ヒーラーに必要な力とは? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● ヒーラーに必要な力とは?

どうも、中田です!

ヒーラーとは何か?というヒーラーの定義、ヒーラーとしてどんな役割を果たすのか?は月に1回は深く考えて欲しいと考えています^^


・週末開催!なかだアカデミー上半期1

深く考えるために必要なことを書いていきます。

僕自身は、アマチュアにありがちな定義を曖昧に扱って、コーチとヒーラーを一緒くたにする考え方は苦手だ、というか、やめるべき、と繰り返しお伝えしてきました。

コーチを3年、ヒーラーを3年行って、その後に、LUBを取って、「人を元気にする存在」などとするのならばいいのですが、ヒーリングとコーチングを混ぜると本質を見誤りだいたい味噌とクソが一緒になっていくからです。

だから、メンバーにはまずヒーラーを3年以上やりましょう、とお伝えしています。

というか、コーチを育てていないのでコーチングを混ぜないと伝えていますね。

しかし、はじめは何故か皆コーチングをやりたがるのは、客観的に僕のコーチングが優秀だからコーチにしてしまうわけなのですが、そこはクッと抑えて欲しいです。(政治的に、法的に(著作権的に)問題が出てくるので、僕はコーチを育てることはしません。)

また、コーチングとヒーリングを混ぜるメリットはマーケティング的にも、実務的にもあまりないと考えています。

例えば、コーチングとヒーリングならば、ヒーリングと筋トレの方が相性が良いし、仕事につながると考えています。

で、メンバーの1人は会員制サイトなかだブートキャンプエリートの1か月目ではじめてヒーラーとは何か?が腑に落ちたと言います^^

実際、教える先生によって、理想のヒーラー像やヒーラーとは何か?というイメージがまったく違います。

つまり、方向性が違うということです。

そういう意味でも誰に習うかは重要です。

例えば、ヒーリングとは、wikiによれば癒し全般のことですから、何かの癒しができればヒーラーであるとおっしゃっている先生もいますし、医師と患者という関係のように、ヒーラーとヒーリーという関係があって、そこで生み出される何かがヒーリングだと考える縁起的な先生もいらっしゃいます。

とにかく、結果が出ればいいじゃないの!という先生もいらっしゃいますし、もう少し科学によって、仮説と検証を繰り返しましょう、理論的整合性もかんがえましょう、検証できるように論理を残しておきましょうという先生もいらっしゃいます。

もしくは、ヒーラーとは解剖学と生理学を用いて結果を出すことだ、と考えている先生もいらっしゃいます。

様々な先生がいらっしゃるのです。ヒーラーの中にも様々な価値観があるわけです。

医者の定義とは治す人ではなく診察する人と言われますが、本当に様々な定義があります。(だから、医者は治すことに比重を置いていません。)

で、癒し全般と考えると範囲が広すぎてやることが膨大になってしまいます。

なので、僕は、2019-06-16 15:00:00しかし、聞いても行わない者は、土台なしで地面に家を建てた人に似ている。~なかだブートキャンプ4で、フラクタルを用いてヒーラーはヒーリングをする人であり、癒し手なのですが、もっと環境に合わせて多様化していいという主張を行いました。

これはトレーナーさんが、リハビリ系、トレーニング系、栄養系、ヨガ系、整体系などで多様化していることと同じで、好き、得意な分野を3つくらいとんがらせようという主張でした。

トレーナー業界でも言われていることですが、バランスよくではなく、好きで得意なものに全集中の呼吸をして、人的資本のリソースを注ぐことが重要だということです。

例えば、大会で1位を取るくらい実力があるのに、性格が悪すぎて一回で新規さんが去っていくトレーナーさんがいます。好きで得意なものに集中はできていますね。

しかし、他人の悪口、批判ばかりを言ってマウントを取る、ラポールを取るトレーナーさんですね。

批判することで現状の中で一時的にラポールは取れるのですが、未来のゴールを共有できている人ではないので、一見さんで終わってしまうというわけです。

好きで得意なものなのは良いのですが、1つだけに特化しているということでステ振りをミスっていますし、そういう意味では、マーケティングの段階からあらかじめ価値観を書いて置いたほうがいいですね。愛の戦士さんのリカちゃん人形くらい見せておいて読者を選別していくことが重要です。

マーケティングのペルソナ設定でしたね。

スピ批判を書くとスピの人が集まってきます。スピの人が来てほしくないと思っても、スピ批判が刺さるのはスピの人だけなので、スピの人が引き寄せられてくるというカラクリなのです。ダイエットの記事を書くと太っている人が引き寄せられてくるようなものです。学問について書けば頭がいい人がきますし、中毒について書けば中毒な人が引き寄せられてきます。オタクな記事を書けば、オタクが集まってくるのです。


・これはしゃぶるタイプの気功技術シャブ!

もちろん、悪口や批判が多くなると同業者も助けてくれなくなりますから、仲間もいなくなります。

なので、大会で1位を取るよりも着実に身体を変えてきて、適切に指導をできるトレーナーさんの方がトレーナーとして活躍できているという例はたくさんあるのです。抽象度の階段を下りて解説してすぐに上がれる能力と性格の良さと着実に身体を変えてきた変化の3つが尖がっているということです。

そして、その中でもなかブトエリートやアカデミーでは、整体型ではなく、トレーナー型ヒーラー像をオススメしています。

まず違いを解説すると、整体型は整体のようにヒーラーがクライアントに施術を行うというスタイルのことです。

このスタイルのメリットとデメリットは、メリットはヒーラーがやってあげたという気持ちになれる、施術で細かなところまでできるという点です。

デメリットは、クライアントはやってもらえるという意識のために、自分で努力をするということがなくなりがちです。僕の経験では、依存系のクライアントが気やすくヒーラーが疲弊しがちです。また、マイナスがゼロになることが多く、大きな人生にとってプラスの変化も起こせません。

トレーナー型ヒーラーを進めるメリットは、クライアントが自分で行うことが前提で、こちらはサポートであるという点です。デメリットは、自分でやらなくなったら終わりということです。

僕のような経営者がクライアントを揉むのは何か違うな〜と思うこともあり、今はトレーナー型ヒーラーとして活動しています。また、認知科学者の苫米地英人博士の苫米地式コーチングを受けた影響もあります。

苫米地式コーチングでは、問題を解決するのではなく、問題を解決するためのマインドの使い方を教える訳ですが、彼ら、彼女ら自身が自分自身を助けられるように助けるのでいちいち色々とやらなくても済むということも良いのです。

様々なヒーラーさんに会ってきて、重いな~と感じることは多いのですが、その重さは「自分が他人の問題を解決しなければならない(抱え込む)」という重さだと感じています。

そうではなく、彼ら彼女らが自分自身で解決するためのマインドの使い方を教えるのがコーチングですね。

クライアントが自分自身で問題を解決できると確信しているとも言えます^^

そういうこともあって、僕のスタイルのパーソナルジムで行うトレーナー型ヒーラーをすすめています。

ここまでは前提のコンテクストとして、そこからヒーラーに必要な力とは何でしょうか?

アカデミーでは、講義もしますが、改めてヒーラーに必要な力(ステ振り)を考えて欲しいと考えています。

というのも、仁王2でいうところの「大太刀使い」になりたいのならば、「技」にステ振りをしないといけないのですが、「勇」にステ振りをしたら大変なことになります。詰んでしまう訳ですね。レベルアップが前提の議論なので、そもそもレベルアップしないという場合は、論外です。そういう方はメンバーにはいませんが、一見さんでは結構いらっしゃるので。

補助金や給付金に頼るマインドの人達みたいなものですね。本来はないものと考えて動いていないと心理的に成長をスポイルされてしまいます。

能力開発気功をしていきましょう。


・トロコン記念に新しく「仁王」という技術も作ったので、いつかお楽しみに!!

ヒーラーに必要な力とは何でしょうか?

・ヒーラーとは人を支配するのではなく、満遍なく幸せにする存在=癒す存在であり、役割
・他人の10倍素早く学習する力
・抽象度を上がる力
・抽象度の階段を降りて説明する力(センスメイキング理論)
・現状の外側度が高いゴール
・エフィカシー
・ゴールの理由は強くて硬いか?
・どんな人とコンフォートゾーンを共有しているか
・変革する力
・儲ける力
・チームを作る力
・理想を追求する力
・共感力(同調能力)
・責任を取る力
・情報収集能力(インテリジェンス)
・解剖学
・生理学
・経営学
・人間力
・器の大きさ
・経験値


他にもあるはずです。さらにここから派生していく話がなかだアカデミー上半期になりますね。

ちなみに、ハラリVSピンカーのコンテンツについては新型コロ助の影響でカリキュラムに入りきらなかったので延期しています。21世紀の啓蒙主義はこんなところでも、危機に瀕しているかもしれません。笑 でも、科学を広めるのは、そのまま多くの人に科学的にモノを考えられるようにしていくという21世紀の啓蒙主義に加担していてよいと思います。(ハラリではなく、ピンカーを読んでいないと意味が分からずに面白くないかもですね。)

これから何にステ振りしていくかの参考になれば幸いです。

● 初心者でもできる認知科学に基づく気功・コーチング。筋トレ・ビジネス教室~中田真広のブログ

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原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。

●中田真広実績

はじめまして、中田真広と申します。

2012年から開催しているセミナーには、

台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。

ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。

コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。

パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。

お客様の感想450件を突破。
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起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現6年目)

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認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。

株式会社なかだ 代表取締役 中田真広