どうも、中田です!
なかだアカデミー上半期2後編が終了しました^^
メインコンテンツは「影響力の科学」と、「客観力(知的謙遜と自己省察)」でした!
さっそく先週の初日からの一週間で「好意(おせじ、ピグマリオン効果)」を使うことでで会社の上司を説得することができた(もちろん、いやらしくない素直に好意を見せて)とか、影響力の科学に基づいてブログ記事の書き方を変えたら3万円の売り上げがすぐにたったとか、結果が出ていて良かったです^^
受講生やブログ読者さんの多くも、5月に書いてきた記事の多くは「影響力の科学」も、「客観力」も「知らない」からがスタートだったはずです。
一週間ちょっとでも「使う」ことで「結果が出た」ことがフィードバックできたと思います^^
たいていの場合は、大きな改善をする必要はなくって、こういった小さな改善で結果が出ます。
現状の外側が強すぎて、小さな改善という足元がぐらついていませんか?
クリエイティブシンキングやオリジナルにも関わってくるので芸術の音楽を例に出しますね。
例えば、僕は最近アニソン歌姫で2019年に紅白歌合戦にも出場されたLiSAさんの「紅蓮華(アニメ鬼滅の刃主題歌)」のギターの練習をしたので時間があったときにオンラインで弾いてみせましたが、ギターなんかは突拍子もないテクニックを身に付ける必要はありません。
でも、練習は必要です^^
・LiSA - 紅蓮華 / THE FIRST TAKE
・Michael Angelo Batio Double Guitar Shred Medley
突拍子もないテクニックはマイケルアンジェロ先生くらいでしょう。笑
また、僕は高校時代はクラシックギターで全国大会3位だったのですが、ヘヴィメタルやハードロックだけでなく、やはりクラシックも好きなので、ヴィヴァルディの四季のサマーを練習しているということをお伝えしました。
・COB (Alexi Laiho) cover Vivaldi's Four Seasons Summer Theme
この動画は高校生の頃に出会ったのですが、楽譜がなくて練習ができないなーと思っていたものなのですが、最近は技術が進んで楽譜もすぐに手に入いります。素晴らしいです。
はじめて買った雑誌ヤングギターの一冊目がチルドレンオブボドムのアレキシライホが弾いていて、二冊目でドリームシアターのジョンペトルーシが「オクタヴィリアム」を弾いていました。
・2005年1月のようですね。
今思い返してもあまりにも伝説的な回が続き、衝撃によって「ヘヴィメタル」の道に進むことになりましたが、、、。
これも突拍子もないテクニックを身に付ける必要はありません。
・ドリーム・シアター「Untethered Angel」で学ぶ最新ジョン・ペトルーシ奏法 ヤング・ギター2019年3月号
10年以上前はテクニックは凄いけれどエモさが足りないと批評されていたペトルーシですが、10年以上が経過してエモくなったと思います^^
ただ、ギターが上手くなりたければ、1日10時間練習すればいいみたいなマッチョなインタビューの受け答えはなくなったので、どっちもどっちに思いますが。苦手なテクニックの楽譜をファイリングしていて、繰り返し練習してマスターしたら、新しい苦手なテクニックの楽譜をファイリングして、、、と練習していたそうです。1990年代のインタビューからです。
ちなみに、妖精帝國さまの「the age of villains」も購入しました。
・妖精帝國『the age of villains』映像連動奏法 feat. XiVa伍長&ryöga伍長
ゆい様が歌い方の表現力を変えたとおっしゃっていたように、このアルバムは今までにないヴォーカルの表現力で僕は好きです。
演奏はギターリストが2人変わってしまって、若くなることで若干表現の幅がなくなった気もしますが、今までにないようなテクニック押しも良いかな~と思っています。
Das Feenreich!
個人的リピートしています。
話を戻して、大きな改善ではなく、小さな改善の話でした。
で、何故、これらを学ぶ必要があるのか?私には関係ないという方が万が一いらっしゃいましたら過去記事を読み直して欲しいと思っています。関係がないわけがないのです。書いてあります^^
「知らない」という地点からスタートという意味では、スタート地点は同じだった。
そこから、「知らない」から「知っている」へ。そして、「知っている」から「使っている」になり、最後に「使っている」から「使い続けている」にならなければ「習慣化」されたとは言いずらいものです。
このブログを読むだけだと「知らない」から「知っている」までをサポートすることはできますが、その先の「知っている」から「使っている」のハードルを乗り越えることが重要でした。
是非、「使って」欲しいと思います^^
で、「客観力」のうちの自己省察では、あなたの価値観、情熱、願望、自分教というカルトや、ここからははじめて書きますが、あなたの理想の環境、あなたのまわりへの影響力、知らないと知らない事、絶対的な真実への欲求、どれくらいのフィードバックを得ているか、などの質問から自己省察を行いました。
特に、「どれくらいのフィードバックを得ているか」が苦手ゆえに、内的自己認識ではなく、外的自己認識が足りていないという方が多かったように思います。
点数が1点はまずい。笑
うちのメンバーには裸で外を歩く人はいませんが、外的自己認識が足りていないと他人から見るとそういうやべーやつになってしまいます。
恐怖からであれ、自信過剰からであれ、自分はいままでのままで完璧だという信念からであれ、自分がどう見られているかについての外的自己認識の機会を逃しているのです。
これは自分のセルフイメージと他人から見た実際の行動がズレにズレているということになります。
そうすると、言っていることはこうなんだけれど、実際はこうで、、、、というような感じで、人間関係がまったく原因も分からぬまま急に悪化したり、予想だにせず人間関係が終わりを迎えたり、確実にうまくいくと思っていたプロジェクトが失敗するなどのことが起きてきます。
確実にうまくいくという自己イメージと自分の実力のギャップが理解できておらずに失敗してしまうみたいなパターンが多くなってしまうわけですね。
また、仕事仲間や愛する人たちが理由は分からないけれど、あなたに怒りを表してくるようなことも減っていきます。
(これは内的自己イメージと実際に行なっている現実が釣り合っていないと他人が怒るというカラクリだからです。それを他人にやると怒るよねというようなことを他人に対してやってしまうけど、無自覚みたいな感じです。例えば、うんこを投げつけられるみたいなものです。そりゃあ、他人もうんこを投げられたら怒りますが、本人はうんこを投げているという自覚がないのですw)
これは信用できる人を1~3人捕まえて、フィードバックを得た方がいいですね。
例えば、ブログ記事についても、結果が出ていないのならば信用できる人を1~3人捕まえて客観的なフィードバックを貰った方がよいです。(もちろん、僕でもおkです)
もっとフィードバックを求めて、特に批判的な(クリティカル)なフィードバックを得ましょう。
つまり、ドMになるのです。(結論は違うか。笑)
もっとフィードバックを求めて、特に批判的な(クリティカル)なフィードバックを得ていきましょう^^
厳しいフィードバックを受け止め、向き合い、行動に移すということです。
個人セッションは100万円を超えてしまいますから、アカデミーで僕の様々な視点からの貴重な解説は23万円で受講することができます!!!知って終わりではなく、使えること、実践、結果に繋がることに拘っています。
3万円の会員制サイト「なかだブートキャンプエリート」はこちらから
【参考文献&グッズ紹介】
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想450件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現6年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広