科学とスピリチュアルを分かつものは何でしょうか?スピとは間違っていても信じたいと思うことです。 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 科学とスピリチュアルを分かつものは何でしょうか?スピとは間違っていても信じたいと思うことです。

どうも、中田です!

なかだブートキャンプ2~ルールが変わった時代のヒーラーとしての生き方。ファイナンスと幸福のミリオネアマインドの構築と実践~の感想の3通目を頂きました。

なかだブートキャンプ1は前提になりますので、こちらから購入してください。



また、1通目:近くで出会う大人の中でも一番幸せそうな中田先生を体で感じられた事が何よりも大きな価値だなぁと

2通目:ヒーラーの世界の5つの分断~認識する必要があるという前提を腑に落とせたように感じました。

3通目:近いうちに必ずソニックで、全員ぶっとばします。という死亡フラグについても!



さて、今回頂いた感想もそうですが、最近受講生から「スピリチュアル」とは何か?という質問をよく頂いています。

受講生もヒーラーの仕事をしていく中で、スピリチュアルな人と出会うことが増えてきたということでしょう。

何となく、スピリチュアルにどっぷりな人たちとそうでない人との違いは肌感覚では分かるようになってきたけれど、なかなか言語化が難しいという様子でした。


そんな中、なかだブートキャンプ3では物語や科学、スピリチュアルにかなりの焦点を当てようと思っていますが、スピリチュアルと科学を分かつものはなんでしょうか?


認知科学者の苫米地英人博士の「スピリチュアリズム」では、こう書かれています。
引用します。

科学とスピリチュアルを分かつものはなんでしょうか?科学が未完であるということと、科学者が科学的態度を崩すということとは、まったく意味が違います。スピリチュアルとは「間違っていても信じたい」と思うことです。それに対して科学とは、徹底的な吟味をし、自分で打ち立てた考えを自ら批判し懐疑するものだということです。すなわち、「自分の考えはひょっとして間違っているのではないか?」と疑う。つまり、「自分は絶対に正しい」とか、「これで安心」といった思考停止をしないということなのです。(中略)スピリチュアルがますます跋扈する今の時代に、それと立ち向かうには、まず皆さんがスピリチュアルの実態を認識することから始めなければなりません。スピリチュアルに囚われない認識力とオリジナルな思考力を身に付けることが「「本当のあなたの夢」を手に入れるための基礎的な技術なのです。賢明な読者の皆さんには、愚かなスピリチュアリズムに絡めとられることなく、真実の人生を歩んで欲しいと思います。p216 認知科学者苫米地英人博士「スピリチュアリズム」

受講生がスピリチュアルの人に、「それ間違っていますよね?」と言っても、まったく聞く耳を持たれないで何時間も時間が無駄になったみたいなことを言っていましたが、スピリチュアルの人は、信仰があって「間違っていても信じたい」ので、ロジックが通用しないのがポイントの1つです。アプリオリってことです。

ヒーラーの世界の5つの分断の中のマイノリティくらいから論理(ロジック)が通用しなくなります。

もちろん、スピリチュアルやサイキックや伝統と言われる人たちの中でも上のレベルの人たちはロジックが通じる人たちが多いです。


問題なのは、ふわふわとしたスピリチュアルと定義されるような中途半端なスピリチュアルな人たちです。


一例として、「まだスピリチャルで疲弊してるの?1日40分で輪廻転生から脱する方法を伝えるブログ」さんから引用してみます。(タイトルの煽りがイケハヤさんっぽいですね。まだサラリーマンで疲弊しているの?みたいで)

さて、先日とある集客セミナーに参加してきました。

そのセミナー中にグループワークがありました。

隣や周りの人とお話ししながら行う、あれです。

で、周りの数人とお話ししたのですが、

その中にスピ系のビジネスをされている
(これから始めようとしているかも)女性がいました。

このブログを読んでいるあなたはご存じだと思いますが、

私はこういった人たちに批判的な立場です。

内心、嫌な予感はしていたのですが、

まさにその予感は的中。

伝統的な団体で訓練を受けたわけでもなく、

生まれながらの霊能もちのわけでもなく、

単に直感で人にアドバイスをする、
ということをビジネスにしようとされている方でした。

アドバイスされる方も不幸だな、と思いつつ、

向こうは私が、いまどきスピリチャルに批判的なことは全く知らないので、
適当に相槌を打ってました。

で、一緒に来ている友人らしき人と
自分が提供しているサービスでお金なんてとっていいのか?

という話をしていました。

もう何と言うか、ホント、言葉もでませんでした。

基本、お金を払ってまで、人に相談しようという場合は
相当煮詰まっているはずです。

そういった人々をあいてにするんだ、
という覚悟もなければ、ノウハウもない。


で、引き寄せ、引き寄せ、と言っている。

本人に全く悪気はない。


世の中、乱れてきている原因は
こういった所にあるのかもしれませんね

人の心と言うのは難しいものです https://ameblo.jp/weddingstory55/entry-12455422481.html


悪い意味での軽さがあり、ロジックをガン無視して、ノウハウも、覚悟もなければ、訓練も受けておらず、霊能力もあらず、自分が提供しているサービスでお金なんてとっていいのか?とすらいい(汗)、引き寄せ引き寄せと思考停止なわけですね。

そして、悪気がなく、無邪気と。

ふわっふわっしていますよね。

また、ロジックを無視するということと、ロジックでいけるところまでいくっていうのは違うわけですね。


で、今回の感想では、「分類」という単語が出てきますが、「分類」でもいいのですが、どちらかというと、理論やMAPっていう感覚の方がいいと思っています。

分類って生物学のアプリオリで変わらないって感覚があると思うので(東大の時空生物学の会長先生は概念と個体は違うって一周回って最終的に結論づけられていましたが)、理論とか、MAPという言葉に置き換えてもらえたら。

分類だとアプリオリで差別を助長してしまう感覚がある気がします。

分類wiki的にいうと、きわどいところなんですけれどね~。


まあ、まとめると、知のパラダイムを無視して、自分たちが「差別」をしながら、「格差」をなくせ!という偽善者の論理はあまり好きではないので、理論とか、MAPがいいとは思っています。

さて、匿名で掲載許可を頂きシェアしますね。


お世話になっております。●●です。

ブートキャンプ2、ありがとうございました!!!!


私にとって、今回のブートキャンプは、「分類」という言葉で、自分の中に位置づけられました。

何故かと言うと、
「社会を階層化した見方(人の分類)」、
「働き方4.0(働き方の分類」、
「団塊の世代にあわせた政策(政策の根拠、前提となるもの)」、
「ミリオネアの生き方」、
「サイバーリバタリアンの思考」など、
自分を取りまく世界の見方の話が、とても意味あるものとして記憶に残ったからです。
(男性脳、女性脳も、分類ですね)

「これから生きていく上で、知っておくべきこと」と位置づけられました。

感情的に言うと、とても気持ちのいいセミナーでした!
(全てが整理され片付いたきれいな部屋、という気持ち良さです)
そして、今回のセミナーに出る前の自分の視点というものが、良い意味で思い出せなくなりました。


「今の日本人の働き方は、高い視点からみるとどこに位置づけられるのか」という見方を知ると、職場の先輩の話す事は、何も根拠がないな、と思えました。
根拠や大枠がなく、また、働き方まで考えているわけではなく、ただ、今見えている業務の範囲での話をしているだけ、と分析することが出来ます。ただそれだけのことです。
だから、惑わされなくなるな、と思いました。
思考を守ることが出来そうです。


5つのヒーラーの分類の話では、「スピリチュアルとはどういうことか」、「スピリチュアルさを抜くには」ということが聞けて、助かりました。
ブログを書く時も、「この本に書いてあることから、こう言える」という書き方をしようとすると、ただつらつら書くわけにいかないです。
とても、制限されます(悪い意味ではなく)。ただの感想ですが、これが、前回知りたいとリクエストした、「ネットワークを踏み外さず、正確に行き来できる」のに近い感覚かな、と思いました。
そして、日々、漫然と生きていては、自分の視点だけになってしまいます。
毎日、感じていることを当たり前にしてしまっては、人に説明出来ないし、根拠のないものしか伝えられない、と、これまでの過ごし方、生き方ではいけない、と感じていました。

ブログの書き方、少し変えられました


そして、セミナー中疑問だったのは、「何故、中田さんのセミナーでは、こうも伝わってくるのだろう?」ということです。
(「それが中田さんだから」、なのですが、そういうことではなく...)

中田さんのセミナーでは、参考文献があります。
なので、「言葉としての知識」であれば、その書籍を読めば、知ることが出来ると言えます。
しかし、一人でその書籍を読んだとしても、この、「そういうことなのか」と腑に落ちる感覚には、ならないと思うのです。
勿論、本当に腑に落とすには、その書籍を読み、自分の口で話せるようになってから、だとは思うのですが(書籍買い、読んでいます)。
でも、セミナー内で、中田さんの口から聞く事で、意味を持つものとして記憶に残ります。

以下が理由かなと思いました。
・上丹田への働きかけがありIQが上がっているから(言葉の世界に臨場感が高くなっているから)
・中田さんにより浄化され、日常の雑念などが打ち消されているから
・縁起があるから(師弟関係があること、ゴールがあって、セミナーに来ているということ)
・抽象度の高いゲシュタルトに組み込まれているから?(本単体ではなく、セミナーのテーマに位置づけられているものとして、より重要性が高いものとして認識されている?)
・中田さんのエネルギーが高いから?
・中田さんの、書籍に対する理解が伝わってくるから?
・「正しいこと」という視点ではなく、「物差し」「確からしい情報」として伝えているから?
・書籍に書かれている事を臨場感高く伝えてもらっているから


知識を人に伝えれば人は変わる、という感覚とは違います(私はそう思っていた節があります)。
あ、この「伝わってくる」というのが、「書き換わっているということ」だろうか...?書き換えられているから、伝わる?と今の所、結論付けています(IQを上げる、とかは各論であり、一言で言うと、「書き換えだから」になる、のような)。

(後日追記:この、腑に落ちる感覚のからくりは、苫米地博士の「残り97%の脳の使い方」にヒントがありました)


ワークでは、「ローランド様結界」が最高でした。
結界を張りセリフを言ってみるワークでは、率先して、声に気を乗せられたのが、誇らしかったです。


スマブラでは、大幅に上達していて、とても嬉しかったです!!!
前回の懇親会から、一度も練習はしていないのですが、乱闘編で何故か2回も勝つことが出来ました!
一応、プレイするときに心がけたのは、「集中する」ということです。
周りと戦うのではなく、淡々と、「自分の仮説に基づき動く」と言うか...。
「プレイしている場」から、頭は、一つ分上の空間に出した感覚でいました。

前回どうしても出来なかった、敵の動きに合わせて攻撃する、ということが、少しだけ、自然と出来ました!
ここに落ちてくるから爆炎を使う、という選択を、手が勝手に行っていました。
敵キャラが落ちてくる瞬間ではなく、跳ね上がった瞬間に、攻撃する選択をしていました。
面白かったです。

中田さんが、私のプレイキャラでの戦い方を一度見せて下さったというのもあると思いますが、そういう風に戦える瞬間が、嬉しかったです。

キャラの持ち味だと思っている回避技も、前回よりは、存分に発揮出来たな~と思います。
また、プレイしたいキャラ(好きなキャラ)を諦めなくて良かったです。
前回空振りばかりしていた相手にも、攻撃を決める事ができました。

中田さんに、あと一歩のところで負けてしまうのは、「勝てるかも」という気の緩みと集中力の問題と思いました。
(後日追記:いや、そもそも実力の問題ですね...)

ガーキャンや空N、小ジャンプを教えて頂いたので、次回はそこも伸ばしていきたいです。


次回のブートキャンプも、どうぞ宜しくお願い致します!!!

科学とスピリチュアルを分かつものはなんでしょうか?科学が未完であるということと、科学者が科学的態度を崩すということとは、まったく意味が違います。スピリチュアルとは「間違っていても信じたい」と思うことです。それに対して科学とは、徹底的な吟味をし、自分で打ち立てた考えを自ら批判し懐疑するものだということです。すなわち、「自分の考えはひょっとして間違っているのではないか?」と疑う。つまり、「自分は絶対に正しい」とか、「これで安心」といった思考停止をしないということなのです。(中略)スピリチュアルがますます跋扈する今の時代に、それと立ち向かうには、まず皆さんがスピリチュアルの実態を認識することから始めなければなりません。スピリチュアルに囚われない認識力とオリジナルな思考力を身に付けることが「「本当のあなたの夢」を手に入れるための基礎的な技術なのです。賢明な読者の皆さんには、愚かなスピリチュアリズムに絡めとられることなく、真実の人生を歩んで欲しいと思います。p216 認知科学者苫米地英人博士「スピリチュアリズム」

次回では、スピリチュアルの実態や科学をより認識することからはじめていきます。具体的にいうと、進化論、脳科学、複雑系などをベースにしていくとは思います。

お楽しみに^^

【参考書籍】



● 中田真広のブログ〜認知科学に基づく気功・コーチング・ビジネスを指導しています。 今の幸せ、2021年以降の幸せへ

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僕は2012年の23歳の頃から最先端の認知科学に基づく気功を使って、プロのヒーラーとして活動してきました。その時の活動記録は「リバイブ」というシリーズ記事にまとめています。


・リバイブのシリーズ記事はこちらから


現在は個人向けのヒーラー養成講座、パーソナルコーチング、コンサルティングセッションをメインとして、2017年からは不定期だったセミナーを毎週にして、「今の幸せ、2021年以降の幸せ」のために毎週のセミナーを開催しています。


2019年3月からは毎週のセミナーが朝5時まで16時間行うなかだブートキャンプという形となりました。

・毎週のセミナーやなかだブートキャンプはこちらから


そんなクライアントからの感想は400件をこえています。

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パーソナルコーチングは詳しくは中田真広公式サイトを閲覧して欲しいのですが、半年間で約200万円でマインドの使い方を教えています。

コンサルティングセッションは、半年間で約200万円でコンセプト作りから、ノウハウの提供やビジネス、プロデュース的なことを指導しています。


数年後はここにパーソナルトレーニングセッションという形で身体作りの講座が入ったら、各種セッションや毎週のセミナーを通して、

僕のビジネスでやりたかった社会に機能を果たせるヒーラーの育成や実現したかった教育機関が一通りできたということになります!


「今の幸せ、2021年以降の幸せ」のもっとも根本的な理由はヒーラーをしていて不幸そうな人や、病んでいる人をたくさんみてきた経験から、もっと健康で、元気で、幸せで、賢く、ある程度お金に自由で、身体ができている人を増やしたいってことがあります。

今が幸せで良ければ良いという価値観もありますが、最低3年後は見据えて動いたり、予防してほしいと思っています。

なので、「己を知り、世界の形を知っている」人たちを増やしていきたいと。

ヒーラーをしていて、「己を知らず、世界の形を知らない」ヤバイ人たちをたくさんみてきました。そして、何かのバランスが欠けていたら人は幸せになれないものです。

僕はこれらをひっくるめてスマートなマッチョを育成すること=「スマッチョ」な人と呼んでいて、「スマッチョ」な人たちを増やしていきたいと思っています。

しかし、「なかだ」は大企業ではありませんし、小さなお店なのが現実です。

そして、1人の人を育てるのは大変な手間がかかるものです。

なので、大企業的な振る舞いはできませんし、そんなに多くの人は指導できませんが、その分、質の良いものを提供できるように日々丁寧に指導しています。

そんな「なかだ」で毎月学んで、3年くらい学べば「スマッチョ」になっているでしょうし、社会に機能を果たせるヒーラーになっているはずです。

ぜひ、あなたも「なかだ」で学んでみませんか?

株式会社なかだ 代表取締役 中田真広