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For my ripe life

今後、ひたすら自分を楽しむためにゆるく穏やかに生きていきたいと考える50代のブログです。

ホテルはヒルトンハノイオペラ
オペラ座目の前なのでこういう名前がついたとおもわれますが、実はヒルトンハノイだけだとすっごいネガティブな意味があるのですガーン
ヒルトンハノイは第二次大戦下でアメリカ兵捕虜収容所の別名だったそうです。私達もこの旅行で見学に行きましたが、収容所がホテルのように快適だったという意味では無く(実際、夏の酷暑と冬の極寒、食料事情で一月に30名程亡くなっていたそうです)、当時のフランス人から見てアメリカ人が泊まるとこといえばヒルトンだろ、みたいなニュアンスでつけられた別称ですね。

実際の客層は現地の方が多く、日本人、韓国人、タイ人なども見かけましたが特にアメリカ人がおおいという訳では無かったです。

目の前がオペラ座、ハイランドコーヒーのガーデン風雰囲気の良い店舗、ホアンキエム湖にも歩いていける便利なロケーションでした。

オペラ座とヒルトン前の広場


ハイランドコーヒー側ホテルエントランス
ベッドルームは広めです
バスタブとシャワーブース別にあり
もちろんシャワーも水量温度とも問題無し
アメニティはトニー何とかというブランドでしたが、香りは良かったです。

これで1泊12,000円!破格ですね。

ハノイ到着時にすること
①両替
②SIMカード購入
③ホテルまでの足

①両替
到着ロビー右手に両替商が3軒ほど並んでいます。レートはどこも1円=206.~。2017年8月現在、Yahooの為替レートも206円台なのでどこでもそれ程変わらないでしょう。私は奥の206.30円を見つけましたが、すぐのところは206.11円で、まぁ大して変わらないです(笑)。

②SIMカード購入
ハノイ市内はちょっとしたカフェやレストランに入ればWifiが使えるので、ホテル以外で大して使う必要がないと言う方は要らないでしょう。私(達)は下調べも十分でなく、何かあったらということで一応買っておきました。
7日間有効 ネットのみ 低容量で20万ドン=千円※但、SIMフリー端末であることは当然必須

③ホテルまでのアクセス
タクシー会社のミニバス(タクシー乗り場奥)
絶対オススメします!
ハノイの空港はちゃんとしたタクシー会社しか入ってこれないようですが、やはりタクシーを使うと市内まで30分程で3,000円程度はかかります。これはホテルなどで手配出来る定額エアポートタクシーと違い、タクシー会社独自のメーター換算になるからです。とは言え、物価が日本の4~5分の1の場所で日本円換算1万超ってどうなの?と。ミニバスは人数がある程度集まらないと出発しないので、急ぐ人(出張者)はオススメ出来ないと有りますが、観光客には絶対オススメです。

料金は他の方のブログで4USDとありました。
それを元に「これって4ドルのバス?」と聞くと、あっさり2人で20万ドル(約1,000円)で、もめることなく交渉成立。そのバス自体私達が初めてのお客さんだったので次の客寄せ効果も狙ってたのか?夫にミニバスのシステム(お客さんが集まらないと出発しないよ)を説明したら、なんと自主的に営業活動し始めました(笑)。マジか。そのやる気、本業には活かせないのかね(苦笑)。

結果、15分程待ってミニバスは出発しました。
安心感与える夫の営業(安くて便利だから大丈夫だよ的アピールと清廉な笑顔アップ)の甲斐も多分にあると思います(笑)。若くて可愛い東欧系バックパッカー女子とタイかなんかの青年が一緒。彼らは安宿でしたが、ちゃんと宿前まで行ってくれてましたよ。但、料金は私たちより50,000ドン(250円)上乗せされてました。私達は2人でのボリュームディスカウントなのか最初に料金確認したのが良かったのかホテルが大通りに面したからか。私達のホテルはヒルトンハノイでオペラ座真ん前の太い通りだったんです。でもそこそこのホテルな割にはふっかけられなかったのは好意的でした。

東南アジアあるある成功体験ですっかり気をよくした私達ニコニコ

旅の始まりに嫌な思いをしないで済むのは大事ですよね~ウインク



久々です。読んで下さる方は44才でまだ前向きに、でももう高度医療の力の恩恵は無いかなという私みたいな状況の方が多いかと思います。
今の私の状況としては、
子を授かるのは宝くじに等しい
じゃぁ子どものいない人生も現実的に
海外旅行大好き夫婦だからそれもいいよね
みたいな感じ。実は年に2、3回海外旅行してます。唯一の夫婦共通の趣味なんです。

もう、子供半分諦めました。
だから、加藤貴子さんすごいなーと思いつつ、半分希望、半分諦めの境地

で今年2回目の海外旅行、ハノイ行ってきました。ボチボチ更新しますニコニコ
ご存知でしょうか?1984年のメリルストリープとロバートデニーロの大人の不倫映画




私も当時11才なのでもちろんリアルタイムでは観ていないのですが、この映画に影響を受けて作られたTBSの金妻シリーズの「恋に落ちて」(古谷一行、いしだあゆみ等の大人の不倫ドラマ。これで東急田園都市線のブランド力が上がったのは言うまでもなく。(笑))に中学生のときドはまりして、本家本元を観てみようと中学生のとき観たのです

小林明子の歌も流行りましたね~
歌の雰囲気出してるのがこの日本語の説明(笑)




プラトニックで美しく、また会いたいのに会えないもどかしさは中学生でも理解出来、そして心の浮気がバレた時、デニーロが妻から「プラトニックはたちが悪い。いっそ(体の)関係が有った方が良かったのに」と言うセリフに当時もちろん肉体経験のなかった私は、そーいうものなのかーと大人の心と体の恋愛観の難しさを垣間見たものでした

さて、何故今頃この映画を掘り起こしたのか

先日アラフォー既婚女性の友人と飲みに行ったのですが、その友人というのが職場でとてもステキなプラトニックラブをしているのです


そして彼女自身も以前よりスッゴくキレイになってキラキラしているのですキラキラ

そこで、

ロバートデニーロとメリルストリープの「恋に落ちて」絶対みて!今の状況で見て欲しい~LOVE

と勧めたところ、早速観てくれて感想が来ました

2人とも若くてステキ~でもデニーロってなんで離婚しちゃったの?そんなに好きだったの?奥さんかわいそう

と来たのを見て、えー離婚してたっけ?
私の記憶違い?勘違い?

といてもたってもいられなくなり、amazonプライムでソッコー見直してみました。超便利キャハハ

結末は1年後のクリスマスの本屋での再会時の会話が鍵なのですが、

モリー(メリル)が離婚してたのは自然な流れなので疑う余地なし

フランク(デニーロ)は、奥さんが実家デンバーにいる=ただの単身赴任ではなく離婚
それは男性の友人との会話でニューヨーク郊外の家を売った(だから単身赴任ではなく離婚)ということからもわかります

そっかぁ~そうだったのか
昔はそこまで理解してなくて、ただ2人の再会、でもその後は観る方の想像で...

とそこだけしか目に入ってなかったのです

今回、人に勧めつつ自分でも見直して、新しい発見

また若きメリルストリープの美しさにときめいた昔の感動を思い出し、80年代の活気有るニューヨークのクリスマス風景も堪能出来、ほっこり出来ました
※昔はニューヨークに行ったことが無かったので全く未知の場所として見てましたが、場所がわかって観るとロックフェラーセンターのスケートリンクとツリーやグランドセントラル駅など臨場感がわきます
駅のホームは特に昔の味が出てていいです


80年代ニューヨークの雰囲気、品のよい大人の恋、クリスマス気分、そして若きメリルストリープとデニーロの美しさを堪能出来るこの映画、アラフォー既婚女性に今こそ見て欲しいです薔薇










劇団四季のエクウスを観てきました。
またまた一人で笑

いやービックリ汗
こんな内容だったなんてガーン

エクウスってイギリスでは昔から有名な舞台らしく、一昨年授業でもちょこっと習ったので気になって観に行くことにしたんですけどね

でも原作の本も映画DVDも翻訳されたのは一切無い

四季でも自由劇場の小さい方で、上演時期も短く、もちろん全国公演もない

四季の中ではマイナーな舞台です


一応、主題は現代社会の病巣を突く問題劇、正常とは何か?というもの

厳しい父と溺愛する母に育てられ、ちょっと精神的に問題を抱えるアラン少年

幼少時から母に聖書の世界を教えられ、聖書の精神世界を拠り所に育ち、大学にも行かず、ある時馬に魅せられ厩舎で働くようになる

その彼が何故愛する馬6頭の目をピックで突いて潰すようになったか

それを精神科医のカウンセリングと精神科医自体の問題(夫婦仲)とも絡め、解き明かしていくお話です


ネタバレですが、

年上の女性に強引に誘われ、納屋での自分の性行為を馬に見られ、そんな穢れた自分を馬に嘲笑われたと思ったから


性行為を何故、それほど汚れたと思うのかというと、その前に普段厳格な父親といやらしい内容(と言っても昔の基準でのいやらしさ)を上映している映画館でバッタリ出くわし、そんな姿を見られた父親が自分に怯えているのを悟ってしまったから


誤った性教育、それ以前に表面的な道徳を重んじるイギリス社会の綻びをいじった風刺的内容


よくある、このテーマだけかと思ってましたよ


でもでも私的には、

セックスはそもそも羞恥心のあるもので嫌悪感すら伴う性質のもの



だから、どっぷり家族になってしまった夫婦でなんて出来る訳ない!むしろ出来る方がおかしい!!

ってことを大々的に言ってくれたんじゃないかと思いましたね~

むしろそっちに大きな拍手をしたい(笑)


まぁ、何十年連れ添っても未だに夫婦生活ありますって方々はそれはそれでいいんですが


私には全く理解できない世界だし、
自分たちのレスを他人からあれこれ言われたり、自分たち夫婦のレス話を悩みとして打ち明けられるのもすんごい嫌な私には

なんだかほっとした作品でした(@_@)


またまた舞台の仕掛けもなるほど~ラブ

その納屋のシーン、俳優さん達二人ともホントに全裸ですポーン


でも安心してくださいグッ

全然見えませんから


今回確かにR指定もなく学生席もあって制服姿の高校生もいましたしね

むしろ若い世代に見て欲しいっていうのも感じます

舞台装置も、簡易なものながら舞台と観客が一体化したステージシート形式になってるし、馬の被り模型もハイヒールの馬の蹄を付けた馬役の俳優さんもとっても素敵

それにアラン少年役の俳優さんの純粋な心を表した演技と鍛えられた肉体美がスゴイ!超美しい~

俳優たるものこうあるべきって感じで

バレエダンサー並みの筋肉の美しさでした

決して嫌らしくはないんですが、アスリートの筋肉なんて問題にならないくらい美しい~


劇団四季のミュージカル、私的にはやはりイギリスとは比べられるのものではないなぁと思うんですが(スミマセン)、社会劇のほうが私にとっては評価あがりました

素人があれこれ好き勝手書いてすいません

もしご興味を持った方がいましたら是非観てくださいね~

なかなか上演されない希少価値のある舞台ですし、出来も素晴らしいですよ

7月10日までです



3/26(土)は卒業式でした

3月に入り毎日のように袴姿の女子大生を見かけるようになりましたが、うちの大学は結構遅い方だと思います

この日はキリストが亡くなった(殺された)ブラックサタデー、キリスト復活であるイースター前日に卒業式をやることに意味があるのだそうです

せっかくだからと実家の母、夫同伴で(笑)


まずは卒業礼拝へ




説教は『正しい選択などない』でした

第一志望の就職先でなくてがっかりしているかもしれないけれど、第一志望に入ることが正しい選択であったかはわからない。大事なのはその職場でかけがえのない存在になることだと仰ってました

今となってはよーくわかるお言葉です

仕事との縁て経験してみないとわからないですからね

第一志望の就職先に入るってある意味、第一志望の大学に入るより難しいかもしれません

これで一生が決まったとがっかりしてしまうことがあるかもしれませんが、そんなことはないですよね。逆に憧れの職業につけてもこんなはずではなかったと思うことだってあるし、自分には向かないと思ってた分野に思いの外、意欲が出てきたり

先生の親心が伝わってくる優しい説教でしたおねがい



因みに今日の式、服装はミッション系に相応しく、ガウンと帽子にしました。中はスーツですが、結局脱ぐ機会が無かったので何着ててもわからなかったかも(笑)




大学(学士)はやはりこのスタイルは珍しいですね。午後の部だけでも二千人近くいるなかほんの数人しか見かけませんでした

最初はちょっと恥ずかしかったのですが、優しい同級生にカッコいい!など言われ、ちょっと嬉しかったですウインク

というか、スーツの男子学生、せっかくのきらきら!!ミッション系きらきら!!なんだからガウン羽織ろうよ!と声を大にして言いたいですためいき

成人式も卒業式も入社式と同じサラリーマンスタイルなんて

芸がなさすぎるムカムカ笑



帽子に着いてる房(タッセル)は専攻を意味し、白は人文学系です

また、フードは修士(大学院)以上じゃないと被れないということです

大学院の卒業式も同日でしたが、院生はやはりこのフード付きガウンスタイルばかりでした

フード付き、やはりカッコいいです

見てたら大学院行きたくなっちゃいました笑


ミッション系でもやはり、女子は袴姿がメイン



お花畑の中にいるような華やかさバラ

こんな親子ほど離れた若い女の子達と仲良くして貰え…ホント幸せ者です口笛




ほろ苦い思い出もある青春の1ページ

間違いなく大事な一生の宝物のひとつ

仲良くしてくれた友人達に感謝ですラブ



実はもう仕事を始めているのですが、卒業式が終わると、いよいよまた社会人だなーと実感しました

桜春ですね~桜

また一歩、前に進む時期です

そして本日、またひとつ年を重ねました

今日から43歳

今月無事、流産後の生理も復活し
再来月から治療再開です
キリスト教系の学校にはお馴染みの点火祭

キリストの降誕を待ち望む儀式の宗教行事で、このために授業が30分短縮されます

5限の授業前に既にリハーサルが始まっていました



始まる頃にはすっかり真っ暗


礼拝形式で前奏、説教があり



いよいよクリスマスツリーの点火


上から順に点火され、最後まで点くと

全員で「きよしこのよる」と「もろびとこぞりて」の合唱とハンドベルの演奏

うちの学校は幼稚園から大学院まで同じ敷地にあるので、全学参加の行事です。小さい子達もこの時間まで残って、始まる1時間以上前から場所とり等をするほどの気合いの入れよう(笑)

意外にも一番多かったのは、中高生。男子もかなり多かったです。

私はキリスト教の行事というよりは、もう年の瀬だなぁという風物詩のような感じ。

もうあれから1年経ったんだなぁ、もうすぐ卒業かという少しさみしい気持ち

去年の思い出話などして、残りの学生生活を楽しもう!と話しました。

早いなぁ~もうクリスマス。今年も終わりですツリー

旅行から1週間経ってしまいました。
先週の土曜日は雨で駅からの移動が大変だったなとか日曜日のマラソンも朝方結構降ってたなと思い出します。

帰る日の月曜日、晴れたので兼六園に行きました。
入口は何箇所かありますが、兼六園下バス停前にある桂坂口がメインのようです。




兼六園で最も枝ぶりが良いとされる唐崎松。
13代藩主斉安泰が琵琶湖畔の唐崎から種子を取り寄せて育てた黒松とか。
この雪吊りが風情があっていいですね。




霞ヶ池



芭蕉の句碑


紅葉がとても綺麗でした。


帰りは真弓坂口から出て左手に坂を上り、県立金沢美術館の中にあるLE MUSEE DE H

朝ドラのまれのお菓子の監修もされた能登(七尾市)出身のパティシエ辻口博啓さんのお店です



場所的にちょっと不便だからか思ったより混んでいませんでした。20分程待って席に案内されました。

ガラス張りで美術館の庭に面してとても癒やされる空間です。


私は加賀棒茶のロールケーキと加賀棒茶にレモングラスをブレンドしたオリジナルティー、リベルテを頂きました。

おまけにYUKIZURIという焼き菓子も付きます。これはお土産に買いました。ロールケーキはもちろんお茶もすごく香りが良くて美味しかった~!

東京だと自由が丘にお店があるらしいのですが、場所的になかなか面倒で苦笑この機会に行けて良かったです。
金沢マラソン後はホテルに戻ってちょこっと観光



東茶屋街の手前、橋場にある泉鏡花記念館



旅行前に金沢に縁のある作家の有名な作品1作位は読んでおこうと付け焼き刃で図書館で借りた本で予習をしました(笑)

泉鏡花、室生犀星、徳田秋声とさらっと読んだのですが、分かりやすく面白いのは泉鏡花の『義血侠血』でした。
演劇、狂言やオペラ等でヒロインの芸名『滝の白糸』でも有名なお話です。テンポがよく情景が目に浮かぶようで舞台向きなのが頷けます。歌舞伎等機会があれば観に行きたいなと思いました。

記念館はこじんまりして展示品は少なめですが保存状態がすごく良く、当時の本の文字はもちろん挿絵の色合い、愛用品のキセルの吸口カバーや着物の生地も鮮明なのが印象的でした。

泉鏡花の文章は旧仮名でルビが振ってあったり、語彙も現代とは結構違って註釈がかなりついていて、読みにくさで言えば英語のペーパーバックに匹敵するものがあります笑
新聞連載小説なので当時普通の人が読んでいたのは間違い無いはず。


でも明治の作家。

私が小学生低学年で亡くなる迄同居していた父の叔母は明治生まれ。全く普通の今と同じ言葉を使っていました。その父叔母がこの言葉遣いと同時代に生きていたのかと思うととても不思議です。もしかしたら明治初期と後期ではかなり言葉が違ったとか?!それとも明治、大正、昭和と生きた人は言葉遣いがかなり変わっていったのでしょうか?血縁的にはそんなに遠くない時代なのに遠さを感じます←調べようよって感じですが汗・・・・



記念館から目と鼻の先に普通の街と花街を隔て浅野川が流れています。
浅野川は別名女川とも言われる流れの緩やかな川です(犀川は別名男川)


東茶屋街メインストリート





お土産物屋さんやカフェが並んでます



地酒のスタンディングバーがあり、ついふらっとお酒

農口の無濾過純米大吟醸生酒を


無濾過、生酒おいしー
口当たりが良すぎて怖い涙にこ

最後に日本初金沢発烏骨鶏菓子専門店という烏骨鶏庵

金箔付き烏骨鶏ソフトクリーム、少々お高め(¥700)ですが、超美味しかったラブ烏骨鶏カステラのような濃厚味でした。ここでは烏骨鶏カステラを実家のお土産に購入。



他にも佃煮屋さんや加賀麩専門店、和風小物のお店などがあってお土産物の調達場所としてもいいと思います。


東茶屋街は京都祇園などにも似た雰囲気で、戦火を免れた当時からの建物がある一定面積の残っていてやはり風格がありました。短時間でサクッとまわれます。
金沢マラソンに参加する夫の応援で金沢へ。

北陸と言えば海の幸
旅行中位は食事も楽しまないと。

口コミで人気の高いいたる本店



刺身盛

身がしっかりとして美味しかった


黒づくり

コレ、イカ墨入イカの塩辛です
も~超おいしい♡


そして、

のど黒

昼に近江町市場でのど黒のお寿司を食べた時に何これ!と感動したんですが、焼き魚ももちろん美味しかったです。白身魚なのに脂が乗っててふっくらとしたたんぱくな美味しさ



となると当然地酒も笑キラキラ

やはり美味しかったのは、地酒天狗舞の純米生吟醸

美味しかった~!また飲みたいぺこ

魚、お酒共、1ヶ月ぶりに堪能はな

旅行中位はいいかなラブ