愛する魂の冒険者たちへ




今日は節分ですね。

きっと誰にとっても、2019年の節分は、大きな節目となるでしょう。






今日は、節分にぴったりかな、と思うので、

「夢を叶えるヒント」をお届けします。





胎内記憶(生まれる前の記憶)をテーマにした

「あなたがお空の上で決めてきたこと〜みことちゃんの物語」、

の中でご好評をいただいているエピソード(修正版)です。



子どもたちが話してくれた「お空の上のエピソード」や

 

賢者たち、スピリチュアルな医師、大自然から教わったことを元に、

作ったお話が、「みことちゃんの物語」です。


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主人公は、10歳の女の子、みことちゃん。

漫画が大好きで、絵を描くのが大好きで、

ご飯とお味噌汁が大好きで、宿題が嫌いな、普通の女の子です。




でも、みことちゃんには、誰にも言えない秘密がありました。

実は、みことちゃんは、

「お空の上にいる、白いヒゲのおじさん」と、内緒話ができるのです。

そして、みことちゃんは、「生まれる前のこと」を覚えているのでした。




〜〜〜〜〜


(今回のまえがき)


今、僕の心に響いている言葉があります。

それは、

「歌って踊って笑って、幸せに過ごしなさい」

という言葉です。




これは「精霊のメッセージ」。


翻訳家・作家の、山川紘矢先生・山川亜希子先生ご夫妻が、

精霊から受け取ったという言葉です。


山川先生ご夫妻は、


「アルケミスト」

「前世療法」

「なまけ者のさとり方」

「ザ・シークレット」など

翻訳家として累計で700万部以上の翻訳を手がけられ、

作家としても、素晴らしい本を書かれています。


僕も、ご夫妻の「前世を知って幸せになる本」(マキノ出版)を

編集させていただきました。


アメリカ西海岸に「エサレン研究所」という、

スピリチュアルな研修施設があります。


東日本大震災の直後、

エサレン研究所に滞在中の山川先生ご夫妻に、

「引き寄せの法則」の取材をさせていただいたこともあります。



「エサレン研究所」は、

花が咲き、鳥が歌い、山があり、川があり、海が輝き、

人が親切で、天国のような場所でした。

海を見下ろす、露天の混浴風呂もあったんです。

エッチな感じはなくて「人類、裸になれば皆同じ」という感覚でした。



僕は、山川先生ご夫妻が大好きなのです。



ご夫妻は、全国各地で、講演会や、

「スピリットダンス」というダンスの会を

やっておられます。


「スピリットダンス」は、音楽をかけて踊るのですが、

決まった振り付けがあるわけではなく、

好きなように、手足を動かします。


床を転げ回り、叫んでる人もいました。





僕は離婚した直後、

このスピリットダンスに、参加したことがあります。




もともと、踊るのが好きなので、

適当に手足を動かしたり、

ジャンプしたり、スキップしたり・・・

くたびれた時は、ゴロンと横たわって、ただ天井を見たり、

目をつぶったりしていました。




その時、精一杯、

明るく振舞っていたつもりだったのですが、

山川紘矢先生は、僕の顔をじっと見て、

ニコニコしながらこんなことを言ってくれました。




「人生に間違いということは、ありません。

罪悪感は持たないでください。

精霊はそう言います。

自分を責めないでください」




確かに僕は、自分を責めていました。

自分の力が及ばなかったことや

子どもたちと離れて暮らす悲しみで

身も心も砕け散りそうでした。

僕の場合は


その思いが、体の病気を進めていたのかもしれません。



山川先生のその言葉は、一つの救いでした。

その時には、じゅうぶん受け取れませんでしたが・・・

でも、今は、その意味が、よく分かります。




山川先生ご夫妻は、

「精霊の囁き」(PHP研究所)の中で、

ご自身の病気や、自己否定の苦しみ、

それを乗り越えてきたエピソード、

数々の神秘体験を、分かち合ってくださっています。

(素晴らしい本なので、ぜひご一読ください)

 

 

 

 







その中に、この精霊のメッセージがあります。


「自分自身を本当に好きで愛していれば、

この世に問題はなくなる」


「歌って踊って笑って、幸せに過ごしなさい」






それでは、みことちゃんの物語の続きをお届けします。




〜〜〜


第8話


「心に咲く花」を育てると、夢は勝手に叶う!





「 私、大きくなったら、世界中のたくさんの人が楽しくなって、


元気になるようなことをやりたいんだ。それが私の夢。


夢を叶えるには、どうすればいいのか知りたい!」




そう尋ねたみことちゃんに、お空の上にいる白いヒゲのおじさんは、


キラキラ輝く目をして答えました。




「みことちゃん。みことちゃんなら、きっとできるよ。簡単だよ」




「えっ!? 夢って簡単に叶うの? 


私、夢を叶えるのって、すごく大変なことなのかなあって思ってた」


みことちゃんは、ずっと前、お兄ちゃんに、


『お前がその絵で漫画家になれるんだったら、


俺は宇宙飛行士になって月に行ける、いや、火星に行けるよ』




なんて、からかわれたことがあります。


みことちゃんは、プンプン腹を立てて、お兄ちゃんにノートを投げつけました。




「はははは。お兄ちゃんはそれ、冗談で言ったんだよ。


みことちゃんは、なりたいものになれるさ。


お兄ちゃんだって、行こうと思えば、本当にいろんな星に行けるんだぞ。


夢を叶えるのは大変だって、思いこんでる人は多いんだ。


あのね、夢を叶えるには、コツがあるんだよ。


大まかに言えば3つあるんだ。


じゃあ、まず1つめね。


それは、『「心に咲いてる花」を枯らさないこと』。


これをちゃんとやってれば、夢ってね、自然と叶っちゃうんだよ!」






「ええっ? どういうことよ。


だいたい、心の中にお花が咲いてるって……。


おじさんってロマンチストなのね」




「もちろんさ。


だけどね、これは、ロマンでも、たとえ話でもないぞ。


みことちゃんの心の奥の方には、本当にお花が咲いているんだよ」




みことちゃんは、そう言われると、確かにそんな気がしてきました。




「あれ、私、胸の中に、白いお花がある気がしてきたよ」




「そうさ。わかったかい。どんな人でも、心の中にお花が咲いてる。


年齢も、性別も、人種も、性格も関係ない。


大きさも色もいろいろさ」




「えーっ? 意地悪な人とか、悪い人の中にも、お花が?」




「そうだよ。たとえトゲがあったとしてもね。


ぺんぺん草も生えてない砂漠、なんて人はいないんだよ。


ただね、お花がしおれちゃってる人や、


枯れかけて、ドライフラワーみたいになってる人はいる。


心のお花はけっこうデリケートだからね!


ちゃんと、面倒みてあげること!!


そしたら、いつまでも元気よく、大きく咲いて増えるから。


心に咲いてる花は、ほっといちゃダメ。


いじめちゃダメ。


水をちゃんとあげなきゃダメ。


光や風を当ててあげなきゃダメ。


肥料もあげなきゃダメ。


ちゃんとやることさ! 


ちゃんとやらないと、枯れちゃうよ」





みことちゃんは、お家で飼っていたメダカや、金魚や、


ザリガニが死んでしまった時のことや、


観葉植物が枯れた時のことを思い出しました。


「もう。ちゃんと面倒みないからよ」と、お姉ちゃんに叱られたのです。




「えーっ。枯れちゃうだなんて、嫌だなあ。どうやって面倒みればいいの?」


「「心に咲いてる花」を元気にするためには、まずね。


大好きな人のことを思い浮かべてごらん」




「大好きな人?」




すると、パッと思い浮かびました。


台所に立ってるママ。


踊ってるパパ。


憎まれ口はいうけど、楽しいお兄ちゃん。


歌が上手で、優しいお姉ちゃん。


白い犬の「オジサン」。


児童館や図書館によく一緒に行く、友達のまどかちゃん。


おじさんはニコニコして言います。




「さあ今、どんな気持ちがする?」




「嬉しいっていうか、あったかいっていうか」






白いヒゲのおじさんが勢いよく言いました。


「みことちゃん! それが、心のお花に、お水をあげてるってことだよ!!」


「えーっ!?」


確かに、胸の中の白いお花が喜んで、みずみずしく、潤っている気がします。






得意そうにおじさんは続けます。


「じゃあ、嫌いな人のこと、思い浮かべてごらん」



「ええっ!?」


最近、いじめてくる、クラスの男の子が浮かんできました。


みことちゃんが卵アレルギーなのを知って、


「前世でニワトリだったんじゃないか!


顔はたまごみたいだし。


妖怪ニワトリ女~。こけっ、こけっ」


とからかってくるのです。


それで学校に行くのが嫌になるくらいでした。




「うー。あいつめ」



「みことちゃん。心のお花はどうなってるかな」


と、いたずらっぽい顔をして、おじさんが言います。 



「えっとね、お花が嫌がって、ぐねぐねしてる」




「そうだろう。


嫌いな人のこと考えると、心のお花も苦しがるんだ。


でもね、その男の子も、その子のパパとママにとってはかわいい息子なんだよね」



「ふーんだ。私はあんなやつ、大っ嫌い!」



「ははは。だからね、嫌いな人のことを、いつまでも考えないほうがいいんだ。


お花をいじめることになっちゃうからね。


それよりも、大好きな人のことを考える。


大好きな人と一緒にいる。


すると、心のお花は、どんどん元気になるんだよ」



「わかったよ!」





「じゃあね。


次は、大好きな場所のこと、思い浮かべてごらん」



みことちゃんの心の中にはキャンプで行った、清里高原の牧場が浮かびました。


なだらかな緑の野原がどこまでも続いていて、遠くに山並みが見えます。


牛がのんびり草を食べています。


トンボが飛んでいます。


みことちゃんは明るい気持ちになりました。




白いヒゲのおじさんが勢いよく言いました。


「みことちゃん。それが、心のお花に、光と風を当ててるってことだよ!!」



「えーっ!?」


でも、確かに、胸の奥で、白いお花が嬉しがって、


そよそよ揺れながら、スッキリ輝いている感じがします。




「じゃあ、嫌いな場所ってあるかい」




「あんまりないけど・・・あ、そうだ」


みことちゃんは、人混みが苦手です。


例えば、ママと一緒に、デパートの子供服のバーゲン会場に行くとぐったりしてしまいます。



「そういうとき、心のお花はどうなってるかい」



「えっとね・・・しおしおって、しおれた感じ」



「嫌な場所にいるだけで、心のお花はしおれるし、変色しちゃうんだ。


でもね、ママは、バーゲン会場では興奮して、ちょっと、楽しそうだろ」



「そっかー。人によって違うってことね」




「そういうこと。


みことちゃん、ついでに言っておこうかな。


すごく気になる場所とか国って、魂にも深いご縁があるんだよ。


そこに行くと、その人の運命が大きく展開していくような出来事が起きるんだ」




「おもしろいね。


私は、きれいな海と、涼しい高原が好きだなあ」





「次は、みことちゃんが大好きなことや、やりたいことを思い浮かべてごらん」



とたんに、みことちゃんはパッと明るくなりました。



「えっとね、一番好きなのは、漫画や本を読んでるときでしょ。


それから漫画を描いてるとき、お話のアイデアを考えてるときも大好きだし……」



そう言いながら、みことちゃんはお誕生日プレゼントの漫画家セットを思い出しました。



「あれで漫画をいっぱい書ける」


そう思うと、静かな幸福感が湧き出てきました。



みことちゃんの様子を見て、おじさんも幸せそうです。


「大好きなことをやるのは、心のお花の最高の栄養なんだ」


「あれっ?  お花がすごく大きくなってる気がする」


「そうそう。


そのお花はね、無限に大きく育つし、増えるんだよ。


それを、人に分けてあげることもできるんだ。


でも、嫌なことを我慢したり、いやいや何かをやってる時には、


お花はしぼんで、黒ずんでしまうのさ」



悪い魔女がよく切れるハサミで、


みことちゃんのお花を切ろうとしているシーンが思い浮かび、慌てて打ち消しました。



おじさんはまた笑いました。



「大丈夫だよ。自分以外の人は、お花をダメにすることはできない。


いちばん、お花を枯れさせるのは、自分が自分自身を嫌う気持ちなんだよ。


じゃあ次は、みことちゃん。


お誕生日のお祝いの時を思い浮かべてごらん」



みことちゃんは、お誕生日の食卓を思い浮かべました。


みんなが「お誕生日おめでとう、生まれてきてくれてありがとう」って言ってくれます。





「あの時、本当に嬉しかった。生まれてよかったって思った……」




すると突然、目の前に、赤ちゃんを抱っこしているママの姿が、


立体映像で浮かび上がりました。




赤ちゃんはおっぱいを一生懸命、吸っています。


ママは、赤ちゃんに、優しくなにかを話しかけています。




赤ちゃんの胸の中、小さな白いお花が咲いているのが、


みことちゃんの目に飛び込んできました。




「ああっ、この赤ちゃん、私だ。ママーっ」


みことちゃんの胸の中は激しく震えました。




「わーっ!すごくきれいじゃないか!見てごらんよ」


おじさんがそう言って、周囲を見回しています。



みことちゃんは、お空の世界のあたり一面が、


お花畑のようになっているのに気づいて、言葉を失いました。



「心に咲いてるお花がすごく元気になると、こうやって、周りに広がるのさ!


すごいじゃないか!」



おじさんはホクホク顔で、どこから出したのか、どでかいジョウロで水をまいています。



「ウキウキするなあ。


人も神様も宇宙も、みんな、心に咲くお花が大好きなんだよ。


このお花がたくさん咲いてるところにはね、


ズバ抜けて幸運なこととか、


世の中がびっくりするようなアイデアとか、


運命的な出会いが、ひっきりなしにやって来るんだよ。


チョウチョやミツバチがどこからともなく飛んで来るみたいにね!


だから、心に咲いたお花を枯らさずに、


毎日ウキウキ生きているだけで、そのうち、夢は叶っていく。


宇宙がぜーんぶ、うまくいくように整えてくれるんだよ」




「要するに、いつも、胸の中があったかくて、明るい状態でいるといいのね」




「まあ、そうとも言えるが……、お花を喜ばせてあげなさい」


おじさんは、みことちゃんの目の奥を覗き込むようにして言いました。




「自分の心に咲くお花を虐待しながら、幸せにはなれない。


そんな状態で夢を叶えようとしても、


なんのためにやってるのか、わからなくなってしまうんだ。


自分も周囲も疲れ果てたり、かえって不幸になってしまうことだってあるんだよ。


それよりはね、かけがえない、チャーミングなお花を大事にすることさ!


かえってそのほうが、自分が叶えたい夢も、どんどん叶うんだよ。


だから、自分が嫌なことを我慢しすぎたり、


自分を責めたり、自分を嫌ったりしないことが大事なんだ。


お花が苦しむからね」




おじさんの話を聴きながらみことちゃんは、ママのことを思い浮かべていました。


みことちゃんは生まれる前に、お空の上でママの心の中を見たことがありました。


ママの小さかった頃。


ママのお父さんとお母さんはよく、激しい夫婦喧嘩をしていました。


その時ママは、泣いている弟をかばいながら、


「みんなを笑顔にできないのは私が悪いんだ」と思っていたのです。


みことちゃんは、そんなママに、大丈夫だよって言いたくて、ママのところに生まれました。


そして、みことちゃんが小学校に入った頃。


ママの弟がひとりぼっちで亡くなり、ママはその時も、自分のことを責めました。


毎日、お部屋で泣いていたのです。


その時から、ママの心のカゼがぶり返しました。


みことちゃんは、ママに抱きついてこう言いました。




「ママ、ママはとってもえらいよ。


ママ、そんなにがんばらなくていいよ。


ママ、大丈夫だよ。


ママ、みことちゃんはママが大好きだよ」



そう言うと、ママは心からほっとした顔をしたかと思うと、


くしゃくしゃの表情になって言いました。




「ありがとう。そんなふうに言ってもらったの初めてよ。


みことちゃんとっても優しいのね、ありがとう」



ママはしばらく、うっうっと、小さい子のように泣きました。


みことちゃんはママのことをずっとずっと抱きしめていました。




「あのね、おじさん。


私は、あのとき、ママに心のお花をあげたんだね。


あれは、私の夢が叶った瞬間だったんだね」


おじさんは、深くうなずいて言いました。



「みことちゃん、


心に咲いたお花を、誰かと分かち合えるってことは、


人間の素晴らしい夢の一つなんだ。


それからね、いいことを教えてあげる。


悩みや苦しみという泥を肥やしにして、最高に美しい花が咲くんだよ。


その花は、多くの人を慰め、勇気を与える。


その花は、人が自分のお役割に気づいた時に咲くんだ。


この先もしもね、お花がしおれて元気がないなって思った時は、


こうやって、お水と栄養をあげるといい。


両手を重ねて、胸に当てる。


そして、心に咲いてるお花に言ってあげるんだ。


『いつもよくやってるね。


とってもえらいね。


でも無理しないでいいんだよ。


大切だよ。


大好きだよ』


みことちゃんが、ママに言ってあげたように、自分自身に言ってあげるんだ」




「わかったよ! おじさん、だーい好き!」


「ありがとう!


言い忘れたけどね、わしのオススメは、


普段から、歌ったり、踊ったり、笑ったり、楽しく過ごすことさ。


そうするとね、心のお花も一緒に歌うし、踊るし、笑うんだ」



そういうなり、おじさんはへんてこな踊りを踊って、歌って、大声で笑ったりしました。



盆踊りのような、でも途中から、


マイケル・ジャクソン風だけど、似ても似つかない……、


おじさんが「ぽう!ぽう!」と叫ぶと、


あたり一面のお花も、一緒に歌ったり、揺れたり、さざめくように笑ったりしました。



ちょっとシュールで、調子外れなアニメ映画のようです。



みことちゃんは笑いながら、


「……おじさん、それ、みんなの前ではやらないほうがいいかもしれないよ」




おじさんはどこふく風で、満足するまで踊ると言いました。


「じゃあね、夢を叶えるための、次のコツを教えてあげよう。


『自分だけの夢の実を育てること』これが二つめのコツだよ」


それを聞いて、みことちゃんはドキドキワクワクしました。


みことちゃんは、漫画家になりたいのです。



(続く)



〜〜〜





胎内記憶をもつ子どもたちは、次のように語っています。



●子どもが、この世界に生まれてくる理由

1)子どもは、親を選んで生まれてくる。親を助けるために生まれてくる 

(特に母親を助けるために)

2)子どもは、マイナスの連鎖を終わらせるために生まれてくる

(闇を光に変えるために)

3)子どもは、自分自身の人生の目的を達成するために生まれてくる。

親だけでなく、みんなを幸せにするために生まれてくる

(地球を愛で包むために)

〜〜〜


「子ども」というと子どもたちを思い浮かべますが、

自分自身もそうなんだ、ということを想い出すと、

いろんな謎が解けていく気がします。





ご自身のブログで、

この本をご紹介くださったり、

このブログのコメント欄にも、感想を書いてくださって、

本当に本当にありがとうございます。

一つ一つ大切に読ませていただいています。

いくつか質問をいただいているので、僕がお答えできる範囲で

教わったことを、折を見てお伝えしますね。





皆様の応援のおかげで、全国の書店さんでよく動いているようです。

アマゾンさんでは今の所ずっと、ジャンル1位になっています。

感謝でいっぱいです。

 

 




この物語を共同創造してくれた、

パートナーの田宮陽子さん、

 

彼女のご家族の魂の旅路に感謝します。





子どもたちに感謝します。









もしあなたが、自分がやりたいことがあるのだとしたら、

それは、あなたがお空の上で決めてきたことです。

今日という日から、望みがさらに叶っていくと思います!

 





僕は全身全霊で応援しています。

すべての息子たち、娘たちが、自分自身の道を歩めますように。




今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね



 

 第1話

「あなたがお空の上で決めてきたこと」

 

第2話

私たちは「試練」と「使命」をお空の上で決めて生まれてくる。

 

第3話

お空の上からのメッセージ「命はみーんな、つながっているんだよ!」

 

第4話

白い犬が教えてくれた、とびきり元気になる5つのコツ

 

第5話

「あなたの魂」は、どんな困難よりも大きい!

 

第6話

「魂の使命」を果たすと決めた時、悲しみや苦しみは「力」に変わる。

 

第7話

運命好転のヒント。人生のすべてを思いっきり味わおう!