンスのゴールとは、個人の場合は、「お金の入と出のコントロールと資産形成」のことでした。
だいたい1年単位で収支がプラスになって、資産が形成されていればファイナンスは健康です。とはいえ、収支がプラスでも、資産が形成されていない場合は、お金の使い方が間違っているかもしれません。
資産という視点が入ると、目の前の買い物で「これは欲しいけれど、資産になるだろうか?」と考えるようになるのがいいですね。
例えば、僕が好きな遊戯王カードや楽器は資産価値がありました^^
・8月のYUDTでは、優勝or抽選で1枚数十万円で売れるカードが手に入りますね。まあ、僕の場合は、手に入れても売りませんが、、、。
会社の場合は、先行投資で数年単位で赤字から黒字に持っていくような業態もありますね〜。
さらに、ファイナンスとして、常に新たな収入源を仕掛けていく必要があります。
それとファイナンスでもう1つ重要なのは、常に新たな収入源を仕掛けていくことです。1年から2年後ぐらいに売上を上げられる商品やサービスをいつも考え、仕掛けていってください。もちろん、止められてもやりたいことです。すべてのゴールは他人から止められても達成したいことである必要があります。ただし、ファイナンスにおける収入は職業と違い、社会貢献度より費用対効果が高いことが重要です。p81
1年から2年後ぐらいに売上を上げられる商品やサービスをいつも考え、仕掛けていくのがもう1つの重要なファイナンスのゴールでした^^
社会貢献度よりも費用対効果が高いこと。
ということで、1年から2年後ぐらいに売上を上げられる商品やサービスをいつも考え、仕掛けていくのには、「なかだ塾」や「コーチング」は最高峰だと自負しています。
うちのメンバーさんだと「職業=金儲けになっている」とか、「仕事が面白くない」とか、「社会に機能を果たすのがまだまだ」とか、「費用対効果を考えておらず売上を上げられるサービスが弱い」とか、「資産形成に目が向いておらず常にキャッシュフローに追われている」とか辺りがよくある気がしています^^
うまく活用してください!!
【参考文献】
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績 はじめまして、中田真広と申します。 2012年から開催しているセミナーには、 台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。 ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。 コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。 パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。 お客様の感想600件を突破。 バーチャル講座100本突破。 ブログ記事3000記事突破。 起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現8年目) 書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。 認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。 株式会社なかだ 代表取締役 中田真広