今日は工具というかツールのお話。
昨日、プラ板加工の記事を書きましたが、そのときにふと思いました。
自分の持っているツールの中で、プラ板を加工するツールって、何気にWave製が多いなと。
とりあえず、いま手元にあるwave製を漁ってみました。
この中でお奨めとしては、パーツオープナーとピンバイスでしょうか。
この記事をプラモ初心者が見てくれるとは思えませんが、最初に揃える道具として、ニッパーやヤスリ、ピンセット等々あると思いますが、パーツオープナーも最初の段階で購入することをお奨めします。
ベテラン?の場合は仮組の後にバラスのに必要と思いますが、初心者の場合は間違ってはめてしまったときの救済に活躍するはずです。
ピンバイスはビット感覚でワンタッチで交換できるのが便利です。
プラ板を切り出すのに重宝するのがこれら
直角や任意の角度に切り出すのに便利なもの達です。
そしてカットの時短をするならこれです。
HGユニバーサルカッターです。
そして昨日も紹介したパンチ類です。
今日は打ち抜ける形状を紹介します。
まずは便利な丸形状が打ち抜けるこちら
以前はポンチを使用していましたが、こちらの方が便利です。
7種類の大きさが一度で打ち抜けます。
ただし、同じ大きさを一度で複数打ち抜けないのが欠点でしょうか。
でも、必要な大きさの部分だけにプラ板を挟めば、余計なサイズを打ち抜かなくても済みます。
次は昨日のもの
そして、もう一つがこちら
この先も、機会を見て種類を増やしていく予定です。
次はマスキングテープを切り出すのに便利なのがこちらのマットです。
これも、いくつか種類があるし、サイズもいくつかあるので、便利だと思います。
そして、最後に一番便利だと感じるのはこれです。
この目盛り付きのプラ板です。
目盛りがあるとないとでは段違いに切り出すときの便利さを痛感します。
本日はこれぐらいに、また他メーカー含め便利だと感じて使用しているツール達を紹介できればと思います。