ローテーターカフ不安定性

ローテーターカフの部分的あるいは全体の損傷を伴う

 

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症状

・肩の前側部の激しい痛み

・患部を下にして寝ると痛む

・硬直

・肩の引っかかり感

・自動的・他動的可動域での痛み

・局所的な圧痛

・肩を外転させることができない

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ローテーターカフは、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲挙筋からなる。

 

 

棘上筋腱の損傷が通常であるが、隣り合う肩甲棘筋腱または棘下筋腱の場合もある。

 

不完全断裂:臨床上、棘上筋炎と類似

 完全断裂:転倒・無理な動きによる急激な挫傷が原因であることが多い

 

 

 

整形外科的検査法

 

◯ドロップアームテスト

・患者を座位にし、腕を90°に外転させる

・検者は外転させた腕から手を離し、腕をゆっくりと下ろさせる

 

→肩をゆっくり下せなかったり、急に落ちるようなことがあればローテーターカフの断裂を示唆する

 

 

◯棘上筋テスト

・患者は座位(もしくは直立)、肩を90°外転させるよう指示する

・検者は、患者の腕の肘より若干近位部をつかみ、患者の抵抗に対して押し下げる

 

・次に、母指を下に向けるよう肩を内旋させるよう指示

・上記と同じく、患者の抵抗に対して腕を押し下げる

 

→抵抗力の低下や痛みは棘上筋もしくは棘上筋腱の損傷を示す

TC研究会のスタッフで鍼灸師の石原先生の書籍レビューです

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もちろん、復習のために一冊持っておいても良い一冊だと思います。

前方からの姿勢検査では

 

骨模型〔全身〕

(骨模型の為、非常にずれています)

 

 

左右の足関節の中間点 

左右の膝関節の中間点

恥骨結合 

剣状突起

胸骨柄切痕

眉間

 

この7点が垂直の重力ラインを通過するのが理想である。 

 

 

後方からの姿勢検査では

 

 

左右の足間節の中間点

左右の膝関節の中間点

殿部の中心点

S2棘突起

T2棘突起

後頭骨中央

 

この6点が垂直の重力ラインを通過するのが理想である。

 

 

側方からの姿勢検査では

 

 

外果のやや前方

膝のやや前方

大転子

肩の中心

外耳孔

 

この5点が垂直の重力ラインを通過するのが理想である。

 

 

 

また側方から矢状面での重力ラインからの変位では

殿部の形状

腰椎前弯具合

胸椎後弯具合

頚椎前弯具合

骨盤の傾き〜腹部の輪郭

胸部前面の輪郭

後頭隆起と頬骨弓下縁を結んだ線

 

 

を確認する。