ヤマダ電機がエスバイエルという中堅住宅企業を買収するそうです。
でも連結化するだけらしいので意味があるのか…
今まで連結化して意味があった買収などあるのか…
あるとしても数えるほどだと思うんだけどなー

今回ヤマダ電機は連結化して、エスバイエルの売り出す家をスマートハウスとして家電と一緒に売り出すそうです。

んまぁ確かにエコポイントブームで需要を先食いしたため、今季はどこも決算書の内容は悪いとされ、今後の成長軸を探さなければいけなかったので、スマートハウスは丁度いいのかもしれません。

でも、家丸ごとパナソニックを狙っているパナソニックとは対立する気がします…

それをどう対処するのか…
見どころです目

つか…
俺的に電気屋と家具屋をやればいいと思うんだけどなー
ドラッグストアを電気屋でやるなんかより←
確かに周りになんにもないとこならドラッグストアやってもいいと思うんだけど…
もちろん電気屋がね?苦笑
アメリカの国債が、建国以来初めて格下げられました。

S&Pっていう格付け会社がAAAからAA+にしたらしい。
ぶっちゃけこの時期に格下げる必要はないと思う。
でも、どちらにしろ下げなきゃいけないと思うけど、今やる必要はないと思う。
日本が復興しようとしてるのに、世界的な株安で妨げようとする。
クズだな。
って思いました。

元々、リーマンショックの元凶であるサブプライムローンの格付けを下げなかったり、リーマンブラザーズの社債の格付けを潰れる前まで下げなかったりと格付け会社はでしゃばってはいけないはずなのに、よくまぁやってくれるなと思いました。

そもそも先進国はどこも国債がヤバいことなになってるのは同じ。
アメリカだけでなくイギリスもそうだしドイツも、もちろん日本も。
一回イギリスの新聞がアメリカやドイツが国債を減らそうと日本のようになっていると批判してた。
でもイギリスも国債を減らそうとしてるのは事実だから、墓穴掘ったなって思った。笑

んまぁどちらにしろ…
民間企業の一つの判断が、株安をおこし、世界に波及し、潰れる企業や、場合によっては国までもが潰れかけるっということが可能になったという、大変な時代になったんだなと思いました。
地デジに移行し、ほとんどの家にあるであろう薄型テレビ。
しかし、その薄型テレビを作っている会社は、実際のところ赤字。
あの世界シェアトップで、リーマンショックをものともせず、荒稼ぎしまくったサムスン電子でさえ赤字に転落した。
もちろん日本企業における薄型テレビ事業は赤字。

とりあえず、世界シェアを書いていくと…
一位 サムスン電子 22.3%
二位 LG電子 13.5%
三位 SONY 12.4%
四位 Panasonic 8.4%
五位 SHARP 7.4%

とまぁこんな感じで韓国企業に惨敗。
日本企業を合計しても、韓国企業の合計には敵わない…
ランキングにはいっていない東芝や三菱電機、日立製作所、船井電機を足しても追いつかない…

そもそも日本という小さい市場で薄型テレビを作っている企業が多すぎる。
それに、これから日本の市場は更に縮むわけだから、世界にもっとでていかなくちゃいけいないのに、それぞれが体力がないため、外にでていけない…
そこで必要になってくるのが、再編。

そもそも、サムスン電子やLG電子、SHARP、Panasonicは製品開発からパネル生産、組み立てまでやっているが、その他のSONYや東芝、三菱電機などは製品開発はやるが、パネル生産や組み立ては外部に委託している。
要するに、シェアが比較的高い企業は自前でほとんどやっていて、シェアが低いのは自分ではやってないのだ。
だから、シェアが低いところが撤退を決意しても、売上も少ないし、製品開発をやめるだけだから、大して影響はないし、赤字も減る。
しかしなぜ撤退できないのか。
それはブランド力を維持できないかららしい。
でもぶっちゃけそれは日本だけだし、作ってるのも自分じゃないんだからそんなことはない気がするんだけどな…
つか日立とか三菱はちゃんと稼ぐところがあるんだし、日立はもっと選択を集中を進めるべきなんだから、撤退しちゃえばいいと思う。

んでは比較的シェアが高いところはどうするか。
まずSONYとSHARPを合併させれば20%近くになるわけで、サムスンにも追いつく。
そして、これを機に製品開発から組み立てまでやる企業になればいい、と思います
また、東芝も現在進行形で選択と集中を進めているので、残ったPanasonicとテレビ事業で合弁を作ればいいと思います。

今まで書いたのは薄型テレビについてですが、薄型の値段の6割を占めるといわれるパネルには、液晶とプラズマがあることを忘れてはいけません。昔はプラズマの方がきれいという説がありましたが、昨今では変わらなくなってきました。
市場規模ではもちろん液晶の方がプラズマの50倍の市場がありますが、プラズマの世界シェアは…
一位 Panasonic 42.8%
二位 サムスンSDI 31.8%
三位 LG電子 23.1%
四位 四川長虹電気 2.2%
とまぁPanasonicの独走です。

逆に液晶の世界シェアは…
一位 サムスン電子 22.9%
二位 LGディスプレー 21.6%
三位 奇美電子 14.3%
四位 友達公電 14.1%
五位 SHARP 10.8%

とまぁやっぱり韓国が強いのですが、三位の奇美電子と四位の友達公電は、共に台湾の企業です。
いわゆるEMSという大手ブランドの生産を低コストで請け負っている企業で、日本企業も多く委託しています。

他にも中小型パネルも日本がかなりのシェアを握っています。
SHARPの14.8%で世界首位、二位のサムスンも11.9%で危ないように見えますが、四位の東芝と九位のソニーが中小型パネルで合併すると発表し、15.3%に到達し、また、これに日立ディスプレイズも統合し、20%を超えるという噂もあります。
これにSHARPの事業も統合すれば、世界でダントツになります。
でもSHARPは、液晶部門が中心なので、無理だと思いますが…

また、3Dテレビでは日本優勢です。
液晶ではSONYが43.3%、サムスン電子が36.1%、LG電子が6.4%
プラズマでは、Panasonicが50.5%、サムスン電子が41.7%でした。

最後に、半導体やNAND型フラッシュメモリ、DRAMも日本で一つにした方が、価格の主導権が握れていいと思います。
最近、トヨタの非効率的すぎる経営に驚くばかりです…
確かに、トヨタ方式の工場運営は、素晴らしいと思います。

しかし…
以下のような4つの疑問もあります。

まず、車種がとにかく多い。
中には、全く売れない車もあるはずです。
さらに、売ってる販社は違うけど、同じ車なんて場合も。
例えば、ヴェルファイアーとアルファード。
どうみても研究開発費の無駄です。

次に販社が5社もあること。
日本には、トヨタ店、カローラ店、トヨペット店、ネッツ店、レクサス店という5社もあり、レクサスは高級車なので、全く別物と考えて問題はないと思いますが、他は四つもいらないと思います。
日産もホンダもマツダもかつては何種類かんも販社を持っていましたが、一つに統合しました。
トヨタの経営陣は、四つの販社があっても、ちゃんと売る層が分かれているため、統合する必要なしとしていますが、消費者にしてみれば、どれも同じトヨタの車を売っているお店としか思っていなく、折角試乗をしにきても、販社が違うため、乗れなかったと言って、ホンダや日産に消費者が流れて行ってしまう可能性だってありますし、また、販社同士が客の取り合いになると思われます。
また、トヨタはこの度、子会社のダイハツから軽自動車をOEMで受けますが、これをすればダイハツとの客争奪戦になります。
よって僕は、ダイハツと日野自動車を完全子会社化してからトヨタ自動車本体に取り込み、レクサス以外の販社を丸ごと合併させ、重複店を閉鎖すれば、利益は増えると思われます。

次になぜトヨタホームという家事業があるのかということ
元々自動車は、研究開発費に莫大な額がかかり、多角化はよろしくないとされてきました。
事実、2009年に破綻したGMも防衛産業を買収したり、金融に手を出しましたが、最初のうちは利益をだしていましたがその後、研究開発費が嵩み、売却しましたが、その後破綻しました。
また、日産自動車もかつては防衛省向けにロケットを販売し、業界首位で、更にかなりの利益を生んでいましたが、j経営危機に陥った時に、カルロスゴーンが入り、IHIに売却しました。
また、関連会社の株売却により、負債を一気に減らしました。
その結果、自動車専業にほぼなり、リーマンショック後の回復は、経営危機を一度乗り越えたという経験から、日本でも早い方に入ると思います。
にも関わらず、トヨタは家事業をやっている…
トヨタの創業家である豊田家は、一代に一つの事業を立ち上げるという方針があり、トヨタ自動車も、元々豊田自動織機の一部で、二代目の豊田喜一郎が自動車を始めてから独立したもので、三代目の豊田章一郎が家を始めたわけです。
しかし、上手いっておらず、住宅業界でも中堅企業に留まっており、足を引っ張っています。
ですが、トヨタホームを作った豊田章一郎が存命のうえ、トヨタ自動車の名誉会長のため、手が引けないのです…
豊田章一郎曰く、自動車は馬車の捨てられる日がくるが、家はそのようなことはないという考えがあるようです。
ですが、今のトヨタホームの規模だと生き残るのが難しい…
そこで考えたのが、パナソニックの傘下のパナホームとの合併です。
幸いパナソニックは、家丸ごとパナソニック言う名の下、家電から太陽光発電、家の建材までをやっており、これに、トヨタのハイブリッドカーを足せば、超エコハウスになるのです。
更に、トヨタとパナソニックという強力なバックができ、海外展開もやれば、いいのではないか?と思っています。

最後になんで余計な金融なんかもやってるのか?
そもそも、メーカーが金融をやるというのは間違っているんです。
それも副業として…
sonyやGEのように上手くいってるところもありますが、金融業は、莫大利益を生むと同時に、不景気になると、莫大な赤字になり、メーカーの中核事業の利益をも吹き飛ばしてしまう可能性もあります。

とにかく、トヨタ自動車は世界でも自動車で世界トップで、日本でも時価総額、売上高でトップで世界にほくれる会社ですが、もっと絞れば素晴らしい企業になるのです。

また、これからの自動車業界の再編も面白いと思います。
日本と言う狭い国に8社もあり、その日本の市場は縮んでいきます。
そのためグローバルに戦っていかないといけませんが、世界で対等に戦えてるのは、トヨタグループと日産グループだけな気がします。
ホンダも最近危うく、世界第7位のシェアを誇っていますが、やはり弱い…
たぶんいつか自動車業界の再編の予想を書きたいと思います。
では長々と読んでいただき、ありがとうございました。
三菱重工と日立製作所が合併するとの報道がありました…
久しぶりにビビっとくるニュースですね笑
それにしても意外でした…

三菱財閥の雄である三菱重工と、みずほ系でもありUFJ系でもある日立製作所が合併…
2社は否定していますが、合併したら、売上高12兆円の世界最大のインフラ企業が誕生するらしいです。

合併する利点は、世界最大のインフラ企業であるとともに、重複部門がかなりあるので、リストラ効果がデカい。
例えば、既に日立製作所と三菱重工、三菱電機で水力発電の合弁を作っている。
他にも、エアコンや防衛機器、
また、日立製作所は情報分野に強く、三菱重工は発電が、風力から原子力までオールジャンル揃えていて、、これから急速に広がっていくであろうスマートグリットて無敵を誇るであろう。
また、嫌みにも2社共に官僚的企業苦笑

しかし、たぶん上手くはいかないと思う…
まず最初に合併比率がたぶんあわない…
売上高はあんまり関係ないけど、日立製作所は9.4兆円、三菱重工は3兆円。
時価総額でも日立製作所が2.1兆円に対し、三菱重工は1.2兆円で、三菱が他社に吸われる合併を容認するわけがなく、三菱は今まで、大半の合併で自分より大きい企業を合併しても、合併後の取締役会では、大半を三菱にして、その後三菱が全てを握ってきた。
例えば、日本郵船と共同運輸の合併だったり、三菱銀行と第十五銀行の合併だったり…
でもそれは、戦前で、今では考えられない。
でももし、三菱重工が主導権を握れば、日立製作所は飛躍的な発展を遂げると思う。
なぜなら、三菱は無駄なことは嫌うタイプ。
例えば三菱電機は選択と集中によって売上高こそ東芝や日立製作所には負けているが、利益や時価総額では追随を許さない。
だから、もし三菱重工が合併後の主導権を握れれば、一気に選択と集中を進めるであろう。
幸い、日立製作所には様々な業種の子会社を持っていて、例えば、物流を担う日立物流、金融の日立キャピタル、建機の日立建機、鉄鋼の日立金属、化学の日立化成工業などがあり、これらの株を売却すれば、新たに社会インフラに対する投資も増やせる。
しかし、日立の子会社には、莫大な利益を生んでいる会社もあるため、みき分けなければなりません。

とりあえず…
これがきっかけで大型再編の始まりとなると、うれしいです。
NEWS CORPORATIONの決算書読んでましたー
いやぁ…
大変だったあせる
all英語だからね…
うん…

パソコンの脇に電子辞書置いて調べまくった笑
結局、売り上げ3兆2千億であることー
あとアメリカの会計基準は日本と違って利益重視ってことー
が分かりました笑

んまぁ元々売り上げを調べるつもりだったんだけど、どこもかしこも何百、千億どまりで見つけるのがひと苦労だった…

え、そもそもNEWS CORPORATIONがなにかって?
あのかの有名なメディア王、ルピートマードックさんの会社で、本の発行から映画製作、CATV、ニュース、SNS、新聞などを手がけるメディアコングロマリッドで、俺の好きな会社です。
無論、ルピートマードックさんは俺の尊敬すべき人。
ちなみに映画製作は20century、ニュースはFOX、新聞はNew York Timesとかfinancial times、SNSはmyspaceとまぁ一回は耳にしたことがあるでしょう。
ですが、myspaceは売りにだされるそうで目
なんかfacebookに抜かれるまで世界一位の規模だったとか。
やっぱSNSっつうのは自由にさせるべきなんですねー
facebookなんか自由すぎるww
んまぁ…
NEWS CORPORATIONが自由な会社にならないと長持ちしないですよねー

んまぁ今日のGTECのヤバさから英文を読んでこいこうと思った次第です。笑

んまぁ…
これからもExxsonMobilとかAmexとかGEとかも読んでいきたいと思います!

よろしゅう目
なんで二つに分けたかって?
そりゃあ最後まで見る人が少ないと思ったからww
あんな企業名ばっかを最後まで見る人はいないだろうね笑

一応日本は、ランクインした企業数がアメリカに次いで世界二位なのですが、リーマンショックの前の段階までは回復をしていません。
また、日本に追いつけ追い越せときているのが中国です。
ちゃっかり、トップ10に三つも入ってるっていうね…

それにしてもおもしろいですねー
日本を英語読みでNipponをつかうところとJapanを使うところがあるんですね笑
ちなみにNipponは…
日本電信電話、日本生命、新日本製鉄、日本郵船
それに対してJapanは…
日本郵政、東日本旅客鉄道、JT

とまぁ歴史がある会社はNipponなのかと思ったら、日本電信電話と東日本旅客鉄道、JTは民営化されたのが同じ時期なんですね笑
どういう基準でつけてるのか…

歴史のある会社といえば!
東京海上ホールディングスと日本郵船が面白い名前で…
Tokio MarineとNippon Yusen Kabusiki Kaishaと昔からの名前を使ってる会社もありましたね。笑
これらは三菱財閥系で伝統は守るんだなと思いました!
ちなみにヤマダ電機のYamada Denkiには驚きましたww

あとなんか英語で商事とか物産といった商社系の英語がないみたいで、三菱商事ならMitubisi、三井物産ならMituiとまぁ記されてるわけです。

んでこの中に知らない会社が三社あり、メディパルホールディングスとアルフレッサホールディングス、スズケンというのとのがあり、調べたところ、すべて薬品の卸会社でした。

さらに、ランキングに入った会社の中にマルハンがあり、思わず驚いてしましました。笑
非上場企業も頑張るなと思ったら日本郵政も非上場だったというね笑
んまぁ日本郵政を会社といっていいのか分らないですが…
送電と発電の分離。
こないだまでは有り得ないと思ってました…

だって…
今までうまくいってたのなんでそれを分ける必要があるわけ?
確かに東電は官僚的な企業だけど…
でもそのおかげでうまくいってたんじゃないかと思う。
質のいい電気が俺らが使えたのも東電のおかげ。
んまぁ何をもって質のいいと言えるかは微妙だけど…
なんか日本の電気は質がいいて聞いたことがある…

でもね昔、エンロンという発電から送電、パイプラインを世界中で手広くやっていたアメリカの企業があったんだけど、利益を稼ごうとするあまり送電をやめたりして、結局は潰れちゃったんだけどね…

確かに東電も上場しているし、上場している限り利益を稼がなきゃいけないんだけど、エンロンのように東電がなったら日本はどうなっていただろう…
ありえないという人がいるかもしれないが、株主だってやろうと思えばできる。

つかさ、東電もこれから海外に出ようと増資もしたのにこれってかわいそう…

んまぁとりあえず、送電、発電に分離すると、発電部門にたくさんの企業が参入できて、安定的かはわからないけど、供給できる電力は増えるよね!
発電部門には既に東京ガスが参入してて、ソフトバンクとNTTが参入を発表しています。
それに、これからはスマートグリッドの時代だから、送電部門への民間企業の需要は増えてくると思われています。
しかし、今までの東京電力だと、高い値段で送電線を民間企業に貸し出すため、思うように進みませんが、送電部門を分離し、独立させることで、値段を抑えることができると思われます。
しかし、ここで重要なのは、送電部門を他社に“売却するのではなく、独立させる”と、いうところにあります。
もし、この送電部門を他社の企業に売却すると、故意に止めてしまう可能性があります。
そのため、50%以上の株を財務大臣が握り、残りを上場させれば、資金調達も容易になります。

そして発電部門は、Jpowerなどにほとんどを売却するか、これまた財務大臣が50%以上または100%を握る会社を設立し、そこに移管するか…
しかし、送電部門が発電部門の電気をすべて買うか疑問なので、経営基盤は盤石ではなくなりますね…

でも、これを東京電力だけでやるのではなく、全国一斉にやるべきだと思うんですよね…
関西電力はもちろん、中部電力、東北電力、九州電力、中国電力、四国電力、北陸電力、北海道電力とまぁすべてでやるべきだと思います。
ようやくだました!
FORTUNE Global 500 2011年度版!

FORTUNE Global 500とは、世界の企業の売上500位までをのせたサイトで、それの2011年度版が発表されたのんです!
だからベネズエラの企業ものってたりします笑

ちなみにTop10は

一位Walmart stores ウォルマート
二位Roal Dutch Shell ロイヤルダッチシェル
三位Exxon Mobil エクソンモービル
四位BP ビーピー
五位Sinopec Group 中国石油化工集団公司
六位China National petroleum 中国石油天然気集團公司
七位State Grid 国家电网公司
八位Toyota Motor トヨタ自動車
九位Japan Post Holdings 日本郵政
十位Chevron シェブロン

とまぁやっぱほとんどエネルギー系がトップ10を占めているところになんと、日本のトヨタ自動車と日本郵政が入ってるのです!
素晴らしいことです本当に…
でも、エクソンモービルがウォルマートとロイヤルダッチシェルに抜かれたのは悔しい。

それではその他の日本企業のランキングをのせたいと思います。

8th Toyota Motor トヨタ自動車
9th Japan Post Holdings 日本郵政
31th Nippon Telegraph&Telephon 日本電信電話
40th Hitachi 日立製作所
45th honda Motor ホンダ
48th Nissan Motor 日産自動車
50th Panasonic パナソニック
58th JX holdings JXホールディングス
73th Sony ソニー
81th Nippon Life Insurance 日本生命
89th Toshiba 東芝
118th Tokyo Electoric Power 東京電力
125th Mitubishi 三菱商事
131th Seven&I holdings セブン&アイホールディングス
133th AEON イオン
141th Meiji Yasuda Life Insurance 明治安田生命
148th Mitui 三井物産
153th Dai-ichi Life Insurance 第一生命
157th MItubisi UFJ financial Group 三菱UFJフィナンシャルグループ
158th Fujitsu 富士通
173th Nippon Steel 新日本製鉄
189th Sumitomo Mitui financial Group 三井住友フィナンシャルグループ
199th Marubeni 丸紅
200th Sumitomo Life Insurance 住友生命
201th Itochu 伊藤忠商事
203th Mitubishi Electoric 三菱電機
204th Canon キャノン
213th KDDI KDDI
215th MS&AD Insurance Group holdingus MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス
223th Tokio Marine Holdings 東京海上ホールディングス
230th JFE Holdings JFEホールディングス
232th Idemitsu Kosan 出光興産
233th Mitubishi Chemical Holdings 三菱ケミカルホールディングス
238th Denso デンソー
240th NEC NEC
243th Sumitomo 住友商事
252th Sharp シャープ
256th Softbank ソフトバンク
272th Mitubishi heavy Industries 三菱重工業
286th bridgesone ブリジストン
294th Kansai Electric Power 関西電力
302th mizuho Financial Group みずほフィナンシャルグループ
308th Medipal Holdings メディパルホールディングス
313th NKSJ holdings NKSJホールディングス
315th Suzuki Motor スズキ
322th East Japan Railway 東日本旅客鉄道
354th Chubu Electric Power 中部電力
356th Mazda Motor マツダ
357th Cosmo Oil コスモス石油
367th Aisin Seiki アイシン精機
376th Fujifilum Holdings 富士フィルムホールディングス
380th Alfresa Holdings アルフレッサホールディングス
387th Yamada Denki ヤマダ電機
406th Maruhan マルハン
408th Sumitomo Electric Industries 住友電気工業
415th T&D Holdings T&Dホールディングス
418th Sumitomo Chemical 住友化学
425th Japan Tobacco JT
428th Ricoh リコー
433th Nippon Yusen Kabushiki Kaisha 日本郵船
446th Kobe Steel 神戸製鋼
452th Komatsu コマツ
456th Mitubishi Motor 三菱自動車
465th Kirin Holdings キリンホールディングス
477th Suzuken スズケン
487th Tohoku Electric Power 東北電力
494th Daiwa House Industry 大和ハウス工業
498th Showa Shell Sekiyu 昭和シェル石油

て感じです。笑
感想については、次のブログで書きたいと思います!
東芝とSONYの中小型液晶部門で合併するらしいという噂は耳にしていましたが…
まさか日立ディスプレイズが合流するかもしれないとはね…

世界シェア二割だって!
これにシャープとかも合流して日本連合ができたら最強だと思う!

でもさ…
日立ディスプレイズって鴻海精密工業グループと提携してるみたいなんだよね…

んまぁいいや。
とりあえず日本が世界に誇れる会社がもう一社増えるわけだし。

つかさ…
メモリーも一つにまとめたほうがいいと思うんだよねー
例えばルネサスエレクトロニクスとエルピーダメモリを手始めに合併させてから、東芝のメモリー部門とか富士通とかの他のメモリー部門も合併すれば、世界的のも競争力がつく気がするんだよねー

でもね…
東芝がメモリーを原子力と同じく中核に据えてるんだよね…
だから手放せって言っても簡単には手放せないと思う。
だが、メモリーの価格の変動の激しさは異常だと思うからやっぱまとめたほうがいいと思う。
それに、昔から専業の方が時価総額も高いし、素晴らしいというような評価を世界で得てるのも事実。
例えばファナック。
もとは富士通の一部だったけど、工作機械用NC(数値制御)装置世界首位で、売り上げは4000億円とそれほど大きくないが、時価総額は3兆円。
それに対し日本を代表する同種トップで、物量から金融、液晶テレビや家電を手掛ける日立製作所は売り上げ9兆円でありながら、時価総額はたったの2兆円。
一概にすべての専業が複合企業を超えるとは言わないが、最近このような例も増えてきている。

つか実際こないだまで僕は複合企業の方が素晴らしいと思っていたが、今では改まっている。
そして、日立製作所には選択と集中を進めてほしいと思っている。

とりま今の日本には再編というものが必要だと思う。笑