初心者向けの下肢筋群の触診(触察)練習会を行います。

練習会とありますように、配布する資料を元に参加者ペアを作り、各自で触察を練習する会です。

 

セミナー、勉強会のように指導する人はいませんので(実施例として簡単なデモは行います)、自主性がある方の参加をお勧め致します。

 

参加費は資料代、会場代として当日現金支払い500円です。

 

また、当日午後13時より開催されます【ライフキャリア分析で作る!自分だけの名刺】セミナーに続けて参加の方は

 

同時受講特典としまして、練習会の参加費を0円とさせていただきます!

 

 

【下肢筋群の触診(触察)練習会】

 

開催日 平成31年 1月20日(日)

時 間 10時~11時30分(受付開始9時40分~) 

定 員:12名
会 場:おくがわ整体院 

東京都新宿区西新宿8-19-1 小林ビル612号
https://www.total-conditioning.com/access.html

<具体的内容(予定)>

・臀部筋群の触察

・大腿前面筋群の触察

・大腿後面筋群の触察

・内転筋群の触察

・下腿筋群の触察

 

<参加費>
一般 500円
TC研究会会員 0円

午後のセミナーも受講される方 0円

*当日の現金支払いです、釣銭なきようお願い致します。

*TC研究会の会員は各種セミナー受講料が大幅に値下げになります、その他特典多数です!会費は年間3000円(+税)今回のセミナーも対象となりますので、セミナーお申込み前にご入会頂くと大変お得になっています。是非ご検討ください。https://www.total-conditioning.com/admission.html

 

 

皆さまのご参加心よりお待ち致しております!

トータルコンディショニング研究会 事務局の森です。

 

 

先日、トータルコンディショニング研究会(以降TC研究会)主催の【下肢アライメント改善エクササイズ勉強会】を開催しました。

 

今回3名の方が参加して下さいました!

 

 

こちらの勉強会シリーズ、実は今年の7月からスタートしています。

  7/29 膝動的外反(ニーイン)改善改善アプローチ勉強会

  9/9   足部アライメント改善アプローチ勉強会

10/21 足部アライメント(偏平足)改善アプローチ勉強会

12/16   下肢アライメント改善エクササイズ勉強会

 

 

見た目はもちろんこれらの問題は

動作機能不全へと繋がり

足関節捻挫、シンスプリント、モートン神経種、外反母趾、内反小指など、足部、下腿部の障害のみならず

長期的に見ると、変形性膝関節症、ACL損傷、半月板損傷などとも無関係とは言えません。

 

その為、トレーナー、施術家の先生には改善方法を学ぶことは重要ではないでしょうか?

 

 

今回はエクササイズ勉強会でしたので、本当にたくさんの運動処方が紹介されていました。

受講生の方にも、もちろん実施してもらいます。

 

今回は3名参加でしたので、2人ペアでの際はアシスタントが参加します!

 

 

このシリーズは下肢、足部のアライメント改善の勉強会ですので、似たような内容が時々出てくるんです。

しかし、私自身参加して、それこそが大事なのだと感じています。

 

 

 

というのも、たくさんの知識を学んでも、それが身につかないと意味がないのではないかと思います。

 

たくさんの知識の点と点が結ばれていくと、同じ知識の量も2倍にも、10倍にも、100倍にも考え方やアプローチ方が広がります。

 

私自身一番感じたかもしれませんが、今まで知っていた知識がさらに深い知識になったと感じます。

 

これはTC研究会の良いとことであると思います!

今回の勉強会に関わらず、他セミナー、勉強会でも点と点が繋がっていくものが多いのです。

また年間セミナーですと、年間を通して数回学ぶのでその都度知識が深くなって行きます。

 

昨年も勉強会、セミナーとたくさん開催しました。

参加してくださった方、TC研究会会員の方、ブログなどを見てくださってる方、1年間ありがとうございました!

 

今年もさっそくセミナー開催が決まっています!

開催が決まりましたセミナー、勉強会は随時こちらのカレンダーから確認する事ができます。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

こんにちは

 

TC研究会の奥川です。

 

久しぶりの書籍レビューを書きたいと思います。

 

割りと古い本ですが

 

Lois Bly著 木本孝子、中村勇共訳【写真で見る乳児の運動発達~生後10日~12か月まで~】です。

 

 

 

この書籍はタイトル通りに乳児が産まれてから、12か月後に一人歩き出来るまでの過程を

 

詳細に記したものです。

 

本書は理学療法士と作業療法士の方が訳されたようですが

近年はアスレチックトレーナーの分野でも乳児の運動学習過程が見直されており

 

トップアスリートなどが、自身のコンディショニングに取り入れている事は専門家達の間では割りとよく知られた話です。

 

ハンマー投げの室伏選手などは有名ですよね。

乳児の寝返りを参考にしたエクササイズを行っているとのことで

それを、東スポが何かで「赤ちゃんプレイ」とか失礼な見出しで取り上げられていて

東スポは一時期私の周りのトレーナー達には大不評だったのを覚えています。

 

また、私が知っているのでは、某有名クライマーは世界大会優勝した年に「腹ばい」のエクササイズを

某大学でかなり実施したとの噂を聞きました。

 

乳児の「腹ばい」などは「両棲動物的反応」が強く出た動きなのでしょうが

私達のような大人の歩行の動きの中にも、未だにこのような反応を一部利用しているので

腹ばいをすると大人の歩行動作が改善するという先生もいらっしゃいます。

 

他にも、私自身の経験では、以前みていたクライミングの国体選手に「腹ばいの」エクササイズを実施してもらっていたのですが

エクササイズ後に感想を聞くと「クライミングの基本の重心移動に似ている」と言っていました。

*基本と言うのがポイントで、全く逆の身体の使い方もあるそうです、私が見ていた選手はそちらが苦手でした。

 

日常動作はもとより、スポーツの中の動作にも、乳児期の反射、反応、重心移動をベースにした動きは多いと言う事でしょう。

そんな事もあり、乳児の運動学習を学ぶ事は、大人のクライアントを見ている私達にも大変勉強になると思っています。

 

一例を挙げますと…

「翼状肩甲骨」のクライアントがいたとします。

肩甲骨が胸郭上で安定していない事が考えられます。

その為に上肢が力強い動きを出来ていないかもしれません。

同じく、肩甲骨が胸郭上で安定しない乳児が肩甲骨を安定させるまでの運動学習の過程を知る事

また、その時期での正常な動作、異常な動作、など知る事は

個人的には、クライアントの現状の評価やエクササイズの組み立てや大変参考になると思っております。

 

この書籍は乳児の発育発達過程での運動学習の各段階についてはもちろん

正常な反射、反応の出現時期や、反射、反応の消失時期

姿勢制御についてのバイオメカニクス的な事も詳しく書かれていますので

 

理学療法士、作業療法士、トレーナーの方にも良い参考書となると思います。

 

意外?なところでは「保育士さん」にもお勧めです。

私の知り合いに保育士さんがいるのですが、私が紹介して興味を持ち

すぐにamazonで購入し、読んだそうなのですが

 

「このような事は学校では細かく教えてもらえなかった事なので、勉強になった」

「乳児を見る際の目線が変わったので、仕事が前より楽しくなった」

 

と言ってました。

なので、保育士さんにもお勧めします。

 

意外でしたね^^;

学校で勉強されるのかと思っていました。

まぁ、確かに保育のプロですから、保育の勉強がメインですから

運動学習についてはそこまで知らなくても良いですかね

 

余談ですが

 

その保育士さんと話していて興味を持ったのは

 

実際の保育の現場では、アフォーダンスで有名な「視覚的断崖テスト」は教科書通りの結果にならない子が多いと言っていたのも

意外でした。

 

まぁ、それについては後に違う文献を読んで解決したのですが

教科書通りでは無い事や

まだまだ、人の運動学習については未知の事が多いな、と日々感じますね。

*この件については、また別の機会に書けると良いかなと思います。