機能性表示の制度って、

その食品に含まれる「特定の成分が、身体に何らかの機能性を及ぼす」事を表示する事。



テレビで、生鮮食品(取り上げていたのはバナナ)で、

その届け出を取り止めた、事を取り上げてていて、「なるほど、そりゃーそーだ」と思いました。




サプリメントや医薬品は、特定の成分に着目して、

その成分を合理的に摂取・服用しようという発想だから、機能性表示や、成分の作用を説明しやすいし、馴染む。




しかしながら、

生鮮食品は、その食品全体を食すもので、

ある特定の成分だけを摂りたい訳ではない。



バナナであれば「バナナ全体」、

にんじんであれば「にんじん全体」に意味ある。




機能性表示制度は、西洋薬的思考。

「統計に騙されるな」という話。



いや、統計は騙していません。あなたが勝手に翻弄されているだけです。



特に、いわゆる「平均」は要注意の数値です。

平均値の計算の仕方の中でも算術平均は、無意味な数字になる事が多々。



ニュースで報道されるボーナスの平均って、冬なら100万円近かったりします。

日本の世帯所得の平均って、400万円くらいですよね。



楽天市場の一店舗当たりの一か月の売上げが、400万円とも言われています。



平均値は、その母集団全体の評価をする時には、意味があるでしょう。


しかし、その中の要素の一つである、あなた自身には、

あまり意味がありません。安心材料や優越感に浸るきっかけになるくらいです。




ネットショップの客単価を聴くと、ものすごく高額な店も、

最頻値を出すと、その半分くらいの金額になっているなんてことは

日常茶飯事です。




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(相談内容)


ネット販売を始めようと思いますが、

聞くと、在庫・集金・広告・クレームなど、様々なリスクがあるようですね。


なるべく、リスクゼロを目指したいと思いますが、

杉本先生、アドバイスをお願いします。





このご相談は、私が講師を務めた、ある勉強会の後で、

参加者の人からお受けした内容です。




(回答)


「リスクゼロ」を目指すという考え自体は、現状を進歩・成長させ続けるという視点で、悪くありません。




しかしながら、「リスクゼロ」などという事は、

絶対にアリマセン。



もしあれば、あなたの代わりに、他の誰かがリスクを背負っているだけです。



生きていれば、死ぬ

呼吸をすれば、酸化ストレスが生じる




あなたが、大満足で何の問題もなく心地よい、

というような商売も、生き方もありえません。




「リスクは必ずある」というのが現実です。




敢えて言うなら「受け入れるリスクの大きさと、リターンで得られる成果は比例します」




投資できない、借金できない人は、可能性も小さいという事です。




(問いかけ)

例えば、あなたはつぎの2つなら、どちらがいいですか?


・必ず1万円もらえるのと、

・50%の確率で、2万円もらえるか、あるいは2万円払うのどちらか




確実にもらえる1万円を選んだあなたは、これから大きくなる起業家のセンスはないかも知れません。




(問いかけ)


宝くじで、1億円得ました。

あなたは、その1億円をどうしますか?



貯金する、消費する発想のあなたは、経営者のセンスないかも知れません。

起業家は、「タネ銭」にして、もっと増やそうと考える人が多いでしょう。





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まず最初に。
ネットショップを、副業でやってみてはどうかという話では全くありません。



うまくいっているネットショップさんへ、こんな事を副業としてみると儲かる、という話です。



内容は簡単!
海外発送に対応して、外国からの注文に応じるサービスを開始するという事です。


為替レートが、海外のどこかに対して、《円安》ならば、需要が強まります。



私の知っている、あるネット通販ショップには、今、アメリカや韓国からの注文が急増しています。


ただ、誰にでも進出容易な商売ではありません。



・言語
・法律
・考え方や習慣
・為替リスク
・代金回収
・配送と納品



例えば、郵便や宅配便。出荷したら、短時間で確実に、出荷した中身通りに届けられる日本って、珍しいかも知れません。



いろんなトラブルが必ず起こります。



トラブルが必ず起こる事を受け入れて対応できるネットショップだけに、越境ECをお勧めします。



リスクを減らすアイデアとしては、海外在住の日本人だけを顧客ターゲットにする事ですが、こちらは《市場規模》が小さくなりますから、やっぱり、本業の日本国内でのネットショップがうまくいっていて、余力のある場合だけしか出来ませんね、そういう意味でネットショップの副業です。



日本製品が好きな海外在住者がターゲットです。
合理、ばかりで過剰を避ける思考と投資、行動に終始する事。



【合理】とは


・理に合っている


・ムダがなくて能率的



一見、合理的な事は良さそうですが、これには前提が必要です。


あらかじめ【何をどれくらいする事が、理に合っていて、ムダがないか】を知っていなければ、

最初から合理的な遂行は出来ません。



だから、あなたは
まず、上手くいくネット通販ショップの仕組みを作り上げなくてはいけません。


それまでは
不足を良しとせず、過剰を目指してください。


何が過剰か分かれば、それは省けます。

しかしながら、不足は見極めが困難です。不足なのかズレているのか




ムダを防ぐより、不足をなくしてください。


ムダな広告よりも、広告不足


ムダなチラシよりも、チラシ不足


ムダなコンテンツよりも、コンテンツ不足




ムダな投資よりも、投資不足


ムダな努力よりも、努力不足



能力不足なのに、合理の追求をしていると、決して、成功しないでしょう。



イチロー選手
錦織選手
浅田真央選手

こんなにも練習するとムダかどうかを意識しているでしょうか。



ムダがない勉強、投資、実践をしていては、あなたのネットショップは決して、成功しません。



実は、私ども、ネットショップさんのコンサルティングに入る事は、

ほとんどありません。



「???」



今、ネット通販をやっている会社のコンサル指導に入るのではなくて、

今はネット販売を何もやっていないという、病院、エステサロン、理容院、美容院、カレー屋さん、中華屋さんなどで、



新たに「ネット販売の事業をおこす」ところからのコンサル指導が主です。



なぜか?



私としては、指導しやすいので成果も出やすいという事からです。

まだ、ネット販売をしていないという人には「変な間違った概念がない」から、実践力や受容力があります。



あと、これらの事業体の特徴は、売上げの上限が見えてしまう事です。

「席数×営業時間×客単価」で。



・医師が一人減ると、売り上げは下がる


・エステティシャンをもっと雇いたくても、ベッドを増やせないから、予約を増やせない


・営業時間中しか、売り上げが立たない


・コックさんが失踪すると、休業するしかない




この問題を打開するビジネスが「ネットショップ」です。



・寝ている間に、注文が入る


・ハワイ旅行していても、売上げが立つ



そして、何より「ネット販売による売上げには、天井が見えない」という可能性が魅力的です。





医療機関や類似業態でのコンサルティング実績は、

総合病院、歯科医院、美容皮膚科、接骨院などがあります。




ただし、簡単ではありません。


まずは「人」です。


専従で、ある程度の決裁権のある担当を作ってもらったり、

あなた自身が、今の労働時間に「プラス8時間」毎日、ネット販売についてだけの時間を割いてもらう必要があります。



あとは「費用」そして、「勉強」と「実践」です。

3年後3億円の売上げを増やしているために、今、よく考えてみませんか?





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1, ターゲットを決める

2, 専門を決める

3, ビジネス国語力を養う

4, 制作ディレクション能力を養う

5, マーケティングやセールスに関する知識を極める

6, 運転資金を確保する

7, 健康維持に努める



この7つ、ご存じの通り、「ネット通販」に限った事ではありません。



なぜ、この7つがネット通販でも、成功法則なのか? ここ、ポイントです。



ネット通販は、特殊な商売でも、販売方法でもないし、顧客も特殊な人たちではなくて、ごくありふれた普通の販売手法という事です。




それぞれの戦場は、


店頭販売では、実在するお店


カタログ通販では、紙面


ネット通販では、インターネット上の仮想店舗



で、それだけの事です。しかも、今は受注手段はマルチ化していて、

住み分けされていません。




リアル店舗に、メールや電話、FAXで注文をして、取に行くつて事もありますし、

カタログ通販へは、ハガキや電話の他、インターネットで注文をする事もあります。

中には、インターネットショップにwebから注文して、取に行くなんて事もあります。




ネット販売の難しさであり、特徴は、

お客さんや見込み客と、同時に会う・話す機会がナイ事です。




そこで、威力を発揮するのは、「文章力」「デザイン力」「集客力」「接客力」ですし、

それらを維持して、パワーアップしていくためには「健康力」「資金力」も断然重要になってくる訳です。





片手間で、簡単に、資金ゼロ、知識ゼロでは、絶対に成功する事はないでしょう。








とある経営学者の先生に、指導をしてもらった話です。



競争に勝つ方法は、3つ。


・もっと頑張る


・競合を仲間にしてしまう


・差別化して、焦点をずらす



とっても単純明快ですよね。この教授は、著名人です。

きっと、亡くなられたら、新聞に載るような人です。



もっと頑張るとは、消耗戦に誘った上で、勝ち抜き、相手の存在を消してしまう方法です。



競合を仲間にするとは、相手を買収する類いの戦術です。




この二つは、零細企業、中小企業には、無理ですから、

私たちは、「差別化」が唯一、競合を負かして勝つ方法になります。



差別化とは「らしさ」と「ならでは」の掛け算で、成り立ちます。



差別化= あなた"らしさ" × あなた"ならでは"



「らしくない」事は、失敗に繋がります。

「ならではデナイ」事は、他の人でも出来る事です。




あなたのネットショップには、どんな人にお客になってもらいたいのですか?

ここが定まれば、あなたのネットショップのポジションが確立します。



ポジションが決まれば、

あなたのあり方や、進み方も自ずと決まってしまいます。

同時に、あなたのネットショップを支持してくれる人も集まってきます。



「みんな買って下さい」「みんな応援して下さい」などというセールスメッセージでは、誰にも響きません。




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インターネット販売の特徴を消費者側が見ると、

「最安値をすぐに見つけられる」事があります。

当然、「最高値も見つけられます」。




最安値競争には、参加しない事をお勧めします。

それは、つまるところ、1円にどれだけ近づけられるかの競争だからです。

自らの血肉を削ぎ落としているような闘いです。




最安値に参加しない方法は、簡単です。けど、難しいです。


NBの仕入商品なら、メーカー希望価格(いわゆる定価)で販売したり、定価以上で販売すればいいのです。



「そんなバカな・・・」と普通は思います。



しかしながら、どこでも買える仕入商品を、堂々、定価販売していても、

毎日注文が入っているネット通販ショップは、数は少ないですが、確かにあります。




なぜ、こんな事が可能になるのでしょうか?

答えは、ターゲッティングとブランディングです。




あと、容易に価格競争に入らないで、一人勝ちできる市場があります。

それは、PBのオリジナル商品で闘う事です。値崩れしません。





ただ、どちらも「すぐに、楽に、簡単に」ではありません。

ターゲットとブランド戦略を決めたら、愚直にやり続ける事で、「優良客」を育成します。




この最高値で買ってくれる優良客さんは、最安値のお客とは、異質です。

「安かったから、あなたのお店で買った訳ではない」という事です。

いわば、雰囲気を気に入ってくれた訳です。




安いお客は、もっと安いお店があれば、そちらに移動していきます。

安い客に限って、イライラしているのも特徴です。




あなたは、「今すぐに、簡単に」を選択しますか? それは、とっても可哀そうに思います、私は。