幸せな女性富豪が教えてくれた成功の知恵「宝物は自分の中にある」

愛する魂の冒険者たちへ

この夏に向けて、ますます運気の波に乗り、

自分の理想の世界に進もうと

決めているかたに

ヒントをお届けしたいと思います。

幸いなことに、これまで、

幸せな成功者の方のお話を聞く機会に恵まれてきたんです。

その方たちのおっしゃる言葉は

経験に裏打ちされていて、

なんというか

生身の迫力がありました。

ある時、

女性の幸せな成功者のかたに

お話を伺ったことがあったんです。

その方は、最初、

教育事業の経営者の方の奥様として、

会社がごくごく小さい規模からスタートするところから

パートナーを支え、

全国的な上場企業になるまでをサポートされた方でした。

いわゆる内助の功です。

とても偉大なことだと思うんですね。

そこからが

またびっくりの展開で、

最愛の旦那さんを突然ご病気でなくされる体験をされて、、、

そこから、ご自身の人生をどうするか

深く考えられて、

今までやってきた仕事とは畑違いの会社に、

ご自分の経歴は明かさずに面接を受けて

社員として入ったそうなんです。

完全にリセットしたわけです。

で、この女性は、お茶くみから始めたとおっしゃっていました。

「どれだけ美味しくお茶を入れられるか」を

研究するところから始まって、

主婦として培った

「周囲に気持ちよく働いてもらう能力」を発揮し、、、

旦那さんと共にやってきた教育事業の知恵を

新しい会社では社内研修に生かしたりして

出世して、

とうとう、

その会社の社長になられたのです。

（婚活事業の会社で、いまも大活躍されています）

一つ一つのお話が

心に響いたのですが

おもしろかったのが

「運をどうとらえているか」についてのお話で、、、

「生きていて今この場で健康でいられること」

これが運だと思う、

とおっしゃっていたんです。

では病気だったらどう考えるのか。

病気で心がしぼむ時があったとしても

「やっぱり今日生きていられるのだからよかった」

そういう風に思えることが運だと思うと

おっしゃっていたんです。

「たいせつなのは、

自分にありがとうという気持ちを持てる自分でいること」

で、、、

そういう人のもとには、やはり

いいご縁や、いい情報が集まってくる。

逆に、自分のダメージばかりをみていると、

やってくるご縁や情報も

否定的なものになりやすいので、、、

なにかが起きて、

しんどくなることがあったとしても、

たとえば、朝日を浴びて、

１日をいい気分で過ごす工夫をするだけで

違ってくる、、、

そんなふうにおっしゃっていたんです。

上記のお話の中にはいくつも開運のヒントがあって、

「そのままの自分に感謝すること」

「生活を工夫し改善すること」

「新しいチャレンジを楽しむこと」

「人生にはなにひとつムダがないと知って、経験を活かしていくこと」

「宝物は自分の中にあること」

いろいろ読み解けるように思います。

そして、このひとつひとつが

誰でもできる運命好転法で、

続けることで

とんでもないパワーが得られると思うんです。

きっと周りの人にも、希望と力、光を自然に与えます。

今日のさんさんと輝く日差しを見ていて、

思い浮かんできたので

シェアさせていただきました。

夏に向けて、あなたは

ますます運気の上昇気流にのって

輝いていかれることでしょう。

その先に理想の世界がきっと現れるはずです。

それでは今日もすてきな午後をお過ごしくださいね。

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね