アメトピ掲載されました
こんにちは
40歳初マタから40歳新米ママになりましたととみです
ちょっと余裕がなく、更新頻度が落ちます笑
今日は出産当日、病院に着いてからのことを少しレポしますね
前回の話はこちら
深夜から続く痛みが強くなり、
ついに5月29日19時半産院に到着
その頃にはうずくまるくらい強い痛みに。
すぐにNSTへ。
痛みとハリは3分間隔になっていました。
でも子宮口は1センチ!
これが10センチにならないと産めない。
うそ、だろ・・・?
助産師さん「この位の陣痛の間隔ならもっと開いててもいいんだけどね、休む間がないね💦」
「今日中に産まれることはないだろうね」
ひとまず自分の部屋にいき、そこで陣痛に耐えながら子宮口が開くのを待つことに。
その間陣痛の痛みはどんどん増していく。
変な声が出始める
「これ、いつ産めるの?」
「つか、色んな人のブログとかで全開まで何時間もかかったって見たけどマジなのか?」
「この地獄があと何時間も?」
という思考が頭を駆け巡る。
お腹に
「もういいよ、でておいて、すぐおいで、お外は楽しいぞ〜」
と話しかける。
痛みはますますヒートアップ。
「うぐぁぁぁぁぁあ、ママ!ママー!」
と1人で叫ぶ(40歳)
2時間後くらいに再び助産師さんがくる。
心音と子宮口のチェック。
助産師さん「あ、すごいよ!3センチまでひらいてる!」
私「っスか・・・」
最早まともに返事もできない。
腰をさすってもらうと痛みが和らぐ。
ぼんやり「プロすげぇ」と感じる。
「また2時間後くらいに来ますね」
と言い残し助産師さん退場。
いかないでぇぇぇえ!!!
とは言えず再び1人で耐える。
痛みは最早限界突破。
横になるより、座ってる方がまだ楽なことに気づくも、長くは続かず。
ひざまづいたり、うろうろしたりを繰り返す。
痛み絶頂の時はセルフで腰をひたすらさする。
そういえばうちのハムスターも産む前日やたらウロウロしてたな、あん時笑って悪かったなとぼんやりした頭で要らんことを考える
前日からあまり寝てないので痛みが引いてるわずかな時間にうつらうつらするも、すぐに痛みで叩き起される。
昔の拷問か
ふと、カバンに付けてた安産お守りが目に入る。
何を思ったか、それを取りそれで腰をさすり出す。
これが神の力か。
効いてるような気がする。
(気のせい)
そうこうしてる間についに陣痛は便意を伴うものへ。
めちゃくちゃうんちしたくなる。
そして体が勝手に踏ん張り出す。
そんな時神様(助産師さん)が登場。
内診の結果、
「すごい!もう6センチまで開いてる!分娩室の準備するね!」
え、もうすぐなの?
もうふんばれるの?
いいの?
いっちゃっていいの?
少し光が射す。
待つこと数分。
(体感的には数時間)
23時50分
車椅子で分娩室へ移動。
続きます
次の話はこちら↓
\赤ちゃんと同室スタートしてます/
産院で使ってる授乳セット
最後まで読んでくれてありがとう
それではまた