今月の給料、減税のためにちょっと増えていて、ネットでポチ、ポチが続いています…
妻にバレたらヤバいな~(^^ゞ
品数は多いけど、単品ではそれほどの額ではないので、お小遣いの中でやりくりはできているのですが…
と言うことで、
最近買ったものの中から、今回はこの3つを紹介したいと思います。
円切りカッター(NT Cutter)
カッターマットA3ハーフ(OLFA)
タピコ(ヤマト糊)
まずは、ヤマト糊から発売されたタピコです。
気になった部分は、糊が出てくるところ!!
こんな風に小さな穴が開いているんです。
中に入っている糊自体は、従来のものと同じでタピオカでんぷんを使った安心素材です。
(理科のだ液の実験でも、このヤマト糊を水にといて使ってました~)
でも、この小さな穴のおかげで塗ったときの違いが出てくるそうです。
左は普通のチューブのりを紙に塗ったものです。
あまり糊が出ないように、上手に塗ったつもりですが、塗り終わり(下の部分)がどうしても「べっちょり」した感じになってしまいます。
タピコの方は、同じ感覚で紙に塗ったのですが、やはり出てくる糊の量がコントロールされている上、塗り終わり(下の部分)も出過ぎた感はありません。
糊の出口を変えるだけで、こんなに塗り心地に差が出るんですね~
次はNT Cutterの円切りカッターです。
先日、NT Cutterさんのサークルカッターを買ったばかりなのですが、以前持っていたのに無くしてしまったこれをどうしても諦めきれず…やっぱり買ってしまいました~
しばらく前に投稿したサークルカッターの記事です。
真ん中の軸の部分ですが、小さな針が付いています。
(あまりに小さくて、見えないかもしれませんが、触るとすぐに分かります。)
(普段はネジでこの針の部分を保護し、使用時に針を出すようにします。)
使い方の手順は、説明書の通りです。
赤い取っ手をもって刃の部分を回すとカッティングマットや紙も回ってしまうので、左手で紙を押さえ、右手で丸いボディ全体を回転させるように使いました~
そして、もう一つOLFAのカッターマットA3ハーフも買いました~
サイズがA3ハーフって所に惹かれたのですが、使ってみて、さらに「すごい」と思ったところがあります。
このマットですが、真ん中は硬質塩ビですが、表面が軟質塩ビになっています。
何がすごいって、100均で購入したカッティングマットは使用すると表面に傷が付いてしまいますよね。
(見づらいと思いますが、よく見ると傷があるのが分かります)
だけど、OLFAのカッターマットは刃が入っても、傷がほぼ残らないんです。
100均のものだと、何度が使用していると表面のデコボコ感が生じてきますが、OLFAさんは同じくらい使ってもデコボコ感は感じないのではないかな~
これが「刃の持ちが違います」というキャッチコピーを掲げる自信なんでしょうね~
「そんなにカッテングマットなんて使わないから、100均のもので十分だよ~」と言う方も多いでしょうが、私のブログを見てくださっている方の中には、ノートデコをしている方も多いので、カッターを使う機会も多いはずです。
カッターを作っているOLFAだからこそのこだわりだと思います。
だまされたと思って、試してみる価値はあると思いますよ(#^.^#)