どうも、中田です。
なかだアカデミー2020上半期1前編では、アフターコロナ、正義中毒、ヒーラーに必要な力、成長マインドセット(ブレーキとアクセル)、伽藍と市場、自己認識力=共感力を高めるワーク、政治的意識を高めるエクササイズ、善行瞑想、コーチングの新しい地平についてなどを講義しました^^
すべてヒーラーに必要な力であって、知っておくべきことだと考えています。いや、ヒーラーだけでなく、部長以上になろうと思っている人は全員知っておくべきことだと思います。
本を読まなくなると頭が悪くなる感じは誰もが体感していると思いますが、そのような基本的なことになります^^
アカデミーでは7割が新しい話で、3割が復習のカリキュラムとしていますから、ブログでも書かれていない話は割りと多めになっています。
そこで、実は、2020-04-15 18:00:00ヒーラーに必要な力とは?で眼光紙背に徹して頂ければ、「え?」というコンテンツがあるはずなのですが、多くの人にとっては、スコトーマ(心の盲点)になってしまっているかもしれません。
目の前にあるけれど、重要でないものは見えないのです。
さて、なかだアカデミー2020上半期1前編の感想を頂きました。
なかだアカデミー上半期1、ありがとうございました。
ヒーラーに必要な力=成功している人は共通して持っている力だとも感じています。
youtubeに情報が偏っていますが、これらの力を持てば、どこの分野でも成功する人になると思えています。
その状態に移行するために、これからも頑張ります。
コロナや正義中毒などのお話があり、正直なところあまり関係ないと思える自分がいました。
周りを見ていると確かにそうなのですが、テレビを見ないということもあり、毒されなくなっていると思えています。
周りにあまり流されなくなったところが、変わったのだと感じています。
ただ、環境を理解する上では必須だと思うので(特に経済周り)、片隅にしっかり入れておこうと思います。
また経済がマイナス成長だとしても、方針は力を蓄えることで、基本方針はあまりぶれないな、と思えています。
市場に生きる、のお話は非常に強く思います。
自分は4月初めから、自宅待機・在宅勤務となり、ぬるくなっていると感じています。
時間は先月より大幅に増えたのに、やることが先月より遅くなっていることを強く感じます。
時間がありすぎてyoutubeなどに流れて、上手く時間が使えなくなってきました。
もし起業したならこれと同じ状況になって、どんどん詰まっていくことがイメージできてしまいました。
自己をコントロールして、また一番厳しい目で見るようにすることを、最優先の克服事項として(これからも時間が余ってだらだらしてしまうので)、やろうと思います。
ゴールを先に持つとか、仕事を快調に行うための習慣化など、色々試してみます。
共感力を高めるワークは、瞑想の後にやると良い感じでした。
特に時間を持て余しているので、遊びに流れすぎていると感じたら、瞑想を挟む、善良さを増す瞑想と交互にやるなど、工夫してみます。
特に最近瞑想で幸せを感じることが多くなっているので、引き続き継続します。
政治的意識のエクササイズでは、つい、相手が悪いと思いがちなところが、少し受け入れられたと思います。
思い返すとモヤモヤしてしまうけれども、すぐに判断しないことや、相手を説得するにはどうするかに繋がりそうなので、感情的にならずいったん受け止めるためにも、賢者のお話は心にとどめます。
最後のゴールでは、理由の強さ・硬さが弱くなったことを強く思いました。
このご時世になってとてもリアリティ強く感じましたが、暇であることは求めていなくて、選択肢を多く持て、また自分で選択するようになりたいということを思いました。
そのための行動力がとてつもなく落ちていることから、言語的にはなぜを掘れるけれども、行動とゴールの結びつきが弱くなっていることをひしひしと感じました。
今回、youtuber目指してもいいんじゃないか?というお話で、どうしても恐怖の感情が真っ先に出てしまいましたが、こうすればできるな、ということを自然と思えてしまいました。
今のやり方をゴリ押さなくても、やりようはいくらでもあると思えると同時に、まずはヒーラーに必要な力を高めつつ、今ゴールのためにできることを、迷いながら進めていこうと思えました。
だらけた生活が変わりそうです。
ありがとうございました。
ヒーラーに必要な力=成功している人は共通して持っている力だとも感じています。
youtubeに情報が偏っていますが、これらの力を持てば、どこの分野でも成功する人になると思えています。
その状態に移行するために、これからも頑張ります。
コロナや正義中毒などのお話があり、正直なところあまり関係ないと思える自分がいました。
周りを見ていると確かにそうなのですが、テレビを見ないということもあり、毒されなくなっていると思えています。
周りにあまり流されなくなったところが、変わったのだと感じています。
ただ、環境を理解する上では必須だと思うので(特に経済周り)、片隅にしっかり入れておこうと思います。
また経済がマイナス成長だとしても、方針は力を蓄えることで、基本方針はあまりぶれないな、と思えています。
市場に生きる、のお話は非常に強く思います。
自分は4月初めから、自宅待機・在宅勤務となり、ぬるくなっていると感じています。
時間は先月より大幅に増えたのに、やることが先月より遅くなっていることを強く感じます。
時間がありすぎてyoutubeなどに流れて、上手く時間が使えなくなってきました。
もし起業したならこれと同じ状況になって、どんどん詰まっていくことがイメージできてしまいました。
自己をコントロールして、また一番厳しい目で見るようにすることを、最優先の克服事項として(これからも時間が余ってだらだらしてしまうので)、やろうと思います。
ゴールを先に持つとか、仕事を快調に行うための習慣化など、色々試してみます。
共感力を高めるワークは、瞑想の後にやると良い感じでした。
特に時間を持て余しているので、遊びに流れすぎていると感じたら、瞑想を挟む、善良さを増す瞑想と交互にやるなど、工夫してみます。
特に最近瞑想で幸せを感じることが多くなっているので、引き続き継続します。
政治的意識のエクササイズでは、つい、相手が悪いと思いがちなところが、少し受け入れられたと思います。
思い返すとモヤモヤしてしまうけれども、すぐに判断しないことや、相手を説得するにはどうするかに繋がりそうなので、感情的にならずいったん受け止めるためにも、賢者のお話は心にとどめます。
最後のゴールでは、理由の強さ・硬さが弱くなったことを強く思いました。
このご時世になってとてもリアリティ強く感じましたが、暇であることは求めていなくて、選択肢を多く持て、また自分で選択するようになりたいということを思いました。
そのための行動力がとてつもなく落ちていることから、言語的にはなぜを掘れるけれども、行動とゴールの結びつきが弱くなっていることをひしひしと感じました。
今回、youtuber目指してもいいんじゃないか?というお話で、どうしても恐怖の感情が真っ先に出てしまいましたが、こうすればできるな、ということを自然と思えてしまいました。
今のやり方をゴリ押さなくても、やりようはいくらでもあると思えると同時に、まずはヒーラーに必要な力を高めつつ、今ゴールのためにできることを、迷いながら進めていこうと思えました。
だらけた生活が変わりそうです。
ありがとうございました。
また経済がマイナス成長だとしても、方針は力を蓄えることで、基本方針はあまりぶれないな、と思いました。
というのは大事ですね^^
今後成功していく人は、今後に備えて集中し、今準備をしている人であることは間違いありません。
講義では、ヒーラーに必要な力で、他に必要な力はあるかな?という問いかけをしたところ、様々な意見が出ました。
そこでメンバーが必要だと思った力のメモを載せておくと、
インパクト(衝撃力、奇跡を起こ力)
利他的な力
経営学
解剖学、生理学
教育とエンターテイメントの融合
楽観的な力 暗いヒーラーは嫌だ
期待させる力
客観的な力
カリスマ性
継続性、諦めない力(GRIT)
現実に実装する力(結果を出す力)
も必要だと考えているようです。
概ね、僕も同意しています^^
では、どうやって伸ばしていくのか?は今後提示していきますが、今回僕自身が提示したのは、「エンターテイメント」についてです。
エンターテイメントはブログには書いてきませんでしたが、僕自身はかなり意識をしてきました。
「面白さ」とも言えるものです^^
例えば、2020年1月から推しメンの100億円企業の社長で教育系トップYouTuberのマコなり社長も「面白い」んですよね。真面目だけれど、面白いんです。
ここら辺は人を笑わせたり、愉しませたりする能力にも関わってくると思いますが、面白い動画や面白い人の影響を受けて、「面白さ」も少しじつ手に入れて欲しいと考えています^^

最後に、「だらけた生活」もゴールの世界観に合わせてやるべきことが習慣化がされていて、やることをやっていて、ヤバイ集中力が発揮できていれば問題はありません。
逆にいうと、だらけているというのは、集中できていない、ということです。
人生の成功にもっとも必要なのは、頭の良さではなく「誠実性」である。
ここでいう誠実性とは、目先の欲望に負けずに大事なことにコツコツ取り組める能力を意味します。すなわち、集中力です。「ヤバイ集中力」鈴木祐p5
人類史を見てみても、ここまで気を張り詰めてストレスを多大に受けているのは現代社会だけです。僕たちは生産性が低いことをやって働き過ぎだと考えています。
でも、何故僕たちが忙しいのか?忙しいと感じるようになっているのか?というのももうすでに科学で解明されています。
1つ目は「多忙中毒」という忙しいのを良いとする考え方で、あふれんばかりのメール、長い長い予定、長い長いやることリストが問題となっています。
のんびり1時間散歩する時間を取れるくらいには環境を整えた方がいいかもしれません。
2つ目は「無限の泉」と言われる、スマホやインターネットです。
平均的な人はスマホを1日4時間利用し、テレビ視聴にもう4時間を費やしています。あなたが1日何時間スマホ画面を見ているのか?はスクリーンタイム機能で分かりますね。
うちのメンバーさんは僕も含めてテレビを持っている人が1人もいませんでしたので、テレビは無視でいいですね。
特に、用もないのに気が付けばスマホを触ってしまっている場合は、「無限の泉」に絡めとられてしまっているかもしれません。
僕も1日12時間以上スマホを見ていた時期もあって、流石にヤバイと思って、スマホを投げ捨てて他のことをするようにしていきました。
ちなみに、僕のスマホのスクリーンタイムの今週の平均は2時間半です。
スマホのkindleでの読書が4時間、SNSの情報収集が3時間、その他が3時間のようでした。これが多いと考えるか、少ないと考えるか、ですね。
この「無限の泉」の対処法は意識力や生産性を上げても何の解決にもつながらないということです。
何故ならば、天才たちがありとあらゆる手でドーパミンが出るように作っていて、9割はデフォルト設定で触ると中毒に陥るようにできているからです。
なので、もしも集中したいと考えているのならば、意志力では何の解決もできないので9割のデフォルト設定をいじることです。
そうすることで、集中するためのエネルギーを保つことができやすくなります。
集中するためにはエネルギーがいるのです。(want toエネルギーマネジメント術で昔公開していました)
例えば、gmailを削除する、Facebookアプリを削除する、インスタグラムを削除する、要らないアプリをすべて消す、メールチェックは夜の1回だけ決められた時間だけにする、そもそもスマホは触らない、Twitterも削除する、ネットフリックスも、Amazonプライムも削除して、本を周囲に置いておく、ゲーム機は遠くに置くなどは僕も昔やっていました。
今はもう少しゆるいのですが、「スマホからアプリを削除する」「毎日優先事項を1つ決める」だけでも効果があることが分かっています^^
目先の欲望に負けずに大事なことにコツコツ取り組める能力が落ちてきていると感じているのならば、YouTubeを遠ざけ、スマホを遠ざけてみてください!!
はじめはルーティーンが消えるために、ホメオスタシスによって変な焦燥感が出てくるかもしれませんが、慣れると別に何もなくても困らないことが体感レベルで分かってきます。
そして、コツコツ取り組む能力や集中力全般に対しては、ガチで効果があります。
【参考書籍】
・GoogleとYouTubeの社員がGoogleとYouTubeをやめて幸せになったという書籍です!笑
アプリを削除しろ!スマホを触るな!というのは、現代社会では食事系ノウハウよりも触れてはいけないし、言ってはいけないことかもしれません。
なので、あまり原理主義には言いません。
ただ、懇親会では、食事中にスマホをずっとイジっているメンバーに注意したこともありましたよね。
このレベルになってしまうと、すでにスマホに人生を操られていて、主従関係が逆転しています。
でも、集中力を手に入れたい!という方は、試してみる価値あり、です。
・時間術の理論モデルは、こちらの「獣と調教師」の方がうまくまとまっていると思います!元ネタは書いてありますが、何度もブログで紹介しているノーベル経済学賞のハーバードサイモン教授なのでブログ読者さんは親しみやすいかもしれません。
-
・新刊です!本日届くのでまだ読んでいませんが、愉しみの1つです!
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想450件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現6年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広