プラモデル作製の工具 デカール貼りツール | touchy65のブログ

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日常の何気ない出来事や、趣味の記事、自分の備忘録的な内容をつらつらと書いていく予定です。

今日はデカール貼り作業をしていました。

デカールを貼るのに必要なのは、水を入れる容器、綿棒、はさみかデザインナイフまたはカッター、ピンセットかなと思います。

 

自分はこれを使用しています。

プラモ向上委員会の水転写デカール用 デカーリングQuickトレイ は便利ではあるのですが、少々でかいので、百均のケースを使う場合もあります。

スポンジを使えば、Quickトレイぽくも使えます。

また、綿棒でもいいですが、ハイキューパーツのデカールスキージーが便利です。

ガイアノーツのフィニッシュマスターを使いう場合もあります。

 

ピンセットはホーザン製の先のとがったものが小さいデカールをつまむときに重宝します。

タミヤのデカールはさみも便利ですね。

デカールの切り出しにはよく切れるハサミとデザインナイフはケチらずに刃をこまめに交換することをお奨めします。

 

そして、自分には欠かせないものがあります。

クレオスのマークセッターとマークソフターです。

最近になって、容器が変わったのか?丸いビンのものがあります。

またビックリしたのが、マークセッターが角ビンと丸ビンで中身が変わっています。

角ビンは使用する前によく振らないとのり成分が分離していますが、丸ビンは沈殿しませんというか、薄い感じです。

改良したのか?それとも種類が違うのかはわかりません。

 

また、デカールによってのなじみもあるので、タミヤ製のものも使用する場合があります。

特に、軟化剤が入っていないデカールのりは何気に使用頻度が高いです。

 

まあこれらのものはほとんど定番なので、珍しくもないですが、紹介しました。