キリスト教系の学校にはお馴染みの点火祭
キリストの降誕を待ち望む儀式の宗教行事で、このために授業が30分短縮されます
5限の授業前に既にリハーサルが始まっていました
始まる頃にはすっかり真っ暗
礼拝形式で前奏、説教があり
いよいよクリスマスツリーの点火
上から順に点火され、最後まで点くと
全員で「きよしこのよる」と「もろびとこぞりて」の合唱とハンドベルの演奏
うちの学校は幼稚園から大学院まで同じ敷地にあるので、全学参加の行事です。小さい子達もこの時間まで残って、始まる1時間以上前から場所とり等をするほどの気合いの入れよう(笑)
意外にも一番多かったのは、中高生。男子もかなり多かったです。
私はキリスト教の行事というよりは、もう年の瀬だなぁという風物詩のような感じ。
もうあれから1年経ったんだなぁ、もうすぐ卒業かという少しさみしい気持ち
去年の思い出話などして、残りの学生生活を楽しもう!と話しました。
早いなぁ~もうクリスマス。今年も終わりです