今まではクライアント様のご要望によって
教育訓練のプログラムをアレンジして実施しておりましたが
ご要望が多かった初任者教育訓練の半日プランを
設定させていただきました
化粧品製造販売業の新規取得の際や
後任として新たに就任された方向けに
設定します
教育訓練の目的と目標
- 目的: 化粧品製造販売業の法的責務を理解し、日常業務におけるリスク回避・法令順守の意識を養うとともに、品質管理の要である「品質標準書」の意義と実務手順を習得する。
- 目標:
- 「製造」と「製造販売」の違いと責任範囲を説明できる。
- 品質標準書の役割・必要記載事項を理解し、作成・改訂の手順を把握する。
- 品質不具合や健康被害情報が発生した際の適切な初期対応フローを理解する。
- 容器・成分表示の基本ルールと虚偽誇大広告(薬機法第66条)のリスクを把握する
• 製造販売業と製造業の役割
o 「製造業(作る)」と「製造販売業(市場に送る・最終責任を負う)」の決定的な違い
o 三役(総括製造販売責任者・品質保証責任者・安全管理責任者)の役割
• 化粧品の定義と分類・届出
o 化粧品と部外品の区分、製造販売届出・成分管理(化粧品基準)
品質標準書とは何か(GQPでの位置づけ)
o なぜ製品ごとに作成しなければならないのか(法的根拠と目的)
• 品質標準書の記載事項と構成
o 販売名、成分・分量(全成分配分比率)
o 規格及び試験方法(原料・資材・製剤)
o 容器・包材仕様、表示事項(法定表示内容)
o 製造所情報(委託先製造業者の名称・許可番号・取り決め内容)
o 使用期限や保管条件の設定
• 作成・改訂・保管の実務フロー
o 委託先製造所からの情報入手(製品規格書・仕様書の回収)
o 変更管理(成分変更・包材変更・製造所追加時の改訂手順と版数管理)
o 保存期間のルール(作成・改訂から一定期間の保存義務)
• GQPの実務
o 市場出荷可否判定の流れ(品質標準書との整合性確認)
o 製造所との取り決め(取り決め書)に基づいた運用
o 品質不具合・クレーム発生時の初期対応
• GVPの実務
o 安全管理情報(かぶれ、皮膚トラブル等)の収集と報告ライン
o 「重篤な健康被害」の判定基準と緊急対応・自主回収(リコール)の流れ
• 振り返りテスト(10問程度のマルバツ問題)
o「品質標準書の変更が必要なケースはどれか?」
• 質疑応答・教育訓練記録への受講サイン
o 法的に必須となる「教育訓練実施記録」の作成と受講者・講師の署名
