アメリカの国債が、建国以来初めて格下げられました。

S&Pっていう格付け会社がAAAからAA+にしたらしい。
ぶっちゃけこの時期に格下げる必要はないと思う。
でも、どちらにしろ下げなきゃいけないと思うけど、今やる必要はないと思う。
日本が復興しようとしてるのに、世界的な株安で妨げようとする。
クズだな。
って思いました。

元々、リーマンショックの元凶であるサブプライムローンの格付けを下げなかったり、リーマンブラザーズの社債の格付けを潰れる前まで下げなかったりと格付け会社はでしゃばってはいけないはずなのに、よくまぁやってくれるなと思いました。

そもそも先進国はどこも国債がヤバいことなになってるのは同じ。
アメリカだけでなくイギリスもそうだしドイツも、もちろん日本も。
一回イギリスの新聞がアメリカやドイツが国債を減らそうと日本のようになっていると批判してた。
でもイギリスも国債を減らそうとしてるのは事実だから、墓穴掘ったなって思った。笑

んまぁどちらにしろ…
民間企業の一つの判断が、株安をおこし、世界に波及し、潰れる企業や、場合によっては国までもが潰れかけるっということが可能になったという、大変な時代になったんだなと思いました。