こんばんは。

 

昨日は3時頃までU23アジア杯を観ていたので、早朝通院は完全に寝不足状態。

いつもどおり、事前予約のポールポジションを確保していたので、滞在時間10分ですが、今日はその後130人待ちの超大混雑。

 

スギ花粉も落ち着き、数日前は待ち時間ゼロの時間も多かったのですが、一気に混雑する理由は、ズバリ黄砂の影響。

数年前から、黄砂飛来後は発熱者、喘息発症者が非常に多く、発熱者は検査をしてもウイルス感染がなく、根拠はないものの、黄砂由来の成分が原因だろうと専ら看護師さん等の間で噂になっていて、混雑見込みも立てているとか。

 

自分は365日アレ剤常用なので大きな変化はないですが、今まで殆ど飛散の無かった関東にも頻繁に飛散するようになってきたこの黄砂、花粉以上にどうにかして欲しいものです。

 

その後、最早牛丼1杯食べるだけでも1000円弱掛かる時代だけに、食べるなら安い朝の時間ということで吉牛で朝定食を食べ、マックでコーヒー1杯2時間、眠い目を擦りながら勉強と読書をし、お昼に予約していたDoCoMoショップへ。

 

落としまくって壊した長男の携帯の修理品の受け取りと、6年使った母の機種変更、いずれも一括払いで支払ったため、気が付けば先々週の10万馬券の殆どがこれで飛ぶことに…

 

お昼過ぎが1番空いているので、昼食抜きでジムでトレーニング。

オリエンテーションのメニューをこなし、最後、自重メニューのバックエクステンションをやった際、幸い腰ではなかったものの、足の付け根から膝にかけて電気が走り、その場で動けず…

 

うっかり、ストレッチなしでマシンに乗ってしまったのが明らかな原因。

最初は、肉離れか…と思いましたが、すぐに中止し、足を引き摺りながら風呂でマッサージをしたら大分柔らいだので、まだ足は若干引き摺っていますが、おそらく大丈夫でしょう、冷や汗をかきました。

 

そんな感じで、今日の競馬観戦はメインの前から。

 

TARGETの乗り替わりで松山騎手の落馬を知り、馬券購入一発目の福島牝馬Sは、ご存じのとおりの落馬事故。

先々週の事故同様、一連の動作の中で前の馬に触れたアクシデントで馬は無事ですが、相当危ない落馬事故でした。

 

幸い、早い段階で、松山騎手を含め、意識は有るという情報が入り胸を撫で下ろしましたが、生きていて良かった、命さえ無事なんて無責任な他人のエゴ、当事者以外はそれこそ〇んでも言えない、言ってはいけないことを心の中で反芻。

 

時間は掛かると思いますが、無事にターフに戻って来られることを、心から祈っています。

 

その福島牝馬Sは、小回り1800mの内枠ということで、昨年、琥珀さんとあーるさんの財布から無理矢理現金を強奪し、そのお金で軽快に400倍の3連単を当てた以来の、コスタとウインが内枠ということで、ここも88倍しか付きませんでしたが、3連複を無難に的中。

 

返す刀で、実質4頭立ての東京メインで、

 

 

レッドルゼルで散々有力馬を見てきたこの路線。

 

良馬場ではオメガギネスとデシエルトは3割引きというところで、良馬場での持ち時計上位のペリエールと、とにかく外枠が欲しかったユティタムが上位なら上振れという狙い通りの結果。

 

4-3-1番人気で3連単149.7倍は非常に美味しく、スマホの修理代と一括購入代が全部出ました✨

 

フェブラリーSの時も書きましたが、古馬のダートグレードのレベルはOPのそれより2段は上がるだけに、そのOPでさえ、世代限定で圧勝して来たくらいでは安泰ではない場所、この路線の活躍馬に出資しようと思うのは、個人的にはG1とまでは言いませんが、芝のG2レベルの馬に出資すること以上に難しいと感じています。

 

明日の両重賞は、5年に1度くらいしかしっかり当たらない重賞だけに、個人的に今週の競馬はこれで終了。

 

春天も、阪神開催であれば外す気しないですが、京都は本当に苦手なので、5月からの東京G1連続開催まで、出来る限り損失を出さないよう、自制をしたいと思います。

 

それでは、本題。

 

今週の愛馬の出走は1頭。

 

日曜日の東京9R石和特別に出走するヴィルトブリーゼ。

 

逃げのスタイルでローカル芝2600m路線で2勝も、2勝クラスに上がってからは同型も非常に多く、昇級初戦はタイムオーバー負け。

 

そこで、古賀慎陣営はすぐに舵を切り、前走は、一気の距離短縮、東京芝1800mで抑える競馬で5着。

上がり37秒前後で粘りこみのレースをしていた馬が、府中の軽い馬場で、上がり33秒台の脚を使ったこと、母ピュアブリーゼという点からも目を疑いましたが、これも父ドゥラメンテの奥深さ故でしょうか。

 

中山開催はパスして、東京開幕週のここで復帰は予定どおり。

更なる前進を目指します。

 

24/2/17  古賀厩舎
17日の東京競馬ではゲートを出たがリズム重視で中団を追走する。直線は最後までジリジリ脚を使って5着。「返し馬はひとつポイントだなと見ていましたが、ジョッキーが跨ってから地下馬道の雰囲気が良く、この馬としては落ち着いて返し馬に臨めたと思います。ジョッキーには事前に注意すべき点は伝えて慎重に対応してもらったことはありますが、返し馬で勢い任せにキャンターへ行くのではなく、外ラチ沿いを常歩できていたくらいでしたね。前走の内容から変化を付けるため、元々溜めて…と考えていたくらいなので、むしろゲートを出すぎた、と思えるくらい良いスタートを切っていましたが、返し馬の時と同様に落ち着いていて、上手くリズム重視に進めてくれました。ジョッキーは『前走が競り合う形に進めて終いに辛くなってしまったので、そこから走りを変えるべく、前半はとにかくリズム重視で進めました。しっかり集中して走れていましたし、最後まで伸びようとしてくれたので、この走りが板についてくれればと思います』とのことでしたね。結果は申し訳なく思いますが、正直、2戦くらいは競馬を教え直すくらいのイメージでいたところ、初戦でこの走りをして、最後まで脚を使ってくれた点は良かったですね。今日はしっかり走ってくれたので、まずはレース後の状態をしっかり確認してから今後をどうするか判断していきます」(古賀師)前走は序盤に脚を使ってしまい直線で余力がなくなってしまったので、今回は条件や進め方を変えて臨んだところ、勝ち切れなったもののしっかり脚を使って変わり身を見せてくれました。結果を求めて行くには更にステップアップしていく必要はありますが、今日の内容からもいいイメージを持って次につなげていくことができそうです。今後はレース後の状態や番組を見ながらどうするか判断していきます。

24/2/21  古賀厩舎
21日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、ベストの結果ではなかったものの、これまでからいい意味で変化を付けられましたし、これをしっかり次に活かしていきたいです。レース後は、前走のレース後よりも脚元はスッキリ見せているくらいで、使ったなりの疲れで済んでいる印象です。次をどうするか考え相談しましたが、せっかく東京でいい競馬ができましたし、中山開催中はリフレッシュに充てて、春の東京開催を目標にしていきたいと考えています」(古賀師)

24/2/24  NF天栄
23日にNF天栄へ放牧に出ました。

24/2/27  NF天栄
軽めの調整を行っています。「前走は競馬を教えて行くため溜める形になりましたが、その中で最後までしっかり脚を使う、いい競馬をしてくれたと思います。放牧後は局所的なダメージは見られませんが、しっかり走った後にもなるので、時間が経って見せて来るものがないか、現状はトレッドミルで様子を見ています」(天栄担当者)

24/3/5  NF天栄
軽めの調整を行っています。「先週に引き続き、今週もトレッドミルを多用しつつ体を動かしています。気持ちへのアプローチが特に大事な馬ですから、まずはしっかりリフレッシュさせていきたいです。馬体重は456キロです」(天栄担当者)

24/3/12  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「入場直後は軽めにしていましたが、徐々に進めていこうとしています。今はトレッドミルに入れてスピードを出してしっかりめに動かすようにしています。適度に負荷をかけていきながら騎乗調教を徐々に織り交ぜ、次走への準備を進めていこうと考えています」(天栄担当者)

24/3/19  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースでキャンターを行っています。「この中間もジックリと動かしています。背腰など肉体面へも配慮していますが、一番はやはりメンタル面なので、負荷をかける際はトレッドミルを有効活用し、スピードを出してしっかりと動かすようにしています。それ以外はキャンター調整を行うという形で調整をして、態勢を整えていきたいです」(天栄担当者)

24/3/26  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行っています。「体調面に問題はないのですが、いつも気を付けている精神面だけに限らず、今回は左前脚の球節周りが少しだけモヤっとすることがあります。それもあって、トレッドミルをより有効活用しながらしっかりと動かすようにしていますよ。その他では特に問題ないので、いければ次の東京の前半戦を視野に入れていければと考えています」(天栄担当者)

24/4/2  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンターを行っています。「脚元に細心の注意を払っていますが、今のところ変わりなく来ていますし、体調面の問題もありません。気になる精神面に関しましては、この馬なりという状況ではありますが、カーッとしすぎないよう、負荷をかけるのはトレッドミルを用いてしっかりと動かすようにして上手く対応できているのかなと思えます。古賀調教師から近々の移動も考えたいと言われていますので、正式に声がかかった際に少しでもいい状態で送り出せるよう、この後も丁寧に動かしていきます」(天栄担当者)

24/4/4  古賀厩舎
4日に美浦トレセンへ帰厩しました。「前走後の調整がまずまず順調に行っているようでしたので、前走時のイメージを以ってまた東京へ向かえればと考え、このタイミングで帰厩させていただきました。さっそく明日より心身の状態を確認しながら動かしていき、態勢が整うようであれば開幕週から考えていきたいです(古賀師)

24/4/11  古賀厩舎
10日は美浦坂路で追い切りました(55秒3-40秒6-26秒3-13秒1)。11日は軽めの調整を行いました。「先週の帰厩後の調整はスムーズに進められていました。今週は水曜に坂路にて追っていますが、心身共にいい意味でいつものこの馬の感じで順調に調教をこなせています。このまま順調なら東京開幕週へ向かいますが、前走は同じ条件で良さを見せられたので、今回は更に前進させたいですね」(古賀師)21日の東京競馬(石和特別・芝1800m)に出走を予定しています。

24/4/14  古賀厩舎
21日の東京競馬(石和特別・芝1800m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて13頭の登録があります。

24/4/17  古賀厩舎
17日は美浦坂路で追い切りました(56秒1-40秒6-26秒0-12秒8)。「今週はレース当該週ということで坂路にて整えるような調教を行いました。気持ちが乗るとグイっと行ってしまう可能性もありますが、さすがはお姉さん。落ち着いた状態でスタートできたこともありじわっと上げていくような追い切りができましたね。前走はちょっと心配もしましたけれどいい意味で普通の競馬ができました。皇成にはレース前ちょっとおどかしてあったのですが皇成は大丈夫でしたと言ってくれていたように、昂り過ぎずにレースへ臨めていましたし、メンタル面の成長の跡が見られましたね。今の様子からも同じように思えているので、この流れで今週の競馬へ向かいます。前回と同じ舞台、同じ距離、同じコンビで向かえるのはプラスと思いますし、今回も上手く噛み合えばさらなる前進を見せてくれるはずです」(古賀師)21日の東京競馬(石和特別・芝1800m)に三浦騎手で出走を予定しています。

24/4/18  古賀厩舎
21日の東京競馬(石和特別・芝1800m)に三浦騎手で出走いたします。

 

気性だけでなく、脚部不安も有る馬ですが、この中間は本当に順調に来れました。

 

番組選びも抜群で、特別競走でも、ここは10頭立て。

しかも、昇級馬には強い馬がいるものの、現級構想馬も皆無に等しく、メンバー的にも楽しみのある1戦です。

 

圧倒的1番人気が予想されるキラーグレイスの仔、ジャイパームスは、体質の関係でまともに稽古が出来ない中での昇級初戦、正直、競馬ですから何があるか分からない人気馬だと思っています。

 

行く馬はそれなりにいますが、良い枠を引いて前走同様、内をぴったり回って来られそうなだけに、上手くハマってくれれば…と思っています。

 

何気なく申し込んだ口取りは当たっているものの、今日が予想以上にヘビーな1日になったこと、足も多分まだ元通りとは行かなそうなだけに、明日の行動は起きたなりに考えようと思います。

 

これを書き終えたら今晩は、多分今日は馬券を勝つだろうと思い、先行投資で買っておいた…

 

 

を、リビングで上映会をやる予定ですが、多分1人で観ることになるでしょう(笑)

 

それでは、良い日曜日を。