プラモデル作製の工具 スジボリ道具 | touchy65のブログ

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日常の何気ない出来事や、趣味の記事、自分の備忘録的な内容をつらつらと書いていく予定です。

今日もプラモデルを作製するときの工具の紹介。

今回はスジボリ用の道具です。

スジボリは最初にあたりをつけるのは、カッターやケガキ針を使用することが多いです。

つぎにタガネ類で、軽くスジをなぞっていきます。

一般的なBMCタガネ、クレオスのラインチゼル、タミヤの超硬ブレード、WAVEのHGマイクロチゼル、ハセガワのケガキ針等々です。

太さは0.1mmから1.0mmの間です。

また、本来はプラバンやパーツ等の切り出しに使用するツールだと思うのですが、プレート型の

ハセガワのトライツールモデリングソーなんかも使用できます。

 

最近になって、とっても気になって購入したものがあります。

それが、こちらのRAYWOOD製のDULO グリップ付きタガネです。

ツールスタンドに並べた姿に惹かれて購入してしまいました。

太さも0.075mmから2.0mmで、ガンプラならこれらのセットで賄えます。

またタガネ自体は交換用に単品で購入できるので、折れてもタガネだけ購入すれば交換できます。

グリップの太さも丁度よく、軽くて自分には使いやすいです。

BMCタガネだと折れると出費が痛いですが、こちらはタガネにしてはリーズナブルなので助かります。

見た目でテンションが上がります。

数か月、購入するか躊躇していましたが、購入してよかったと思える工具でした。